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Yamareco

記録ID: 821033
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 BC 30cmのパウダーながら雪はまだ少ない

2016年03月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
5.1km
登り
70m
下り
994m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:26
合計
5:53
9:12
21
ゴンドラリフト頂上駅
9:33
9:33
94
蓼科山七合目登山口
11:07
11:17
60
将軍平
12:17
12:17
3
12:20
12:21
4
12:25
12:40
107
14:27
14:27
5
14:32
14:32
13
14:45
14:45
20
15:05
ゴール地点
天候 ガス時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白樺高原国際スキー場の駐車場に車を駐めましたが、道路は前日の雪で圧雪状態でした。
白樺高原国際スキー場の駐車場に車を駐めます。
白樺高原国際スキー場の駐車場に車を駐めます。
このときは蓼科山はきれいに見えていたのですが(^^;。
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このときは蓼科山はきれいに見えていたのですが(^^;。
ゴンドラの片道券で上に登ります。
ゴンドラの片道券で上に登ります。
北面オープンバーンをズーム。
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北面オープンバーンをズーム。
シールで歩き始めます。私が最初ということで、山頂までノートレースのフルラッセルでした。
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シールで歩き始めます。私が最初ということで、山頂までノートレースのフルラッセルでした。
道路に出ました。
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道路に出ました。
七合目の鳥居をくぐります。
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七合目の鳥居をくぐります。
登山道は雪でほぼ埋もれていました。
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登山道は雪でほぼ埋もれていました。
ふわふわの雪が一面に積もっています。
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ふわふわの雪が一面に積もっています。
帰りはここを滑り降りましたが、気持ちよかったです。
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帰りはここを滑り降りましたが、気持ちよかったです。
天狗の露地の少し手前より。
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天狗の露地の少し手前より。
山頂と斜面上部。
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山頂と斜面上部。
北面オープンバーン。岩が埋まりきっていませんが、ルートを選べば何とかなるかな。
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北面オープンバーン。岩が埋まりきっていませんが、ルートを選べば何とかなるかな。
天狗の露地。
この辺りから登山道脇の斜面も普通に滑れそうな感じでした。
この辺りから登山道脇の斜面も普通に滑れそうな感じでした。
将軍平に到着。
山頂まであと少し。
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山頂まであと少し。
山頂をズーム。
同じく山頂北面側をズーム。
同じく山頂北面側をズーム。
大きな岩も雪ですっかり埋もれています。この手前でスキーアイゼンを装着しました。
大きな岩も雪ですっかり埋もれています。この手前でスキーアイゼンを装着しました。
稜線直下のオープンバーンに出ましたが、この先青空がなくなってしまいました(^^;。
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稜線直下のオープンバーンに出ましたが、この先青空がなくなってしまいました(^^;。
斜度はこれくらい。柔らかめのパックスノーなので、スキーで登りやすかったです。
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斜度はこれくらい。柔らかめのパックスノーなので、スキーで登りやすかったです。
稜線に出ました。とりあえず山頂まで行ってみます。
稜線に出ました。とりあえず山頂まで行ってみます。
真っ白ですが、山頂(^^;。
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真っ白ですが、山頂(^^;。
滑る準備をして、まずは登ってきた東面を滑り降ります。
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滑る準備をして、まずは登ってきた東面を滑り降ります。
続いて北面側に大きくトラバース。
続いて北面側に大きくトラバース。
北面オープンバーンに下っていく疎林帯の入口を探しますが、雪が少なくて低木が目立ち、どこか分からずに少し焦りました。オレンジ色の標識が見えましたので、そちらに向かいます。この斜面のほぼ中央あたりです。
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北面オープンバーンに下っていく疎林帯の入口を探しますが、雪が少なくて低木が目立ち、どこか分からずに少し焦りました。オレンジ色の標識が見えましたので、そちらに向かいます。この斜面のほぼ中央あたりです。
今日一番のディープパウダーでした。北面も稜線トップから滑れたかな?。
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今日一番のディープパウダーでした。北面も稜線トップから滑れたかな?。
これが疎林帯入口の標識。ここ以外を下るとかなり苦労しますので、蓼科山北面を滑る場合はぜひこの標識を見つけて下さい。
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これが疎林帯入口の標識。ここ以外を下るとかなり苦労しますので、蓼科山北面を滑る場合はぜひこの標識を見つけて下さい。
疎林帯もディープパウダーが続きます。
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疎林帯もディープパウダーが続きます。
少し藪気味ですが、まあなんとか。
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少し藪気味ですが、まあなんとか。
北面オープンバーンに出ました。斜面上部は滑るには問題無さそう。
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北面オープンバーンに出ました。斜面上部は滑るには問題無さそう。
上部は軽くパック気味。
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上部は軽くパック気味。
この辺り、ディープパウダーが気持ちよかったです(^^)。これで青空と日差しがあれば完璧なんですが(^^;。
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この辺り、ディープパウダーが気持ちよかったです(^^)。これで青空と日差しがあれば完璧なんですが(^^;。
まだまだ下ります。目指すは隣に見えている小さいオープンバーンです。
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まだまだ下ります。目指すは隣に見えている小さいオープンバーンです。
滑っている隣の斜面の様子。斜度はこれくらいです。
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滑っている隣の斜面の様子。斜度はこれくらいです。
後半は岩が目立つようになりますので、岩を避けて滑ります。ただ埋もれた岩に何度かヒット(^^;。
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後半は岩が目立つようになりますので、岩を避けて滑ります。ただ埋もれた岩に何度かヒット(^^;。
滑り終えてシュプールを振り返ります。
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滑り終えてシュプールを振り返ります。
まだまだ斜面は続きますが、ここで隣の樹林帯をトラバースします。
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まだまだ斜面は続きますが、ここで隣の樹林帯をトラバースします。
樹林帯の中は問題無いのですが、入口と出口が密で苦労しました。
樹林帯の中は問題無いのですが、入口と出口が密で苦労しました。
最後のひと滑り。
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最後のひと滑り。
では登山道に合流します。
では登山道に合流します。
私以外の登山者が登ってきたようです。
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私以外の登山者が登ってきたようです。
登山道脇の斜面も気持ち良かったです。ただし登山道上の岩が気になりだした辺りから、シールを付けて速度を抑えて下っていきました。
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登山道脇の斜面も気持ち良かったです。ただし登山道上の岩が気になりだした辺りから、シールを付けて速度を抑えて下っていきました。
ゲレンデまで戻ってきました。
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ゲレンデまで戻ってきました。
ゲレンデにもまだまだノートラックパウダーバーンが残っていました(^^)。
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ゲレンデにもまだまだノートラックパウダーバーンが残っていました(^^)。

感想

前日の降雪を期待して地元蓼科山に今シーズン初となるバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
白樺高原国際スキー場から七合目登山口、将軍平を経由して山頂まで登り、北面を滑り降りましたが、全体的にまだ雪が少ないながらも前日の新雪が30cmほど積もっていて、そのディープパウダーを気持ちよく滑ることが出来ました。
なおログの保存がうまくいかず、登りは稜線手前より前の分はありません。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2016/2016-03telemark/2016-03telemark.html

なお白樺高原国際スキー場はスキーヤーオンリーのゲレンデです。ボードでBCに出かける場合は帰りもゴンドラで下る必要がありますのでご注意を。

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コメント

蓼科山にも行かれたのですね
昨年、Fujimori-Wさんの投稿を見て行きましたが、疎林帯入口か分からず樹林帯で苦労したのと北面のオープンバーンで岩が気になったことを思い出します。将軍平からの登りでシールで登り切れずツボ足で一時登ったことも。
苦労の割には余り楽しくなかったかな。一回経験しただけでよしとしようか、良い印象を得るためにもう一度トライすべきか悩むところです。
2016/3/3 7:24
Re: 蓼科山にも行かれたのですね
bumpkinさん
こんにちは。
蓼科山ですが、オープンバーンの岩がほぼ埋まらないと楽しくないですね。
今回も滑るルートがだいぶ制限されましたが、でも今年のような少雪の年は、なんとか滑れただけで達成感はありました。(今シーズンは無理かなと諦めかけていましたので)
ぜひ大雪の年の3月くらいに訪れてみて下さい。また印象が変わると思います(^^)。
例えばこんな感じです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-414778.html
2016/3/3 20:42
プロフィール画像
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