久しぶりに定点観測。11月12月に比べると随分明るいです。日が長くなっている証拠です。16時までは確実に安全に活動出来ると感じました。
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2/27 6:18
久しぶりに定点観測。11月12月に比べると随分明るいです。日が長くなっている証拠です。16時までは確実に安全に活動出来ると感じました。
旧甲州街道も春めいて来ています。沿道には梅の花が沢山咲いていました。
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2/27 6:37
旧甲州街道も春めいて来ています。沿道には梅の花が沢山咲いていました。
こちらは紅梅。実物は可憐で綺麗だったのですが、写真の腕がお粗末でそれが伝わらないのが残念です。
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2/27 6:41
こちらは紅梅。実物は可憐で綺麗だったのですが、写真の腕がお粗末でそれが伝わらないのが残念です。
同左
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2/27 6:42
同左
春の蕾を爆弾に例えた詩人がいたと思います。新しい命、その生命力がいっぱい充填されていて時間が来ると炸裂する様、まさに爆弾です。
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2/27 6:45
春の蕾を爆弾に例えた詩人がいたと思います。新しい命、その生命力がいっぱい充填されていて時間が来ると炸裂する様、まさに爆弾です。
この道は何度も通っているけれど、こんなところにお地蔵さんが祀ってあったんだ。左側の花のおかげで気がつきました。
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2/27 6:57
この道は何度も通っているけれど、こんなところにお地蔵さんが祀ってあったんだ。左側の花のおかげで気がつきました。
小仏峠への作業道でも新しい発見あり。この標識出来て新しいのでは?。地形図には掲載されていないけど、ここに水準点があったのですね。
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2/27 7:41
小仏峠への作業道でも新しい発見あり。この標識出来て新しいのでは?。地形図には掲載されていないけど、ここに水準点があったのですね。
その水準点。
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2/27 7:41
その水準点。
作業道から見上げる。分かりにくいが、旧甲州街道の路盤らしきものが確認できる。冬は植物が枯れているので色々観察しやすくて良い。
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2/27 7:47
作業道から見上げる。分かりにくいが、旧甲州街道の路盤らしきものが確認できる。冬は植物が枯れているので色々観察しやすくて良い。
小仏峠までの道のりで、一番急な所。雪が全くない。ここらで800~1000M程度まで登らないと雪は積もっていないのではと気がつき始める。チェーンスパイクの試運転は持ち越しかな。
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2/27 7:51
小仏峠までの道のりで、一番急な所。雪が全くない。ここらで800~1000M程度まで登らないと雪は積もっていないのではと気がつき始める。チェーンスパイクの試運転は持ち越しかな。
旧甲州街道が作業道に合流してきます。冬だから分かりやすいです。
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2/27 7:59
旧甲州街道が作業道に合流してきます。冬だから分かりやすいです。
合流部分目印のケルン。
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2/27 7:59
合流部分目印のケルン。
小仏峠着。なんかあっという間に到着した。最初登った時は、息も絶え絶えだったのに。
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2/27 8:08
小仏峠着。なんかあっという間に到着した。最初登った時は、息も絶え絶えだったのに。
小仏峠からの眺望。東京都心方面。写真では分かりにくいけどスカイツリーも見えていました。
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2/27 8:08
小仏峠からの眺望。東京都心方面。写真では分かりにくいけどスカイツリーも見えていました。
小仏峠頂上付近も、この通り、雪がありません。
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2/27 8:09
小仏峠頂上付近も、この通り、雪がありません。
小仏峠の象徴ですので、撮影しない訳にはいかないですね。
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2/27 8:10
小仏峠の象徴ですので、撮影しない訳にはいかないですね。
小仏城山方面には少し雪が残っているみたいでしたけど、本日の私の目的地ではなく・・・、
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2/27 8:11
小仏城山方面には少し雪が残っているみたいでしたけど、本日の私の目的地ではなく・・・、
