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Yamareco

記録ID: 806438
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷〜ガンドカコバ林道(寒波よ来い!!)

2016年02月03日(水) [日帰り]
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abek3 その他1人
GPS
--:--
距離
9.8km
登り
671m
下り
669m

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:40
合計
4:38
10:21
5
10:26
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38
11:04
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47
11:51
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9
12:00
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23
12:23
13:03
13
山頂広場
13:16
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11
13:27
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15
13:42
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35
14:17
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36
14:53
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6
天候 曇り、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。
本日はバス停横の駐車場に停めました。
平日なので空いてました。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷入口が判りにくいので注意して下さい。
(以前に有った黄色の標識は無くなっています)
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方はテープの多い「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

・ガンドカコバ道
危険なところはありません。道は整備されています。山頂から途中までは太尾道を歩きます。太尾塞跡で太尾道と別れ、右に下るのがガンドカコバ道です。途中から林道になって、カヤンボでダイトレ道に合流します。

登りはアイゼン不要でした。下りは太尾道ではアイゼン使用、ガンドカコバ道はアイゼン不要でした。この時期はアイゼン持参したほうが安心です。
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
水越峠からスタート。
2016年02月03日 10:26撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 10:26
水越峠からスタート。
大阪方面は晴れ。風も無く煙突の煙が真っ直ぐ上がっていた。
2016年02月03日 10:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 10:30
大阪方面は晴れ。風も無く煙突の煙が真っ直ぐ上がっていた。
杉は一杯の花粉を付けている。青空には下弦の月。
2016年02月03日 10:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 10:30
杉は一杯の花粉を付けている。青空には下弦の月。
カヤンボの橋を左手に見て、直進。
2016年02月03日 11:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 11:02
カヤンボの橋を左手に見て、直進。
もみじ谷へ入渓。
2016年02月03日 11:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 11:04
もみじ谷へ入渓。
雪も無く、おだやかな沢路。
2016年02月03日 11:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2/3 11:15
雪も無く、おだやかな沢路。
霜柱はあちこちに。
2016年02月03日 11:27撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2/3 11:27
霜柱はあちこちに。
第5堰堤。
2016年02月03日 11:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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第5堰堤。
第5堰堤上部の分岐点。右のV字谷へ行きます。

2016年02月03日 11:45撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2/3 11:45
第5堰堤上部の分岐点。右のV字谷へ行きます。

V字谷。少しづつ雪が増えてくる。
2016年02月03日 11:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 11:46
V字谷。少しづつ雪が増えてくる。
ツララがあちこちに。
2016年02月03日 11:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 11:46
ツララがあちこちに。
重たく、垂れ下がっています。
2016年02月03日 11:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 11:47
重たく、垂れ下がっています。
第6堰堤。一週間前の氷瀑は、かなり融けていました。
2016年02月03日 11:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 11:51
第6堰堤。一週間前の氷瀑は、かなり融けていました。
アップ。これから、もう一度成長するでしょうか。
2016年02月03日 11:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 11:51
アップ。これから、もう一度成長するでしょうか。
滝壺の丸氷。
2016年02月03日 11:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 11:52
滝壺の丸氷。
上部堰堤部分も、水が音を立てて流れています。
2016年02月03日 11:52撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 11:52
上部堰堤部分も、水が音を立てて流れています。
第6堰堤から進んだ先にある分岐点。右がメインルート。右に行きます。
2016年02月03日 12:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 12:00
第6堰堤から進んだ先にある分岐点。右がメインルート。右に行きます。
尾根に取付くと、少し雪が増えてきた。 アイゼン無しで登れました。
2016年02月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 12:15
尾根に取付くと、少し雪が増えてきた。 アイゼン無しで登れました。
転法輪寺の境内は、薄っすらと雪。
2016年02月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 12:23
転法輪寺の境内は、薄っすらと雪。
山頂のカマクラも頑張っています。
2016年02月03日 12:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 12:24
山頂のカマクラも頑張っています。
山頂標識。ー2℃だが、陽の当たる部分はぬかるみ。他は地面も凍ってました。風が無く、寒くはなかった。
2016年02月03日 12:28撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 12:28
山頂標識。ー2℃だが、陽の当たる部分はぬかるみ。他は地面も凍ってました。風が無く、寒くはなかった。
大阪方面は、所どころ陽が当たっている。
2016年02月03日 12:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 12:29
大阪方面は、所どころ陽が当たっている。
13時のライブカメラ。標識の右端でストック振ってます。
2016年02月03日 13:00撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
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2/3 13:00
13時のライブカメラ。標識の右端でストック振ってます。
六道の辻。下りは太尾からガンドカコバ道へ。風があって寒い。
2016年02月03日 13:27撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 13:27
六道の辻。下りは太尾からガンドカコバ道へ。風があって寒い。
途中で見える葛城山。
2016年02月03日 13:37撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 13:37
途中で見える葛城山。
太尾塞跡。ガンドカコバ林道は右へ行きます。
2016年02月03日 13:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
2/3 13:42
太尾塞跡。ガンドカコバ林道は右へ行きます。
ガンドカコバ道からの葛城山。山頂は太陽が当たっているようだ、
2016年02月03日 14:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 14:11
ガンドカコバ道からの葛城山。山頂は太陽が当たっているようだ、
もうすぐ終点。大阪方面。六甲山も見えた。
2016年02月03日 14:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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もうすぐ終点。大阪方面。六甲山も見えた。
無事、水越峠へ下山。
2016年02月03日 14:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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2/3 14:53
無事、水越峠へ下山。
撮影機器:

感想

 夫婦でもみじ谷へ。先週の雨で雪も氷瀑も期待できないが、いつものコースを歩く。気温が低く、道は凍っているようで、ぬかるみにはなっていない。もみじ谷上部では少し残雪はあったが、アイゼン必要なほどでは無かった。
 第6堰堤の氷瀑は一週間前と比べて、すっかり変貌していた。これからの寒波に期待したいが、さてどうなるか。
 山頂はー2℃だったが、風が無いので気温ほど寒さは感じなかった。山頂広場で昼食の後、太尾道〜ガンドカコバ道で下山。北斜面で陽があたらず、雪も少し残っていたので、アイゼンを付けて降りた。
途中の尾根筋では風が通り過ぎて、寒さを感じた。
太尾道を外れると、雪は無くアイゼンを外して歩いた。
 明日は立春。春の前に、もう一度、霧氷や氷瀑を見てみたい。

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