奈良県の大坂山口神社に立ち寄りました。
1
2/6 8:56
奈良県の大坂山口神社に立ち寄りました。
古い町並みの風情を楽しみながら歩きます。
1
2/6 9:15
古い町並みの風情を楽しみながら歩きます。
近鉄南大阪線の二上駅を通過。
0
2/6 9:23
近鉄南大阪線の二上駅を通過。
香芝町の水道タンクが見えてきました。今日はその奥に見える大和線の鉄塔巡視路を歩いて白銀峰から烏岳を目指します。
0
2/6 9:31
香芝町の水道タンクが見えてきました。今日はその奥に見える大和線の鉄塔巡視路を歩いて白銀峰から烏岳を目指します。
このルートは何度も谷底に降りては登り返すを繰り返します。
1
2/6 9:41
このルートは何度も谷底に降りては登り返すを繰り返します。
岡城跡の尾根道に登りつきました。上から見ると堀切状になっています。写真の後方は曲輪跡でしょうか。
0
2/6 9:45
岡城跡の尾根道に登りつきました。上から見ると堀切状になっています。写真の後方は曲輪跡でしょうか。
最初の鉄塔、大和線34号に到着。昭和三年製のレトロな鉄塔です。
2
2/6 9:56
最初の鉄塔、大和線34号に到着。昭和三年製のレトロな鉄塔です。
鉄塔の奥から立派な尾根道が続いていました。巡視路にしては立派すぎます。
0
2/6 9:56
鉄塔の奥から立派な尾根道が続いていました。巡視路にしては立派すぎます。
明神山でよく見る消防組合の木柱型の道標があり、尾根道がずっと続いています。
0
2/6 9:57
明神山でよく見る消防組合の木柱型の道標があり、尾根道がずっと続いています。
道標を左折して「下村山」の山名プレートから激下り。
0
2/6 9:59
道標を左折して「下村山」の山名プレートから激下り。
短い間隔でプラ階段が設置されています。歩きにくいですが、これがないと下るのは難しいでしょう。
0
2/6 9:59
短い間隔でプラ階段が設置されています。歩きにくいですが、これがないと下るのは難しいでしょう。
漸く谷底へ降りてきました。植林帯の谷筋を下流側へ進みます。
0
2/6 10:05
漸く谷底へ降りてきました。植林帯の谷筋を下流側へ進みます。
次の大和線35号へのルートを示す火の用心が立っています。
0
2/6 10:08
次の大和線35号へのルートを示す火の用心が立っています。
ここの急斜面に設置されたプラ階段はステップ幅が広くて歩きやすい。
0
2/6 10:10
ここの急斜面に設置されたプラ階段はステップ幅が広くて歩きやすい。
植林に自然林が混じるようになってきました。
0
2/6 10:13
植林に自然林が混じるようになってきました。
もうすぐ尾根に到達します。
0
2/6 10:13
もうすぐ尾根に到達します。
尾根道を振り返り。よく整備された歩きやすいルートです。
0
2/6 10:15
尾根道を振り返り。よく整備された歩きやすいルートです。
真横に白銀峰が見えてきました。
0
2/6 10:18
真横に白銀峰が見えてきました。
大和線35号に到着。ここは完全「行って来い」の場所。手前にあった分岐に戻って、次へ向かいます。
0
2/6 10:20
大和線35号に到着。ここは完全「行って来い」の場所。手前にあった分岐に戻って、次へ向かいます。
今度は山腹沿いを緩やかに下って谷底を目指します。
0
2/6 10:23
今度は山腹沿いを緩やかに下って谷底を目指します。
谷に降りると荒れた林道となり、下流側へ進みます。最近、整地か測量がなされたようで黄色のペイントが至る所に塗ってあります。
0
2/6 10:25
谷に降りると荒れた林道となり、下流側へ進みます。最近、整地か測量がなされたようで黄色のペイントが至る所に塗ってあります。
大和線36号を目指して斜面に取付きます。ここからは完全に自然林オンリーの風景でした。
0
2/6 10:29
大和線36号を目指して斜面に取付きます。ここからは完全に自然林オンリーの風景でした。