ここから旧甲州街道を底沢方面へ下ります。
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2/27 8:11
ここから旧甲州街道を底沢方面へ下ります。
小仏峠から底沢への旧街道下り道は本当に安全。通行量が多いから抉れた訳ではなく、当時、通行人の安全の為所々意図的に掘割工事をしたとのこと。崖側がないのは安心です。
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2/27 8:21
小仏峠から底沢への旧街道下り道は本当に安全。通行量が多いから抉れた訳ではなく、当時、通行人の安全の為所々意図的に掘割工事をしたとのこと。崖側がないのは安心です。
中峠着。新多摩線N067鉄塔に再会。今年は弾左衛門ノ峰にあるここから15以上後輩の鉄塔にも会いに行くつもり。
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2/27 8:30
中峠着。新多摩線N067鉄塔に再会。今年は弾左衛門ノ峰にあるここから15以上後輩の鉄塔にも会いに行くつもり。
お約束のアングル。
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2/27 8:31
お約束のアングル。
小仏峠から無事下りてきました。
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2/27 8:43
小仏峠から無事下りてきました。
旧甲州街道は千木良方面に進んでいたみたいですが、ここは一度旧街道から離れて左の明王峠方面へ進みます。
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2/27 8:46
旧甲州街道は千木良方面に進んでいたみたいですが、ここは一度旧街道から離れて左の明王峠方面へ進みます。
底沢峠へ進むことも考えましたが、やはり初志貫徹。左の底沢BS方面へ進みます。因みにここは旧甲州街道ではないと思う。
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2/27 8:55
底沢峠へ進むことも考えましたが、やはり初志貫徹。左の底沢BS方面へ進みます。因みにここは旧甲州街道ではないと思う。
底沢川。美女谷橋を渡る前は、かなり道路に近いところをながれているのですが、
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2/27 8:57
底沢川。美女谷橋を渡る前は、かなり道路に近いところをながれているのですが、
一端美女谷橋を渡ると、
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2/27 8:58
一端美女谷橋を渡ると、
どんどん谷を浸食して深くなっていきます。突然強くなる浸食力、河岸段丘を流れる小川あるあるですね。
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2/27 8:57
どんどん谷を浸食して深くなっていきます。突然強くなる浸食力、河岸段丘を流れる小川あるあるですね。
道路の近くを流れていたところから距離にして200Mほど相模湖よりに進んだだけで、もうこんなに深い所を流れています。
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2/27 8:59
道路の近くを流れていたところから距離にして200Mほど相模湖よりに進んだだけで、もうこんなに深い所を流れています。
底沢川が浸食した深い谷を、現在の甲州街道とも言える中央自動車道が高い高い橋で渡って行きます。
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2/27 9:00
底沢川が浸食した深い谷を、現在の甲州街道とも言える中央自動車道が高い高い橋で渡って行きます。
底沢を渡る中央自動車道の橋脚にある馬頭観音。昔からここにあったかは不明。
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2/27 9:02
底沢を渡る中央自動車道の橋脚にある馬頭観音。昔からここにあったかは不明。
馬頭観音の傍で旧甲州街道と合流。旧道はここから山を登っていたらしいですが、中央自動車道と重なってしまい、通行不可です。通行可でも昔の面影は工事で失われているでしょう。
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2/27 9:02
馬頭観音の傍で旧甲州街道と合流。旧道はここから山を登っていたらしいですが、中央自動車道と重なってしまい、通行不可です。通行可でも昔の面影は工事で失われているでしょう。
山道を行く旧道トレースは不可能なので、麓を走る道を行きます。かつてあった小原一里塚も、この看板の位置ではなく、山側にあったとのこと。やはり昔の面影は残っていない模様。
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2/27 9:07
山道を行く旧道トレースは不可能なので、麓を走る道を行きます。かつてあった小原一里塚も、この看板の位置ではなく、山側にあったとのこと。やはり昔の面影は残っていない模様。
一つ前の写真にある看板から、山側を望む。確かに面影無さそう。中央自動車道も経路に選んだということは、地盤の良い安全なルートだったということなんでしょうね。
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2/27 9:07
