入笠山・大阿原湿原

2016年02月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 550m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:50
• 合計: 5:19

11:16 沢入登山口
11:55 11:57 入笠湿原
11:59 11:59 山彦荘
12:39 12:39 首切登山口（仏平峠）
12:45 12:45 首切清水
12:51 12:51 大阿原湿原入口
13:10 13:10 大阿原湿原
13:19 13:19 首切清水
13:25 13:25 首切登山口（仏平峠）
13:45 15:28 入笠山
16:03 16:08 山彦荘
16:10 16:10 入笠湿原
16:35 沢入登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢入登山口駐車場まで車で入れます。
路面凍結ありますので冬タイヤ、滑り止めが必要です。
駐車場にトイレありますが冬季はしまっていて使用不可。

コース状況／危険箇所等

駐車場から雪道ですが入笠湿原までアイゼン無しで歩けます。
トレース有り歩き易い雪道のまま山頂に行けます。

写真

2/8 11:16

スタート。

2/8 11:29

2/8 11:41

2/8 11:55

2/8 11:57

入笠湿原。

2/8 12:09

2/8 12:15

登って下を振り返る。

2/8 12:30

林道の展望場所から八ヶ岳。

2/8 12:39

仏平峠。

2/8 12:51

大阿原湿原入口。

2/8 12:55

大阿原湿原！

2/8 13:06

冬は雪原。

2/8 13:10

雪原を進みます。

2/8 13:12

歩いた跡を振り返る。

2/8 13:13

雪原の端。

2/8 13:25

首切登山道入口。

2/8 13:39

林を登る。

2/8 13:42

もうすぐ山頂！

2/8 13:49

記念撮影。

2/8 14:01

八ヶ岳。

2/8 14:17

山で食べる肉は最高！

2/8 14:25

サーロインですよ！

2/8 14:54

チャンポン！

2/8 15:11

北アルプス。

2/8 15:12

富士山と甲斐駒ヶ岳。

2/8 15:13

山梨方面。右端に富士山。

2/8 15:14

山頂から御嶽山。

2/8 15:28

下山開始！

2/8 15:44

静かな森。

2/8 15:51

バンガロー。

2/8 16:05

入笠湿原を見下ろす！

2/8 16:35

下山。

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ストック 調理用食材 調味料 コンロ 食器 調理器具 バラクラバ ゴーグル

感想

gakubito

冬型の気候で辺りの山は降雪。
体調がイマイチの休みを家で過ごすつもりだったけど、天気がいいので近場の雪ハイクに出掛けました。
時間遅くなって、登山口駐車場を11時16分にスタート。
道は雪に覆われて踏み固めてある状態をアイゼン無しのまま歩いた。
11時57分、入笠湿原に到着。
ここでは団体の方が沢山いました。
皆さんゴンドラ山頂駅から雪ハイクを楽しみに来てる様子。
先を進んで雪原に出ると雪はたっぷりあるけど踏み固められた状態で歩き易いが物足りない。
登山道を外して林道方面へ向かおうと森に入ると膝まで埋まる積雪。
ここでスノーシューを付けた。
雪斜面を林道へ下りて大阿原湿原へ向かった。
林道にはしっかりトレースあったけどこの時間は誰にも会わずに大阿原湿原を楽しめた。
林道を戻り、仏平峠から首切登山口を入笠山へ向かう。
途中から登山道を外して山頂まで雪で覆われた林の中を地形図見ながらまっすぐに登り詰めた。
空が開けたら人盛りの山頂へ到着。
行きで山彦荘前でお話した方々に写真を頼まれたので撮った後に自分のも撮って頂いた。
入笠山は2年前に来て以来、今日の快晴は最高の眺め。
西側から風が吹いていたので東側で腰を下ろして休憩した。
目の前には大きな八ヶ岳。
気温は−5℃でしたが、快適な休憩時間、、肉焼いたり、、チャンポン作ったり、インスタントのチャンポンなかなか美味しかったです。
誰もいなくなった山頂、荷物まとめて帰り支度。
アイゼン、スノーシュー、何も付けなくても下れるがトレース無しの雪原を歩きたいのでスノーシューを装置。
地形図と方位を確認しながら森を下り雪と戯れる。
入笠湿原までスノーシューで戻り、ここから登山道はアイゼンに替えて登山口駐車場まで下りました。

休みの月曜日、貴重な冬の青空。
早朝は風邪気味で動けなかったけど薬飲んで回復して遅めスタートながら雪原ハイクを楽しめた良い1日でした。