笹尾根 槇寄山〜軍刀利神社

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:23

距離 19.0km 登り 1,358m 下り 1,493m

9:39 郷原バス停
10:38 10:42 槇寄山
10:44 10:46 西原峠
10:57 田和峠
11:07 11:08 数馬峠
11:12 笹ヶタワノ峰
11:19 11:20 藤尾分岐
11:31 笛吹峠
11:40 11:41 丸山
11:55 入沢山
11:59 小棡峠
12:21 土俵岳
12:31 日原峠
13:04 13:08 浅間峠
13:14 栗坂峠
13:18 栗坂ノ丸
13:33 坊主山
13:51 13:52 熊倉山
13:58 軍荼利山
14:03 14:04 軍刀利神社元社
14:31 14:32 日本武尊の御坐石
14:39 14:43 軍刀利神社
15:02 井戸バス停

登降値や距離が大きすぎる（GPSの誤差蓄積？）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/5 10:21

郷原でバスを降りたのは私ひとり。枯葉の厚い登山道が続いた後、明るく開けた場所に出た。

5/5 10:27

登る途中の唯一の眺望。権現山からの稜線の上に富士山が見えた。槇寄山のてっぺんも似た眺望。

5/5 12:18

笹尾根はずっとこんな感じで単調です。トレランの人たちにとっては走りやすい道が続く。

5/5 12:26

ストレスのない道が延々と続く。

5/5 13:03

浅間峠に到着。すごい檜があると思ったら・・

5/5 13:04

祀られていた

5/5 13:51

熊倉山頂も・・槇寄山てっぺん以降はずっと眺望無し。

5/5 14:02

軍刀利神社元社。北条氏康軍の「狼藉」により元の社殿が破却されたと記されていた。

5/5 14:10

軍刀利神社へ別れた道。稜線の道とのギャップが大きい。すれ違いも難しく、落葉の下には小枝・ザレ・粘土。下が急なので結構危ない。実際、滑った跡が沢山あった。

5/5 14:35

奥の院の隣に大桂。こんな桂の木は見たことない。天然記念物とのこと。

5/5 14:41

軍刀利神社本殿の上には覆い

5/5 14:43

立派な拝殿

5/5 14:45

参道の階段には檜の巨木

5/5 14:46

神社は1049年の創建。ここもヤマトタケル伝説の地だ。

5/5 14:46

8台程度の駐車スペースがある。見えるのは参拝者の一台らしく登山者の車はゼロ。この後、井戸バス停でおしまい。始発で乗ったのは私一人だった。

撮影機器：

SO-51A Sony

感想

星見屋

GWの締めは新緑の笹尾根にしました。眺望のない樹林の単調な道が続き少々飽き気味になりましたが、檜や桂の巨木を目の当たりにして記憶に残る山行となりました。尾根上で山々を見たいのなら芽吹き前の季節がよいと思いました。

高尾でいつも履いているSPEEDGOATは強ザレに弱いのでハイカットにしましたが、尾根上はザレのない歩きやすい道でした。軍刀利神社に下る足元の悪い箇所ではやはり抜群に安定していました。

小菅の湯行きバスや帰りの中央線は激込みでしたが、山行中はたまに人に会う程度でした。

笹尾根上は13-15℃と快適
水分摂取1500cc