一つ前の写真にある看板から、山側を望む。確かに面影無さそう。中央自動車道も経路に選んだということは、地盤の良い安全なルートだったということなんでしょうね。
中央本線のガードをくぐります。
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2/27 9:08
中央本線のガードをくぐります。
国道20号に合流。底沢BSより底沢を覗きこむ。冬だから谷底まではっきり見える。もの凄く深いのですが、写真ではイマイチ伝わりにくい。
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2/27 9:14
国道20号に合流。底沢BSより底沢を覗きこむ。冬だから谷底まではっきり見える。もの凄く深いのですが、写真ではイマイチ伝わりにくい。
底沢川が浸食した深い谷でも、現代の国道20号なら立派な橋を架けて渡ることができますが、
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2/27 9:16
底沢川が浸食した深い谷でも、現代の国道20号なら立派な橋を架けて渡ることができますが、
当時の旧街道は、深くなる前の沢を渡り、遠回りでも浸食・崩落の恐れのない沢から遠い安全な山道を選んだのでしょう。
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2/27 9:14
当時の旧街道は、深くなる前の沢を渡り、遠回りでも浸食・崩落の恐れのない沢から遠い安全な山道を選んだのでしょう。
小原の郷ベンチでしばし休憩。軽く食事をする。
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2/27 9:22
小原の郷ベンチでしばし休憩。軽く食事をする。
休憩後、旧街道の面影が残っていると言われている場所へ出発。私も今回初めて訪問する場所で、ワクワクしています。
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2/27 9:37
休憩後、旧街道の面影が残っていると言われている場所へ出発。私も今回初めて訪問する場所で、ワクワクしています。
相変わらず高い所を通っている中央自動車道。
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2/27 9:37
相変わらず高い所を通っている中央自動車道。
中央自動車道の橋げたと山が接しているあたりを目指します。
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2/27 9:37
中央自動車道の橋げたと山が接しているあたりを目指します。
国道20号に戻ってきました。小原宿の本陣跡です。貴重な遺跡だと思います。ここら辺から現20号と旧街道の経路がしばらく一致しています。
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2/27 10:11
国道20号に戻ってきました。小原宿の本陣跡です。貴重な遺跡だと思います。ここら辺から現20号と旧街道の経路がしばらく一致しています。
旧街道は、この辺りで20号を離れ、このグラウンドへ一回下りて
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2/27 10:16
旧街道は、この辺りで20号を離れ、このグラウンドへ一回下りて
再度登り、20号と交差して平野BS脇の道(写真では右の道。左は現国道20号)へと続いていきます。
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2/27 10:19
再度登り、20号と交差して平野BS脇の道(写真では右の道。左は現国道20号)へと続いていきます。
左の高い山は多分大室山。雪深そうです。分かりにくいですが、赤い屋根の上当たりに富士山が少しだけ見えています。小高い丘の上だからでしょう。
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2/27 10:25
左の高い山は多分大室山。雪深そうです。分かりにくいですが、赤い屋根の上当たりに富士山が少しだけ見えています。小高い丘の上だからでしょう。
えんどう坂を下ります。
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2/27 10:29
えんどう坂を下ります。
ちょっと前までは、こんな風に旧甲州街道経路の解説をしてくれる看板が沢山有ったのですが、腐食してしまった様で近頃ほとんど見なくなりました。
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2/27 10:30
ちょっと前までは、こんな風に旧甲州街道経路の解説をしてくれる看板が沢山有ったのですが、腐食してしまった様で近頃ほとんど見なくなりました。
階段を下りていきます。
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2/27 10:30
階段を下りていきます。
味のある看板です。
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2/27 10:32
味のある看板です。
再度20号に合流します。
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2/27 10:35
再度20号に合流します。
相模湖駅前を通過します。この後旧街道は、しばらく20号を直進してから与瀬宿本陣跡を右折します。
