塔ノ岳樹氷探索 ／シュガーの山遊記

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,431m

コースタイム

　7：20　　大倉
　10：25　　金冷し
　11：30　　大丸で昼食
　11：50　　塔ノ岳
　13：00　　北尾根キレット
　13：15　　塔ノ岳
　15：00　　途中でおやつ
　16：00　　大倉
三日間天気が続き山もだいぶ黒く見える。もう樹氷は残っていないだろう。ポリスさんは予定があり、一人で様子を見に出掛けた。
5000回登山の写真を持って、チャンプがボンベを背負って下りてきた。凄いね〜！しかも冬でもペラペラのランパン一丁。花立山荘から多少雪が残る程度。天気は曇りだが気温も暖かく樹氷が着きそうにもない。テンションが上がらずこれからどうしょうか？金冷しで塔の方を窺うと雪がない。鍋割の方が雪があり、昼飯を食べながらルートを考えようと大丸に向かう。三週連続の訪問である。ラーメンを食べながら、雲が切れた蛭〜丹沢山の稜線を見ると白く樹氷が残っている。塔ノ岳を見ると山頂西側の木が白い。樹氷あるじゃん！のんびりラーメンを食べている場合じゃない。サッサと片付け、塔まで猛ダッシュ。樹氷だ！雨氷か？きれいだね〜！行き交う登山者が感激している。写真に追われ、なかなか山頂に着かない。樹氷が太陽に輝きガラス細工のように輝いている。どこかのおばちゃんがスワロフスキーのガラスみたいにきれい！と言っている。北尾根を下る。やはりこっちは凄い！先週はもっと樹氷が厚かったが、ガスって写真も真っ白。今日は薄曇りであるが樹氷もバッチリ！素人の自分には十分満足！途中で辞めなくて良かった。やっぱり、山は上まで登ってみないと解らないね。

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2/6 11:15

大丸から蛭〜丹沢山稜線　

2/6 11:41

樹氷

2/6 11:44

2/6 11:48

雨氷

2/6 11:51

塔ノ岳山頂から鍋割山稜

2/6 12:00

2/6 12:06

ガラスのトンネル

2/6 12:11

丹沢山〜蛭ヶ岳の稜線

2/6 12:19

2/6 12:33

2/6 12:35

2/6 12:36

2/6 12:39

素晴らしい！

2/6 12:45

キレット

2/6 12:51

氷漬け

2/6 15:54

お帰りなさいませ。

撮影機器：

PENTAX MX-1 ペンタックス

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス