八幡山(鶴翼山)経て津田山(奥島山)
- GPS
- 03:21
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 817m
- 下り
- 823m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 3:21
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは長命寺バス停から近江バスを利用。 大杉町八幡山ロープウェイ口バス停で下車(運賃370円)し八幡公園まで少し歩きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に道標等が整備されたハイキングコース(一部を除く)で分かり易く歩き易いです。 八幡公園〜八幡山(鶴翼山)、歩き易い。 八幡山(鶴翼山)〜望西峰〜百々神社、急坂あり、分岐多いが標識充実。 百々神社〜大嶋奥津嶋神社、舗装路。 大嶋奥津嶋神社〜大岩、入口が分り難い上にルート不鮮明、急坂有り、猪掘返しと倒木多く荒れている。 大岩〜津田山(奥島山)、歩き易い。 津田山(奥島山)〜長命寺、岩場が多め、一部で猪の掘返し有り。 長命寺〜長命寺バス停、石段有り、足元注意。 |
その他周辺情報 | トイレは八幡公園、八幡山、百々神社、長命寺にあります。 一部でGPSログの僅かな欠けと誤測位が有り訂正済みです。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.8L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
ハードシェル 1枚
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感想
ここ最近休みと天気が合わなかったり好機を逃したりして歩けてなく。
中途半端な季節で雪は少なく面白味に欠けそうだし、春の花にも早そうと行先に悩んだ末に、近場の八幡山と津田山を繋げて歩く事にします。
いつもより早め出発で八幡公園に7:30着、駐車場に車を停める。
ルートは八幡公園から八幡山へ登る定番コースで何度も歩いており慣れた道です。
八幡山城址駅に着くと営業時間外なのか二の丸へは入れず、村雲御所瑞龍寺門跡へも行ってみたがこちらも門が閉まっており入れず。
いつもより早いスタートが裏目に出たが仕方ないので西の丸で展望を愛でよう。
晴れて心地良かったのですが展望は霞んで麓と琵琶湖がせいぜいで比良山系は僅かに白い山頂が見えた程度でした。
八幡山・北の丸跡(鶴翼山)でも眺めは霞んで今一歩で津田山(奥島山)は見えるも比良山系は殆ど見えず、西の湖方面は逆光な上に霞みで影絵の様な感じでぼんやりとしてました。
ここからはアップダンの多い縦走路ですが樹林が豊かで心地良く展望箇所も多いので好きですね。
今回は残念ながら展望は程々でしたが、アセビが咲いていたりして春を感じる事が出来ました。
百々神社に下り、市街を歩いて島町の奥嶋・奥津嶋神社付近から登山道を探します。
事前に情報収集はして来たのですがネット検索でも殆ど出て来ず入口があやふやでした、少しうろうろした末に舗装の細い道へ入ります。
すぐに害獣避けゲートがあって開閉して入り舗装路を登って行くと寺のマークがある場所に着く。
寺なのか民家なのかは不明でしたが犬がワンワンと煩かったのですぐ山道へ入ります。
山道は猪の掘返しや倒木でかなりの荒れ方で歩き難い、暫くで尾根直登へ進路を変え急坂を登る。
未舗装林道に出るとすぐに山道へ入ります、ここからも荒れは酷く汗を掻きつつ登ります。
やがて大きな岩が見えて来て岩の隙間には社が祀られていた…多分白山権現かと思う。
この付近から踏跡が薄く鬱蒼としているが尾根上に出ると陽が差して明るい。
やがて大岩が見え登山道に出ました、以前も訪ねた事の在る場所で大岩の脇には天之御柱主尊と書かれていました。
ここからは歩き易い道となり津田山(奥島山)に到着、近くには磐座が祀られており信仰の山だと感じます。
下山は岩が多い場所や猪の掘返し跡も在り注意して下る、長命寺山は省略し長命寺手前で舗装路に出ました。
せっかくなので長命寺に寄って参拝し、長い石段を下って長命寺バス停に着きました。
丁度あと2分でバスが出発する所だったので八幡公園までは近江バスを利用します。
大杉町八幡山ロープウェイ口で下車(運賃370円)し少しの歩きで八幡公園に至りました。
花は木に咲く花のアセビが見れたのみでした。
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