尾根に上がると四辻になっていました。鉄塔へは「行って来い」ですが、その奥から白銀峰へ行けるようです。尾根はまっすぐ北へミヨコノ池に通じている模様。
1
2/6 10:32
尾根に上がると四辻になっていました。鉄塔へは「行って来い」ですが、その奥から白銀峰へ行けるようです。尾根はまっすぐ北へミヨコノ池に通じている模様。
大和線36号からの眺めです。鉄塔は藪に囲まれていますが、藪を漕いで白銀峰へ進むと展望が開けていました。
0
2/6 10:37
大和線36号からの眺めです。鉄塔は藪に囲まれていますが、藪を漕いで白銀峰へ進むと展望が開けていました。
白銀峰に到着。約一年ぶりの訪問です。ここからは尾根が二つに分かれているようです。
1
2/6 10:45
白銀峰に到着。約一年ぶりの訪問です。ここからは尾根が二つに分かれているようです。
白銀峰(190m)
0
2/6 10:46
白銀峰(190m)
四辻のあった地点に戻って谷越で昨年歩いた北西の尾根に出ました。
0
2/6 11:00
四辻のあった地点に戻って谷越で昨年歩いた北西の尾根に出ました。
ミヨコノ谷へ降下する地点のマーキング。昨年貼りつけた白テープも残っていました。
0
2/6 11:01
ミヨコノ谷へ降下する地点のマーキング。昨年貼りつけた白テープも残っていました。
ここで先行するハイカーさんに追いつきました。この方、銀峰と烏岳の分岐手前の谷筋を歩いていたけど大丈夫かな。道迷いでなければよいが。。。
1
2/6 11:06
ここで先行するハイカーさんに追いつきました。この方、銀峰と烏岳の分岐手前の谷筋を歩いていたけど大丈夫かな。道迷いでなければよいが。。。
大和線37号はパスして、一旦38号方向へ向かいます。この周辺はイノシシと遭遇する危険度が高い。大きなヌタ場を足早で通過しました。
0
2/6 11:09
大和線37号はパスして、一旦38号方向へ向かいます。この周辺はイノシシと遭遇する危険度が高い。大きなヌタ場を足早で通過しました。
地図にない尾根道に到着。38号へはこの尾根を下ってさらに次の尾根を乗り越します。今回はこの尾根道を探索することにしました。
0
2/6 11:12
地図にない尾根道に到着。38号へはこの尾根を下ってさらに次の尾根を乗り越します。今回はこの尾根道を探索することにしました。
良い尾根道が続きます。このまままっすぐピークを越えて泉南東大阪線の巡視路に合流できると期待しましたが。。。
0
2/6 11:15
良い尾根道が続きます。このまままっすぐピークを越えて泉南東大阪線の巡視路に合流できると期待しましたが。。。
残念ながら直進は道が藪でふさがっており、破線の山腹ルートに合流しました。
0
2/6 11:17
残念ながら直進は道が藪でふさがっており、破線の山腹ルートに合流しました。
植林の森を振り返り。結局、このピークを直登することなく回り込んできました。がっくり。。。
0
2/6 11:25
植林の森を振り返り。結局、このピークを直登することなく回り込んできました。がっくり。。。
烏岳に到着。ここも一年ぶり。次回は、大和線38号から南下するルートを探索しようと思います。
1
2/6 12:00
烏岳に到着。ここも一年ぶり。次回は、大和線38号から南下するルートを探索しようと思います。
烏岳
0
2/6 12:04
烏岳
泉南東大阪線129号の結界下でランチタイム。豚骨は飽きたので、サッポロ一番みそラーメンをメスティン&ST-310で調理。
3
2/6 12:20
泉南東大阪線129号の結界下でランチタイム。豚骨は飽きたので、サッポロ一番みそラーメンをメスティン&ST-310で調理。
食後はコーヒーにDARSを溶かして頂きました。ヤマケイ2015年11月号の記事に触発されました。
0
2/6 12:40
食後はコーヒーにDARSを溶かして頂きました。ヤマケイ2015年11月号の記事に触発されました。
