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Yamareco

記録ID: 811696
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

寒かった天狗岳

2016年02月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
chinao その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:49
距離
14.0km
登り
993m
下り
986m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
1:32
合計
8:49
7:49
11
スタート地点
8:00
8:00
38
8:38
8:38
77
10:25
10:25
39
11:04
11:38
9
11:47
11:47
68
12:55
12:55
5
13:00
13:03
3
13:06
13:06
33
13:39
13:39
7
13:46
14:38
26
15:04
15:05
13
15:58
15:58
29
16:27
16:27
11
16:38
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にないと思います。
風が非常に強く、黒百合ヒュッテより上はトレースが消えている所もありました。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
前日の積雪で路面がカチカチに凍結していました。
FF車にスタッドレスでもスタックして渋御殿湯の駐車場まで行けませんでした。
先に駐車していた先行者さんに確認し、駐車場より2キロ程下の待避所に駐車。
前日の積雪で路面がカチカチに凍結していました。
FF車にスタッドレスでもスタックして渋御殿湯の駐車場まで行けませんでした。
先に駐車していた先行者さんに確認し、駐車場より2キロ程下の待避所に駐車。
こんな感じの道を無駄に歩いてアプローチする事になってしまいました。
タイヤチェーンも常備しとかないと、、、。
こんな感じの道を無駄に歩いてアプローチする事になってしまいました。
タイヤチェーンも常備しとかないと、、、。
やっと登山口に到着
1
やっと登山口に到着
橋を渡ってスタートです。
硫黄の香りが凄いです。
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橋を渡ってスタートです。
硫黄の香りが凄いです。
前日の積雪でトレースはあんまりはっきりありませんでした。
今朝は私達の前に先行者さんは3名のようです。
3名分の足跡とはいえ心強い。
やはり唐沢鉱泉方面はトレースなしでした。
前日の積雪でトレースはあんまりはっきりありませんでした。
今朝は私達の前に先行者さんは3名のようです。
3名分の足跡とはいえ心強い。
やはり唐沢鉱泉方面はトレースなしでした。
黒百合ヒュッテは帰りに寄るとしてひとまずスルーしました。
東天狗到着。
天気は、、、。
良くないです。
2
黒百合ヒュッテは帰りに寄るとしてひとまずスルーしました。
東天狗到着。
天気は、、、。
良くないです。
めちゃくちゃ風が強くて寒いです。
お隣の西天狗には行く気になれませんし、トレースも風で完全に消えていましたので引き返します。
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めちゃくちゃ風が強くて寒いです。
お隣の西天狗には行く気になれませんし、トレースも風で完全に消えていましたので引き返します。
かろうじて少しばかりの展望と登ってきた道を写真に収めるのが精一杯。
かろうじて少しばかりの展望と登ってきた道を写真に収めるのが精一杯。
黒百合ヒュッテまで戻る頃には快晴に。
4
黒百合ヒュッテまで戻る頃には快晴に。
八ヶ岳ブルーとはこの事か。
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八ヶ岳ブルーとはこの事か。
当然、ペットボトルは凍ります。
携帯電話も車のキーレスも、電池物は寒さで全滅しました。
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当然、ペットボトルは凍ります。
携帯電話も車のキーレスも、電池物は寒さで全滅しました。
本当にきれいな小屋とロケーションでした。
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本当にきれいな小屋とロケーションでした。
冬の八ヶ岳は何度か来ましたが、やっとこんな天気に恵まれてました。
穏やかな天気の日にまた来ますね。
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冬の八ヶ岳は何度か来ましたが、やっとこんな天気に恵まれてました。
穏やかな天気の日にまた来ますね。

感想

前日に降雪があったようで、早朝はまだ除雪車も奥まで入っていなく、積雪と凍結していました。
駐車場までたどり着けず、数キロ手前に駐車する事になりました。
駐車して良い場所とダメな場所があるらしく、確認にも時間が掛かりました。
路上に駐車している車もありましたが除雪車が通れなくなるかもしれません。
私はFF車にスタッドレス装着でしたが、同じような条件の車は何台かは駐車場まで登れずにいたようです。
予定外の工程が増え時間が掛かってしまいました。
また、朝の段階では登山道にもあまり人が入っていないらしく、積雪のせいではっきりとしたトレースはありませんでした。
足跡から、おそらく2〜3名の先行者さんの後を追いながらの登りとなりました。
心細かったですが、先行者さんのお陰で少しばかり安心できました。
黒百合ヒュッテから先は非常に風が強く、登りに付けた自分のトレースも降りには消えかけている事もしばしば。
気温も低く、トレースもない西天狗岳まではとても行けませんでした。
黒百合ヒュッテでお話しした方々のほとんどは東天狗で引き返しだったとの事でした。
次に訪れる時はテン泊か小屋泊にして、ゆっくり来たいですね。
帰りには天気もよくなり最高のロケーションを堪能できました。
そして降りは、朝あれだけ少なかった踏み跡が立派な道になっていて、とても歩きやすかったです。
次はタイヤチェーンを常備しときます。

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