黒岳、釈迦ヶ岳の展望を満喫(三ツ峠入口BS〜黒岳、釈迦ヶ岳〜河口湖自然生活館BS)

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:53

6:26 三ッ峠入口バス停
7:15 7:15 （旧）御坂峠
7:50 7:50 黒岳
7:55 7:55 黒岳展望台
7:57 7:57 黒岳
8:27 8:27 日向坂峠
8:41 8:41 府駒山
8:58 9:14 釈迦ヶ岳
10:02 10:02 大石峠バス停
10:19 10:19 大石公園(河口湖自然生活館)
10:19 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

河口湖駅発　5:57　三ツ峠入口着　6:20
河口湖自然生活館BS発　10:34

コース状況／危険箇所等

1,600m以上で残雪、凍結があり滑り止め必要です。

写真

2/21 6:23

三ツ峠入口BSに到着。

2/21 6:26

ここから登り始めます。

2/21 6:56

雲間からの朝日が当たった、本日初富士山。

2/21 7:13

旧御坂峠、稜線に出た途端強風です。
ここまで長袖一枚でしたが、ウインドブレーカーを羽織りました。

2/21 7:21

1,600m以上で残雪が出始めて、

2/21 7:28

踏み抜く所も出てきます。

2/21 7:36

日差しが強くなって、富士山もくっきり。

2/21 7:40

黒岳への途中から奥秩父、風が強そうです。

2/21 7:50

黒岳山頂はスケートリンクのよう、ツルツルです。

2/21 7:52

展望台に降りて、黒岳からの展望を楽しみます。
正面に富士山、眼下に河口湖、遮るものは何もありません。

2/21 7:52

山中湖もくっきり。

2/21 7:52

御坂山塊、鬼ヶ岳、先には毛無山。

2/21 7:52

ちょっとズーム。

2/21 7:52

パノラマも。

2/21 7:59

釈迦ヶ岳へは踏み跡がありません。

2/21 8:04

黒岳では強風で0℃、日陰では氷点下5℃。

2/21 8:11

雪がなくなると、ぐちゃぐちゃドロドロで滑ります。

2/21 8:20

風がなくなり、日が差してきて暖かい。

2/21 8:26

ドンベイ峠手前からピラミダルな釈迦ヶ岳。

2/21 8:27

舗装路を横切り釈迦ヶ岳へ向います。

2/21 8:41

府駒山は展望がありません。

2/21 8:47

2/21 8:48

途中開けた場所から、八ヶ岳、奥秩父の山々。

2/21 8:57

釈迦ヶ岳の山頂に飛び出すとこの景色。

2/21 8:58

南アルプスの展望。
人気の山に誰もいません。360度の展望を独り占めです。

2/21 8:59

右の黒岳から歩いて来た尾根道。
真ん中は三ツ峠。

2/21 8:59

釈迦ヶ岳のシンボルと御坂山塊越しの富士山。

2/21 9:00

金峰山の五丈岩が見えます。

2/21 9:01

山座同定盤、今日は全て見えました。

2/21 9:02

八ヶ岳、先は北アルプス。

2/21 9:02

南アルプス

2/21 9:02

毛無山や王岳も。

2/21 9:03

いいですね。

2/21 9:03

360度の展望をゆっくりたっぷり堪能します。

2/21 9:03

甲府盆地、きれいです。

2/21 9:04

新しくなった?

2/21 9:11

360度、その一

2/21 9:11

360度、その二

2/21 9:12

360度、その三

2/21 9:12

富士山を撮って下ります。

2/21 9:22

下山途中から。

2/21 9:27

ここまで雪はありませんでしたが、露岩で滑り注意しながら降りてきました。

2/21 9:35

駐車スペースから釈迦ヶ岳を見上げる。
ここからは舗装路です。

2/21 9:47

若彦トンネルを抜け河口湖に向います。

2/21 10:19

河口湖自然生活館に到着。
2月23日はフジサンの日です。

2/21 10:19

モニュメントと富士山。

2/21 10:20

いいですね。

感想

washin

土曜日の大雨で雪はほとんど溶けていますが、泥ねい状態と凍結が残っていて、注意が必要でした。
御坂山塊の稜線の強風はだんだん弱くなり、寒さも和らぎ快適な雪山ハイクで、特に釈迦ヶ岳からの360度遮るもののない展望を、独り占めで堪能し大満足です。
最後、釈迦ヶ岳入口で一人に会っただけで、春のようで暖かい静かな山行でした。