御在所岳（富士山がかすかに見える：中道〜山頂望湖台〜大黒岩〜一ノ谷新道）

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 770m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:33

8:39 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
8:43 8:43 中登山道口
9:28 9:28 地蔵岩
10:24 10:42 富士見岩
10:49 10:49 御在所山上公園駅
10:56 10:56 氷瀑前
11:14 11:14 御在所山 一等三角点
11:18 11:22 御在所岳
11:25 11:31 御在所山 一等三角点
11:40 11:40 氷瀑（一ノ谷下山口）
11:50 11:58 大黒岩
12:17 12:17 鷹見岩
13:07 13:07 山の家
13:10 13:10 中道登山口
13:12 13:12 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
13:12 ゴール地点

天候

快晴（一日中）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧料金所駐車場、満車近く。駐車場までノーマルでもOKだった。

コース状況／危険箇所等

中道：昨日の降雪はふかふかでアイゼン無しで可。ただし、8合目付近からは雪の下に凍結があり、アイゼンあった方が安全。
山頂：上級ゲレンデの登坂可能。ただし、膝までの覚悟。山頂のスノーシューコースがやっと使えた。
一ノ谷：単独を追い越してから、踏み跡なく、雪に隠れた根などで滑る。雪も腐りに近く、良く滑った。

写真

アルプスや御嶽山

富士見岩で富士山の話が聞こえ、見えるとのこと。場所を教えてもらい、感謝。
2月10日付け中日新聞三重北勢版で掲載された「冠雪した富士山見えた！」で同じ構図と確認。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ スノーシュー ヘルメット

感想

ducks

中道駐車場への道でバス停から入る急傾斜の道が凍結していると行けないので、当初駐車場までの道が安全な藤原岳を予定していたが、大丈夫そうなので、富士山が見える期待をもって御在所の中道を上がった。
富士見岩で富士山情報を教えてもらい、目ではっきりと富士の形を確認できなかったが、写真だけ撮って、自宅で確認することにした。
山頂では、ゲレンデ上級コースがオープンしておらず、1人下りのつぼ足があっただけだったので、スノーシューで、斜面を気持ちよく上がった。
リフト山頂駅付近からのスノーシューコースを見ると、今日はできていたので、下りた。
大黒岩へは踏み跡があったので、使わせてもらった。一ノ谷の下山道は踏み跡があったが、雪が緩んでいるので、慎重に下りていったが、1回滑って尻を強く打ち、まだ痛い。下りて行くと、1人追い越した後は、今日のトレースは無くなったので、一歩ずつ進む足取りとなってしまった。
最近、樹木に頭を打つことが連続2回あったので、とうとうヘルメットを購入し、上りの途中からかぶった。下りで2回頭を打ってしまったが、ヘルメットのお蔭で、痛い思いをしなくてすんだ。