篭坂峠〜大洞山〜三国峠 周回

2016年02月07日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:14

10:27 旭丘山中湖無料駐車場
10:51 10:50 篭坂峠
12:10 12:20 アザミ平
13:10 0:00 大洞山
14:30 0:00 三国山
14:40 0:00 三国峠
15:10 0:00 R138
15:40 旭丘山中湖無料駐車場

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

篭坂峠は雪が積もり、駐車スペースは雪まみれにて駐車できない状況。
三国峠は駐車スペースが除雪されて3〜4台駐車可
R138は除雪してあったが、山中周辺枝葉の道は積雪20cmですべり停め必要。
山中湖畔、三国峠線は除雪してあった。ただし午後の雪で圧雪状態。
今回は無理してノーマルタイヤで通したが、チェーンは持っていないと不安です。
今日は突然の気象変化によりあっと言う間に雪が積もってしまう事を実感した。

写真

2/7 10:51

旭日丘の山中湖畔の県営無料駐車場に車を停めて、まずは車道歩き。篭坂峠まで40分ぐらい。この時はまだ晴れてましたが、富士山には雲がかかり始めていた。

2/7 10:53

まさに雲に太陽が隠れんばかりに迫ってくる。R138篭坂峠から道標にしたがって墓地までは圧雪された林道を歩く。

2/7 10:59

初めてのスノーシューデビュー。スノーシューは娘からのプレゼント。墓地からいよいよスノーシューつけていざ出発

2/7 10:59

すでに2人ぐらいのトレースがあり、心強い。雪はモフモフの新雪が20cmほど積もっており、スノーシューデビューには絶好のコンディションです。

2/7 11:32

ブナの巨木

2/7 12:01

アザミ平までくると大洞山が遠望できる。この当たりから雪がちらつき始める。

2/7 12:06

箱根の山々が以外に近く見える。上空はには雪雲到来。

2/7 12:06

こちらは愛鷹山、光のシャワーがきれい。

2/7 12:10

どのあたりの山だろう？三つ峠あたりか。

2/7 12:12

雨氷のすごい成長。親指ほどの太さだ！

2/7 12:14

遠くに南アルプスがかすかに！甲斐駒だろうか？右は富士五湖を囲む鬼が岳〜十二が岳あたり？？

2/7 12:22

昨日の新雪がきれい。

2/7 12:23

愛鷹連峰

2/7 12:44

ブナ林の美しい林相だ。

2/7 12:55

雨氷のきらきらがなんてきれいなんだろう！ガラスの美術館よりも何十倍もきれい！

2/7 13:03

雨氷オンパレード。時々陽がさしキラキラが美しい。

2/7 13:04

雨氷の景色その1

2/7 13:05

陽がさすと明るい

2/7 13:05

雨氷の景色その2

2/7 13:05

雨氷の景色その3

2/7 13:06

雨氷の景色その4

2/7 13:22

ブナの大木と雨氷

2/7 13:26

鹿害の証拠写真

2/7 13:45

新雪のなかにフィールドサイン発見！ウサギさんかなあ？

2/7 13:51

やっとこ三国山へ今日最後の登り

2/7 14:16

着きました三国山

2/7 14:18

雪がかなり本格的に降ってきた。積もる前にかえらねば！

2/7 14:38

三国峠の駐車スペースと除雪された道路

2/7 14:47

山中湖が見えてきた。雪は本降りになってきている。

2/7 15:42

下山して国道をあるくこと45分、旭丘まで戻ってきました！
車はこの通り！まっしろけっけ！

2/7 15:42

R138はこんな状況になってました。

撮影機器：

FUJIFILM X10 富士フイルム

感想

みのちゃん

雪が降った富士五湖周辺で前から気になっていた、三国山凌に目をつけた。おまけに今回はスノーシューの初デビューです。雪はモフモフ、フカフカでスノーシューするには絶好の日和！そして着けてみて歩いた感想：めっちゃ楽しい。ぜんぜん潜らず、快適な雪山ハイキングを堪能。また行きたいなあ！先行された2人のトレースがあり、心強かった。ほぼトレースに沿って着かず離れずでバージンスノーの中を楽しく歩けました。ただし以下は今回の山行で感じたこと。ノートレースだと、まだ自分の実力ではルーファイ自信なし。ところどころにリボンはあったけど、尾根を外さず歩くのは大変だと実感。冬山で遭難するのが判る気がする。冬山は侮ってはいけませんね。