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2/27 10:37
相模湖駅前を通過します。この後旧街道は、しばらく20号を直進してから与瀬宿本陣跡を右折します。
与瀬宿出入口枡型。宿場町の出入口は、この様にクランクを街道に設置して防衛しやすくしていたとのこと。左に進みます。
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2/27 10:45
与瀬宿出入口枡型。宿場町の出入口は、この様にクランクを街道に設置して防衛しやすくしていたとのこと。左に進みます。
旧街道からこれから偵察する、あわよくば登ってしまう大久保山が見えてきました。
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2/27 10:48
旧街道からこれから偵察する、あわよくば登ってしまう大久保山が見えてきました。
旧街道は中央自動車道で分断されてしまうので、一端20号に合流し、その後貝沢林道方面に進みます。
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2/27 10:52
旧街道は中央自動車道で分断されてしまうので、一端20号に合流し、その後貝沢林道方面に進みます。
この辺りで旧街道と再度合流かな?底沢あたりの標識は結構修復してあったので、この標識も早く修復してほしい。ここから貝沢へ下りて行きます。
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2/27 10:54
この辺りで旧街道と再度合流かな?底沢あたりの標識は結構修復してあったので、この標識も早く修復してほしい。ここから貝沢へ下りて行きます。
ますます劣化が進んだ様に見える木橋。正直渡るのが少し怖かった。この木橋こそ最優先で修復すべきだけど、予算がないのかなあ。
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2/27 10:55
ますます劣化が進んだ様に見える木橋。正直渡るのが少し怖かった。この木橋こそ最優先で修復すべきだけど、予算がないのかなあ。
貝沢を木橋で渡り、正面の崖を登ると塚場の坂道となります。ここは旧街道の面影が残っている部分だと思います。
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2/27 10:57
貝沢を木橋で渡り、正面の崖を登ると塚場の坂道となります。ここは旧街道の面影が残っている部分だと思います。
塚場の坂を登りきると与瀬一里塚跡です。ここを振り返ると・・・
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2/27 11:00
塚場の坂を登りきると与瀬一里塚跡です。ここを振り返ると・・・
大久保山への取付き点です。踏み跡、ありますね。雰囲気は駒木野の北高尾山稜への取り付きに似ています。またひとつ、お気に入りの取付き点が増えました。
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2/27 11:00
大久保山への取付き点です。踏み跡、ありますね。雰囲気は駒木野の北高尾山稜への取り付きに似ています。またひとつ、お気に入りの取付き点が増えました。
取付きからすぐ、鉄塔があります。どうもJR所有の鉄塔みたいですね。
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2/27 11:06
取付きからすぐ、鉄塔があります。どうもJR所有の鉄塔みたいですね。
華奢だけどなんか優美な鉄塔です。お約束のアングル。足場が悪いことが気になり完全な真下から撮影できなかったのが残念です。
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2/27 11:07
華奢だけどなんか優美な鉄塔です。お約束のアングル。足場が悪いことが気になり完全な真下から撮影できなかったのが残念です。
鉄塔からしばらく急な登りとなります。傾斜がきつく、落ち葉で足が滑るので木の幹にしがみつきながら登っています。雪があったらスパイク有っても危なかったかも。
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2/27 11:13
鉄塔からしばらく急な登りとなります。傾斜がきつく、落ち葉で足が滑るので木の幹にしがみつきながら登っています。雪があったらスパイク有っても危なかったかも。
途中休みながら登っています。振り返ると相模湖が一面に広がっています。ここまで登ったら、急斜面を下りるより矢の音まで登ってしまった方が楽と腹をくくります。
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2/27 11:20
途中休みながら登っています。振り返ると相模湖が一面に広がっています。ここまで登ったら、急斜面を下りるより矢の音まで登ってしまった方が楽と腹をくくります。
この尾根は、枝打ちされた木の枝が結構地面に落ちていて、それが邪魔で少々歩きにくいです。
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2/27 11:27
この尾根は、枝打ちされた木の枝が結構地面に落ちていて、それが邪魔で少々歩きにくいです。
ようやく平らな所にでました。これで一息入れられます。
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2/27 11:31
ようやく平らな所にでました。これで一息入れられます。
