明神平〜桧塚奥峰

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:48

7:36 スタート地点
9:51 9:51 明神平
10:04 10:05 三ツ塚
10:34 10:44 判官平
10:53 10:53 1394ピーク
11:04 11:40 桧塚奥峰
11:49 11:49 1394ピーク
11:56 11:56 判官平
12:30 12:32 明神岳
12:52 12:52 明神平
14:21 14:23 大又林道終点
14:24 ゴール地点

天候

曇り、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大又駐車場20台ほど停められるが、例年手前の急坂は凍結。ノーマルタイヤでは無理だが、今回は大丈夫だった。

コース状況／危険箇所等

雪は極端に少ない。明神平でも地肌が見えている。

写真

今日は早立ちしてきたので4番手。雪はない。7時30分スタート。

車道でもこの程度。

沢にもちょっぴり。

凍結した所もあるので手前でアイゼンを付ける、第一渡渉点を渡る。岩と雪のミックス地帯を歩くアイゼンの練習と思って履いたままで渡渉。

ちょっぴり雪景色らしくなってきた。

明神滝。左手のしみ出ているところが蒼氷に凍結。

滝の中腹でもう一枚。

雪と落ち葉のパッチワーク。こういう風景は3月下旬か4月になってから見られるというのに2月上旬に見られるとは。異常に雪が少ない。

踏み固められた雪が溶けずに残っている。

明神平は地肌が向きだし。2月初めにこんなことは初めて見る。

それでも明神平を登り始めると雪景色になってきた。

夏道が見えている！

小雪が舞い、霧氷景色もちょっぴり。

明神岳を巻く。東側斜面とあって雪が残っているが、饅頭の皮のような積雪。スノーシューもワカンも出番なし。

しかしザッザッザッとアイゼンが利くリズムが小気味いい。

判官平。吉野から逃れた義経伝説でもあるのかな。

この辺りは手つかずの台高山脈のいい雰囲気が残っている。新緑の頃も紅葉の頃もいい。

3時間30分ほどで桧塚奥峰に到着。夏道のコースタイムと変わらない。

桧塚。高見山方面はガスで見えず。

明神平に戻って来ると、来るときには見えなかった霧氷の国見山が望めた。