食後は一旦、上池まで下山してもっふもふの堤防を歩きました。
1
2/6 13:30
食後は一旦、上池まで下山してもっふもふの堤防を歩きました。
やっぱりこの橋渡るのコワイわ。
0
2/6 13:33
やっぱりこの橋渡るのコワイわ。
ここは右手に進みます。直進は植林地、右の木に黄色テープを貼っておきました。
1
2/6 13:34
ここは右手に進みます。直進は植林地、右の木に黄色テープを貼っておきました。
ここも直進せず左手へ登ります。ちょっと左に突っ込んだ地点に黄色テープを貼りました。
0
2/6 13:36
ここも直進せず左手へ登ります。ちょっと左に突っ込んだ地点に黄色テープを貼りました。
自然林の急斜面にかかると二丁石が立っています。
1
2/6 13:38
自然林の急斜面にかかると二丁石が立っています。
二上山・丁石道(二丁石)
0
2/6 13:42
二上山・丁石道(二丁石)
前回見つからなかった三丁石が倒れていました。しかも裏返しになっています。こりゃワカランはずだわ。
1
2/6 13:49
前回見つからなかった三丁石が倒れていました。しかも裏返しになっています。こりゃワカランはずだわ。
起こして土を払って、木の根元に寝かせました。周囲をよく見ると石積みされているようです。休場(ヤスンバ)跡でしょうか。
1
2/6 13:55
起こして土を払って、木の根元に寝かせました。周囲をよく見ると石積みされているようです。休場(ヤスンバ)跡でしょうか。
二上山・丁石道(三丁石)
0
2/6 13:55
二上山・丁石道(三丁石)
四丁石に到着。ここは平坦地です。ここまでくるとあともう少しで、ハイキング道と合流します。
1
2/6 13:58
四丁石に到着。ここは平坦地です。ここまでくるとあともう少しで、ハイキング道と合流します。
二上山・丁石道(四丁石)
0
2/6 14:01
二上山・丁石道(四丁石)
休憩所
0
2/6 14:07
休憩所
ハイキング道から破線のルートに乗ります。ここからは「しーさん(shi9056さん)」のレコを参考にしました。
1
2/6 14:13
ハイキング道から破線のルートに乗ります。ここからは「しーさん(shi9056さん)」のレコを参考にしました。
前回、「ひぃー、ひぃー」言いながら登ってきたルートと合流。思っていたより高い位置で合流しました。
0
2/6 14:27
前回、「ひぃー、ひぃー」言いながら登ってきたルートと合流。思っていたより高い位置で合流しました。
少し下ると標石が二本倒れた場所に到着。ここが「ひぃーひぃー」ルートから南へ分岐する地点です。
0
2/6 14:30
少し下ると標石が二本倒れた場所に到着。ここが「ひぃーひぃー」ルートから南へ分岐する地点です。
二上山東尾根・四辻分岐点
0
2/6 14:36
二上山東尾根・四辻分岐点
意外に歩きやすいルートで利用者も多いようですね。眼下にひといき坂からのルートが見えてきました。
0
2/6 14:45
意外に歩きやすいルートで利用者も多いようですね。眼下にひといき坂からのルートが見えてきました。
鳶塚ルートに進んで、今回は鳶塚の山頂でしばし休憩。体制を整えます。
2
2/6 14:57
鳶塚ルートに進んで、今回は鳶塚の山頂でしばし休憩。体制を整えます。
鳶塚・大岩
0
2/6 15:01
鳶塚・大岩
山頂を過ぎたあたりから大和三山の眺めが素晴らしい。
3
2/6 15:08
山頂を過ぎたあたりから大和三山の眺めが素晴らしい。
鳶塚ルート・鞍部分岐点
0
2/6 15:20
鳶塚ルート・鞍部分岐点
廃屋小屋の広場まで来ました。この倒木の奥に古道の雰囲気がするルートが加守神社南の池に通じています。しかし、このオレンジは何?
1
2/6 15:20
廃屋小屋の広場まで来ました。この倒木の奥に古道の雰囲気がするルートが加守神社南の池に通じています。しかし、このオレンジは何?
これは鳥の餌でしょうか。周囲に人の気配はしませんが。誰かいるのか?
1
2/6 15:20
これは鳥の餌でしょうか。周囲に人の気配はしませんが。誰かいるのか?
鳶塚ルート・廃屋小屋の広場
0
2/6 15:24
鳶塚ルート・廃屋小屋の広場
小屋から折り返して谷へ降りていきます。このルートは2回目の時に間違って登ったルートです。
0
2/6 15:27
小屋から折り返して谷へ降りていきます。このルートは2回目の時に間違って登ったルートです。
谷へ出ました。枝木で「ここは道じゃないですよ」のサイン。たぶん、これを見て右手の斜面へ突き進んだのかなと。ちょっとだけ遡上して、ここを越えて進みました。
1
2/6 15:28
谷へ出ました。枝木で「ここは道じゃないですよ」のサイン。たぶん、これを見て右手の斜面へ突き進んだのかなと。ちょっとだけ遡上して、ここを越えて進みました。
この丸木橋が目印ですね。渡らずに上流側で渡河しました。
1
2/6 15:36
この丸木橋が目印ですね。渡らずに上流側で渡河しました。
足元から瀧音が聞こえたので、どこからかアプローチしようと見まわすと、右手に降り口がありました。
0
2/6 15:40
足元から瀧音が聞こえたので、どこからかアプローチしようと見まわすと、右手に降り口がありました。
掘削したかのように見えますが、自然の滝でしょう。大和五社瀧大神の石碑が立っています。
2
2/6 15:50
掘削したかのように見えますが、自然の滝でしょう。大和五社瀧大神の石碑が立っています。
瀧行場へのルートはキケンなのでおススメしません。代わりに全天球パノラマでどうぞ。不動明王の祠もありました。
3
2/6 15:55
瀧行場へのルートはキケンなのでおススメしません。代わりに全天球パノラマでどうぞ。不動明王の祠もありました。
大和五社瀧大神
足元のゴミを除去したので、比較のため掲載
0
2/6 15:55
大和五社瀧大神
足元のゴミを除去したので、比較のため掲載
帰路で写したルートの様子です。かなり滑りやすく足場が確保し辛い。慎重に進みました。(帰りもコワイよ)
1
2/6 15:56
帰路で写したルートの様子です。かなり滑りやすく足場が確保し辛い。慎重に進みました。(帰りもコワイよ)
無事に加守神社に到着。石大工の名前が読めそうで読めない。
1
2/6 16:11
無事に加守神社に到着。石大工の名前が読めそうで読めない。
葛木二上神社
0
2/6 16:18
葛木二上神社
分岐鉄塔の大和線30号を眺めながら二上駅まで歩きました。
1
2/6 16:43
分岐鉄塔の大和線30号を眺めながら二上駅まで歩きました。
夕闇迫る二上山
0
2/6 16:49
夕闇迫る二上山
今晩は流石健脚、私はあの場所は谷まではゆきましたが諦めました。
体力に自信もなく今後も無理と思います、貴殿の動画を楽しみにしております、あのヒイヒイ場所今日も確認してきました。
私は午前に通過しましたが貴殿は午後だったようですね、又どこかでお逢いしましょう、楽しみにしております。
コメントありがとうございます。
体力や脚力に自信があっても、おススメできない場所でした。
今回撮影した全天球パノラマのグーグルマップへの公開が完了しましたので、
お時間があればご覧ください。瀧行場はグーグルマップの方が高画質です。
ヤマレコは制限がありますので。。。
※足元などに写り込んだゴミを除去して再アップしています。
次回は三丁石の埋設に行きたいなと思ってます。当方もお会いできるのを楽しみしています。
Juantontoさん、こんばんは。
私のつたないレコを参考だなんて恐縮いたします
それにしても『大和五社瀧大神の石碑が立つ行場』
なるものがあることすら知りませんでした。
あの谷は私も一瞬下りかけたのですが
ビビリですので、2・3歩ですぐやめました
さすが古道に精通されたJuantontoさんですね。
今度は参考にさせて頂いて行ってみたいと思います。
しーさん、おはようございます。
コメントありがとうございました。
トライされる場合は、足元に十分注意してくださいね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する