孫山の稜線が見えます。
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2/27 11:31
孫山の稜線が見えます。
大久保山山頂付近着。尾根が分岐しているので矢の音から下ってくる場合、ここは道に迷いやすい。これは横橋方面へつづく尾根です。
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2/27 11:36
大久保山山頂付近着。尾根が分岐しているので矢の音から下ってくる場合、ここは道に迷いやすい。これは横橋方面へつづく尾根です。
テシロ・吉野矢の音方面の尾根はこちら。
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2/27 11:36
テシロ・吉野矢の音方面の尾根はこちら。
備忘録として撮影。与瀬一里塚方面尾根は、No92杭ではなく、2本杭が打ってある方向へ進むこと。横橋方面への尾根と比べると目立たないので注意。
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2/27 11:36
備忘録として撮影。与瀬一里塚方面尾根は、No92杭ではなく、2本杭が打ってある方向へ進むこと。横橋方面への尾根と比べると目立たないので注意。
コル付近に、新しい階段がありました。多分貝沢へと下ることが出来るのでしょう。矢の音到達不可の場合、ここからエスケープできると思い気が楽になりました。
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2/27 11:43
コル付近に、新しい階段がありました。多分貝沢へと下ることが出来るのでしょう。矢の音到達不可の場合、ここからエスケープできると思い気が楽になりました。
再度登り始めます。ただ、大久保山までの傾斜に比べるとかなり楽です。
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2/27 11:46
再度登り始めます。ただ、大久保山までの傾斜に比べるとかなり楽です。
木を伐採している作業員の方々。切り倒された木が自分の方に倒れてこないように、少し離れた場所から自分の存在をアピール。気がついて貰った後、挨拶をしました。
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2/27 11:52
木を伐採している作業員の方々。切り倒された木が自分の方に倒れてこないように、少し離れた場所から自分の存在をアピール。気がついて貰った後、挨拶をしました。
枝打ちされた枝が沢山落ちていて歩きにくい中登って行きます。これもバリルートハイクには当然のつきもの。
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2/27 11:58
枝打ちされた枝が沢山落ちていて歩きにくい中登って行きます。これもバリルートハイクには当然のつきもの。
テシロに着いたかな?
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2/27 12:03
テシロに着いたかな?
テシロ山頂、別の角度から。
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2/27 12:03
テシロ山頂、別の角度から。
吉野矢の音まであと少しのところで、大岩が尾根道を完全に塞いでいます。遠目から情報なしで初見だと気持ちが折れるかもしれませんが・・・、
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2/27 12:05
吉野矢の音まであと少しのところで、大岩が尾根道を完全に塞いでいます。遠目から情報なしで初見だと気持ちが折れるかもしれませんが・・・、
簡単に乗り越えることが出来ます。グラついている岩もなかったと思います。むしろ左右どちらかに巻こうとする方が危険です。
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2/27 12:06
簡単に乗り越えることが出来ます。グラついている岩もなかったと思います。むしろ左右どちらかに巻こうとする方が危険です。
大岩を越えると、吉野矢の音頂上がなんとなく見えてきます。
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2/27 12:11
大岩を越えると、吉野矢の音頂上がなんとなく見えてきます。
吉備人出版の登山詳細図によると、この辺りから大平小屋方面へトラバースできる分岐が有る筈なんですが、それらしき明確な道が見当たらない。
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2/27 12:11
吉備人出版の登山詳細図によると、この辺りから大平小屋方面へトラバースできる分岐が有る筈なんですが、それらしき明確な道が見当たらない。
少し離れて矢の音山頂方面から見下ろしてみるが、狭い尾根。水平にトラバースできる道はないように見える。
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2/27 12:11
少し離れて矢の音山頂方面から見下ろしてみるが、狭い尾根。水平にトラバースできる道はないように見える。
この傾斜を先人の作った道なしにトラバースするのは結構怖いなあ。次回に持ち越しの宿題。その時は大平小屋方面からアプローチしてみようと思う。
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2/27 12:12
