三国峠（三国トンネル上1460まで）
hidekin
体力度について
- GPS
- 04:18
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 665m
- 下り
- 652m
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09：15 1460地点着〜南斜面を滑走し，登り返し
10：25 稜線上に到着〜2回目滑走（最初に登った沢形を滑る），登り返し
11：40 稜線上に着き，3回目滑走
12：10 駐車場着
| 天候 | くもり〜のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
下の方（トンネル近く）では沢が開いている所があります その他は特に危険個所なし（道路横断時には通行車両に注意） |
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感想
雪の良さそうな三国峠へやって来た。ここは北海道の国道の中で最も標高が高い峠ということもあり，良い雪のことが多いらしい。曇っているが風はなく，気温は−5℃。今日の山中気温は−5〜0℃くらいで経過。また，稜線に出ると少し風があったが，谷では無風だった。
8時，駐車場を出発し，トンネル脇から入山する。覆道の上を歩いて行き，谷に入った。谷の下方（トンネル近く）では，沢が開いている所があった。少し行くと二股に分かれる。1460に向かうので，右に進んだ。いい形の沢形である。足首〜脛下ラッセルで登って行った。
9時15分，1460着。三国山〜クマネシリ山塊〜ウペペ，ニペソツが見える。表大雪方面は雲の中。準備して，1460南のオープン斜面へドロップ。なかなか良い斜面です。雪も柔らかい。しかし，残念ながら短くて，下の方は樹林が密なので，あまり降りないで（130mくらい落とした）いったん終了。天気は回復して，登り返す頃にはすっかり青空となっている。
10時25分，稜線上まで登った。今度は登ってきた沢形へ滑り込む。ウ〜ム，ここは今日一番の快適斜面でした。220m落として終了。実に良かった。
もう一回登り返し，やや西側の沢上部めがけて登る。
11時40分，稜線上に着いた。沢は深くて狭そうなので，今登ってきた疎林の斜面を降ることにする。 雪は陽を受けて緩み始めていたが，まだそれほど重くない。大きく〜小さくターンを切って降りて行くと，あっという間に沢の合流部だ。あとは登りのトレースに沿って降り
12時10分，駐車場に到着。
今日は期待していなかった天候にも恵まれ，静かな山で滑りを楽しむことができた。
行動時間： 4時間10分
移動距離： 4��
累積標高： 670m
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