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Yamareco

記録ID: 8131238
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

イワカガミが応援してくれた後古光山・古光山と、緑がまぶしい曽爾高原

2025年05月05日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
11.8km
登り
1,090m
下り
1,085m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
0:52
合計
8:04
距離 11.8km 登り 1,090m 下り 1,085m
8:23
8:24
17
8:41
3
8:49
8:50
22
9:12
9:25
26
9:51
44
10:35
10:47
32
11:19
11:20
38
11:58
12:00
49
12:49
12:57
30
13:27
14
13:41
17
13:58
14
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4
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28
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14:55
33
15:28
2
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15:31
13
15:44
14
15:58
16:00
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曽爾高原駐車場(800円)
コース状況/
危険箇所等
◯後古光山〜古光山の縦走コースはロープ場連続の激下り、激登り。
 どちらから先に回っても、難度の大差はないです。
◯南峰は展望がいいし、古光山からのコース上にイワカガミがたくさん咲いてました。
◯二本ボソ〜倶留尊山
 二本ボソからかなり降って、倶留尊山への岩場の登りとなります。
 倶留尊山から戻ってくる時、二本ボソへの登り返しがかなりしんどいです。
その他周辺情報 お亀の湯、ファームガーデン
後古光山・古光山へのコースの入り口です。
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後古光山・古光山へのコースの入り口です。
最初はこの木の階段を登ります。
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最初はこの木の階段を登ります。
樹林帯を抜けると、こんな歩きやすい尾根道が出てきます。
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樹林帯を抜けると、こんな歩きやすい尾根道が出てきます。
新緑が美しい道が出てきました。
まもなく後古光山に到着です。
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新緑が美しい道が出てきました。
まもなく後古光山に到着です。
ツツジが咲いてました。
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ツツジが咲いてました。
スミレも咲いています。
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スミレも咲いています。
後古光山の山頂に到着です。
古光山山頂まで0.8キロだそうですが
これが大変な道のりなのです。。
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後古光山の山頂に到着です。
古光山山頂まで0.8キロだそうですが
これが大変な道のりなのです。。
山頂でイワカガミが咲いてました。
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山頂でイワカガミが咲いてました。
ロープだらけの激下りです。
岩に乗れるところが割とあるので、
ロープを助けにそれほど危険もなく降りれました。
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ロープだらけの激下りです。
岩に乗れるところが割とあるので、
ロープを助けにそれほど危険もなく降りれました。
コルに到着。
古光山に向かいます。
激登りのスタートです。
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コルに到着。
古光山に向かいます。
激登りのスタートです。
最初は樹林帯の急登を登っていきます
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最初は樹林帯の急登を登っていきます
樹林帯を抜けると
岩場のロープ場が連続して出てきます。
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樹林帯を抜けると
岩場のロープ場が連続して出てきます。
ツツジが綺麗に咲いていて
よじ登りを応援してくれてます。
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ツツジが綺麗に咲いていて
よじ登りを応援してくれてます。
古光山の山頂に到着。
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古光山の山頂に到着。
古光山の山頂でちょっと休憩しました。
今日はロープが連続するということで
このワークマンの軍手を持ってきました。
この軍手は凄いグリップ力があります。
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古光山の山頂でちょっと休憩しました。
今日はロープが連続するということで
このワークマンの軍手を持ってきました。
この軍手は凄いグリップ力があります。
古光山山頂から南峰に向かいます。
ご機嫌な尾根ルートを歩きます。
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古光山山頂から南峰に向かいます。
ご機嫌な尾根ルートを歩きます。
登山道の脇にはイワカガミがたくさん咲いていました。
南峰が近づくと岩場になり
イワカガミがよじ登りを応援してくれてます。
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登山道の脇にはイワカガミがたくさん咲いていました。
南峰が近づくと岩場になり
イワカガミがよじ登りを応援してくれてます。
大展望の岩場が出てきました。
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大展望の岩場が出てきました。
岩場から東側の展望
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岩場から東側の展望
正面に南峰が見えてきました。
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正面に南峰が見えてきました。
ここからもイワカガミがいっぱい咲いていました。
花があまりないコースかなと思っていたので
これはうれしいです。
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ここからもイワカガミがいっぱい咲いていました。
花があまりないコースかなと思っていたので
これはうれしいです。
イワカガミの群生
わーいわーい!
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イワカガミの群生
わーいわーい!
薄ピンクのイワカガミもあります。
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薄ピンクのイワカガミもあります。
南峰に到着
大展望です。
南峰からの下山。
緑が美しいです。
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南峰からの下山。
緑が美しいです。
ツツジが綺麗
ロープ場激戦の縦走コースを終わりました。
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ロープ場激戦の縦走コースを終わりました。
みつえ高原牧場
登ってきた古光山と後古光山
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登ってきた古光山と後古光山
曽爾高原に戻ってきました。
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曽爾高原に戻ってきました。
大展望です。
人も一杯で、ここから写真があまりないです。
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大展望です。
人も一杯で、ここから写真があまりないです。
二本ボソと倶留尊山の合間のルートです。
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二本ボソと倶留尊山の合間のルートです。
シャクナゲが綺麗に咲いてました。
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シャクナゲが綺麗に咲いてました。
倶留尊山の山頂です。
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倶留尊山の山頂です。

感想

曽爾高原から後古光山と古光山、曽爾高原に戻って亀山と倶留尊山に
登ってきました。

後古光山・古光山は激下りの激登りでロープ場だらけということで
登るのをどうしよかな・・とずっと思っていたのですが
関西百名山ということで、登ることにしました。
曽爾高原まで来るので、セットで亀山と倶留尊山にも登ってみようと。
(実はこのセットにしたのが、結構しんどかったです)

朝到着したら、駐車場は半分以上埋まってました。
曽爾高原を散策する人たちがほとんどで
後古光山・古光山縦走のスタート地点の長尾峠に向かう人は誰もいません。

まずは後古光山への登りは普通のハイキングコースでした。
ここから下りが激下りです。
岩場に足の置き場が割とあって、一歩ずつ丁寧にいけば大丈夫でした。

コルに到着して、古光山への登り開始です。
こちらの岩場の登りが、なかなか手応えありました。
古光山山頂に到着すると、イワカガミが咲いていてうれしかったです。
お花とは縁がない山かなと思い込んでいたので、
うれしいサプライズのような気持ちになりました。

古光山の山頂で少し休憩していたら、
南峰の方から登ってきたという男性が来られました。
展望がいいということなので、楽しみがさらに増えました。

南峰へのルートはほんと、展望が開けて気持ちよかったです。
そして、何より登山道の両脇にイワカガミがたくさん咲いているのです。
岩場をヨイショとよじ登っているのを応援してくれてる気持ちになりました。

後古光山・古光山縦走路を踏破して、、舗装路を1時間ほど歩いて
曽爾高原に戻りました。

曽爾高原は亀山峠に登る人たちの行列ができるほど賑わってました。
二本ボソまで登る人も割といました。
倶留尊山へ向か人は激減。
二本ボソから倶留尊山へが一旦降って登ります。
帰りの二本ボソへの登り返しがしんどかったです。

亀山峠から駐車場へ戻る道は、登る人と降る人で激混みでした。
帰り、駐車場に入る車が20台くらい待ってました。

難関やと思っていた後古光山・古光山は、思っていたより楽しめました。
イワカガミもいっぱい見れてよかったです。

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