この傾斜を先人の作った道なしにトラバースするのは結構怖いなあ。次回に持ち越しの宿題。その時は大平小屋方面からアプローチしてみようと思う。
矢の音まで本当にあと少し。だからこそ気を緩めずに慎重に、登り急がない様努めます。
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2/27 12:15
矢の音まで本当にあと少し。だからこそ気を緩めずに慎重に、登り急がない様努めます。
矢の音、到着。頂上部分だけ少しだけ雪が残っているみたいです。自分が登ってきた方角を備忘録として撮影しました。
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2/27 12:20
矢の音、到着。頂上部分だけ少しだけ雪が残っているみたいです。自分が登ってきた方角を備忘録として撮影しました。
改めて頂上部分を撮影。やはり道標は自分が登ってきた方角を一切指示していない。流石バリエーションルート。
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2/27 12:20
改めて頂上部分を撮影。やはり道標は自分が登ってきた方角を一切指示していない。流石バリエーションルート。
頂上より大平小屋方面を覗きこむ。これを下りて行った方が居ますが、トレッキングポールなしには私には無理かなあ。
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2/27 12:21
頂上より大平小屋方面を覗きこむ。これを下りて行った方が居ますが、トレッキングポールなしには私には無理かなあ。
当初、矢の音⇒安全に大平小屋方面に下り貝沢林道コースで下山と考えていましたが、急に気が変わり吉野方面へ行くことに。小寒沢(こかんざわ)周辺は旧甲州街道沿いでもあります。
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2/27 12:23
当初、矢の音⇒安全に大平小屋方面に下り貝沢林道コースで下山と考えていましたが、急に気が変わり吉野方面へ行くことに。小寒沢(こかんざわ)周辺は旧甲州街道沿いでもあります。
白い馬は見えないけど、陣馬山かな。手前の尾根は奈良子峠からの尾根でしょう。
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2/27 12:27
白い馬は見えないけど、陣馬山かな。手前の尾根は奈良子峠からの尾根でしょう。
明王峠から吉野矢の音を巻いてくる道と合流します。
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2/27 12:33
明王峠から吉野矢の音を巻いてくる道と合流します。
これが私が今下って来た吉野矢の音への道。備忘録として撮影。
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2/27 12:33
これが私が今下って来た吉野矢の音への道。備忘録として撮影。
道標が誤って進まない様通せんぼしていますが、道標奥に奥の沢源流部へ続く尾根がある模様。いつか覗いてみたいですが、今回は奈良本方面へ。
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2/27 12:38
道標が誤って進まない様通せんぼしていますが、道標奥に奥の沢源流部へ続く尾根がある模様。いつか覗いてみたいですが、今回は奈良本方面へ。
少々ややこしい分岐。小寒沢へ進むには左の方、写真奥に見えているマイナーピークを左側に巻く道を選びます。
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2/27 12:46
少々ややこしい分岐。小寒沢へ進むには左の方、写真奥に見えているマイナーピークを左側に巻く道を選びます。
いいねいいね。選んだ道、正解のようです。
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2/27 12:45
いいねいいね。選んだ道、正解のようです。
矢の音林道終点部分で再度道標がありますが、今回はこの道標が指す奈良本・吉野BS方面ではなく、
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2/27 12:49
矢の音林道終点部分で再度道標がありますが、今回はこの道標が指す奈良本・吉野BS方面ではなく、
その近くにある手製の道標が指す『吉野を経て藤野駅』方面へ進みます。林道経由方面ではありません。
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2/27 12:49
その近くにある手製の道標が指す『吉野を経て藤野駅』方面へ進みます。林道経由方面ではありません。
この看板が目印。矢の音南西尾根に進みます。
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2/27 12:50
この看板が目印。矢の音南西尾根に進みます。
この矢の音南西尾根は選んで大正解。緩やかでフカフカの絨毯の様な落ち葉が敷きつめられた道が続きます。ちょっとした散歩道としても使えるそう。いっぺんで気に入りました。
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2/27 12:56
この矢の音南西尾根は選んで大正解。緩やかでフカフカの絨毯の様な落ち葉が敷きつめられた道が続きます。ちょっとした散歩道としても使えるそう。いっぺんで気に入りました。
下に小寒沢が見えて来ました。素敵なハイキングコースももうすぐ終わりです。
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2/27 13:09
下に小寒沢が見えて来ました。素敵なハイキングコースももうすぐ終わりです。
先程渡った貝沢と雰囲気が似ていますね。
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2/27 13:17
先程渡った貝沢と雰囲気が似ていますね。
木橋で小寒沢を渡ります。旧甲州街道もこの辺で小寒沢を渡っています。
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2/27 13:17
木橋で小寒沢を渡ります。旧甲州街道もこの辺で小寒沢を渡っています。
馬頭観音と、豊作を感謝する太陽信仰の古い石碑。旧街道に合流したと思われます。写真の撮り方が雑でよくありませんね。
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2/27 13:18
馬頭観音と、豊作を感謝する太陽信仰の古い石碑。旧街道に合流したと思われます。写真の撮り方が雑でよくありませんね。
民家の庭先の様に見えますが、これが旧街道、かつ登山道(入口付近)でもあります。
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2/27 13:19
民家の庭先の様に見えますが、これが旧街道、かつ登山道(入口付近)でもあります。
矢の音南西尾根登山口にある道標。朽ちかけていますので、見落としがちかも。
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2/27 13:20
矢の音南西尾根登山口にある道標。朽ちかけていますので、見落としがちかも。
むしろ登山口の向かいにある、旧街道を示す道標の方が目立つかも。ねのいりと読むのでしょう。面白い地名ですが、由来は不明。
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2/27 13:20
むしろ登山口の向かいにある、旧街道を示す道標の方が目立つかも。ねのいりと読むのでしょう。面白い地名ですが、由来は不明。
しばらく道なりに進むと中央自動車道を跨ぎます。
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2/27 13:23
しばらく道なりに進むと中央自動車道を跨ぎます。
梅が本当にきれいです。節分すぎると急に春めいてきます。正月だけは太陽暦ではなく、旧暦の方が季節感に有っている気がするのです。
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2/27 13:26
梅が本当にきれいです。節分すぎると急に春めいてきます。正月だけは太陽暦ではなく、旧暦の方が季節感に有っている気がするのです。
旧街道道標『赤坂』、掲示板と一緒に撮影
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2/27 13:27
旧街道道標『赤坂』、掲示板と一緒に撮影
旧街道は、赤坂道標地点から舗装路から右の土道へと進路を変えます。
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2/27 13:27
旧街道は、赤坂道標地点から舗装路から右の土道へと進路を変えます。
赤坂の由来でしょう。土が赤いです。所謂関東ローム層、鉄分を含んだ火山灰が降り積もって出来た土壌です。ブラジルも赤い大地でした。もっと赤色が濃かったですけど。
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2/27 13:28
赤坂の由来でしょう。土が赤いです。所謂関東ローム層、鉄分を含んだ火山灰が降り積もって出来た土壌です。ブラジルも赤い大地でした。もっと赤色が濃かったですけど。
中央本線を跨ぎます。
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2/27 13:29
中央本線を跨ぎます。
読み方が難しい地名ですが、『くぐど』と読むらしい。
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2/27 13:30
読み方が難しい地名ですが、『くぐど』と読むらしい。
まだ比較的浅い長沢を渡ります。水が濁って見えるのは生活排水が混入しているのではなく、赤土のせいかなと見ています。
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2/27 13:30
まだ比較的浅い長沢を渡ります。水が濁って見えるのは生活排水が混入しているのではなく、赤土のせいかなと見ています。
旧街道沿いあるある。今は廃れてしまった当時の民間信仰の石碑が建っている事が多いです。
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2/27 13:33
旧街道沿いあるある。今は廃れてしまった当時の民間信仰の石碑が建っている事が多いです。
長沢も底沢同様浸食力が強い。少し離れただけでかなり深い所を流れています。旧街道はこれらの沢が深くない上流部を渡る為、今の20号に比べ標高の高い所を通ります。
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2/27 13:34
長沢も底沢同様浸食力が強い。少し離れただけでかなり深い所を流れています。旧街道はこれらの沢が深くない上流部を渡る為、今の20号に比べ標高の高い所を通ります。
相模湖ICへの取付け道路上の橋から。与瀬一里塚⇒鉄塔⇒大久保山⇒テシロ⇒矢の音へのルートが一望できます。見切れてますが一番右の孫山が高い。明王峠からのルートが長い訳だ。
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2/27 13:43
相模湖ICへの取付け道路上の橋から。与瀬一里塚⇒鉄塔⇒大久保山⇒テシロ⇒矢の音へのルートが一望できます。見切れてますが一番右の孫山が高い。明王峠からのルートが長い訳だ。
かつて吉野宿の掲示板があったのでしょう。
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2/27 13:45
かつて吉野宿の掲示板があったのでしょう。
与瀬の本陣前で別れた20号と旧街道は再び合流します。
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2/27 13:46
与瀬の本陣前で別れた20号と旧街道は再び合流します。
吉野本陣跡。昔5階建ての建物があったみたいです。明治27年に火事で焼けおちたみたい。隣には燃え残ったボロボロの土蔵が残っているけど、本体が残っていればねえ。非常に惜しい。
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2/27 13:47
吉野本陣跡。昔5階建ての建物があったみたいです。明治27年に火事で焼けおちたみたい。隣には燃え残ったボロボロの土蔵が残っているけど、本体が残っていればねえ。非常に惜しい。
吉野橋で沢井川を渡ります。沢井川の河口部分は、相模ダムにせき止められた影響で、相模湖の一部と化しています。旧街道は沢井川の河口に下りていたみたいです。
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2/27 13:55
吉野橋で沢井川を渡ります。沢井川の河口部分は、相模ダムにせき止められた影響で、相模湖の一部と化しています。旧街道は沢井川の河口に下りていたみたいです。
一度河口に下りた旧街道が再度河岸段丘を登ってきた名残と言われているところです。
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2/27 13:57
一度河口に下りた旧街道が再度河岸段丘を登ってきた名残と言われているところです。
柵で塞がれているので、ここから先に行けないのが残念ですが、旧街道の面影が残っていそうですね。
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2/27 13:58
柵で塞がれているので、ここから先に行けないのが残念ですが、旧街道の面影が残っていそうですね。
段丘を登ってきた旧街道は、中華料理屋前で再度20号から離れます。写真では右の道が旧街道です。
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2/27 14:06
段丘を登ってきた旧街道は、中華料理屋前で再度20号から離れます。写真では右の道が旧街道です。
オオイヌノフグリです。春の使者の代表格。大変綺麗な花だと思うんです。群生したらもっと綺麗だと思うんです。でも雑草扱い。与えられた名前も酷い。不遇だと思います。
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2/27 14:08
オオイヌノフグリです。春の使者の代表格。大変綺麗な花だと思うんです。群生したらもっと綺麗だと思うんです。でも雑草扱い。与えられた名前も酷い。不遇だと思います。
旧街道は藤野中学を通過してガソリンスタンド近くで再度20号に合流します。ここから藤野駅までは傍らに歩道がないことが多く、通行には注意が必要。
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2/27 14:12
旧街道は藤野中学を通過してガソリンスタンド近くで再度20号に合流します。ここから藤野駅までは傍らに歩道がないことが多く、通行には注意が必要。
藤野駅前の信号を右に曲がります。
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2/27 14:20
藤野駅前の信号を右に曲がります。
藤野駅到着。いやー、予想外の大遠征になってしまった。でも楽しかった。充実感のある良い休日でした。お疲れ様でした。
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2/27 14:21
藤野駅到着。いやー、予想外の大遠征になってしまった。でも楽しかった。充実感のある良い休日でした。お疲れ様でした。
矢の音へ行くにはこんなルートもあるんですね。参考になります。
大久保山の辺りも面白そうですね。
コメント、ありがとうございます。いつも使用している吉備人出版の高尾山登山詳細地図に、矢の音から今回使った尾根を下りて横橋へのルート有りとコメントがあったこと、地形図から一回主稜線に登ってしまえば緩やかであろうことが想像に易いことなどで近いうちにチャレンジしたいと思っていました。ヤマレコでいつも参考にさせていただいているYamaotoko7さんも、つい最近このルートにチャレンジしていたことも早期実現の要因ですが、偶然yac-さんのレコを拝見して、矢の音を大平小屋方面へ直接下りられたことを知って勇気をいただいたことが最大の理由だと思います。ありがとうございました。どこか山でお会いした時は宜しくお願い致します。
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