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Yamareco

記録ID: 823292
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

細野山・倉岳山・高畑山

2016年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
13.6km
登り
1,086m
下り
1,072m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:47
合計
7:16
5:17
19
5:36
5:36
72
6:48
6:48
6
6:54
7:48
8
7:56
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30
8:26
8:36
27
9:03
9:05
2
9:07
9:07
25
9:32
9:33
7
9:40
10:18
18
10:36
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57
11:33
11:33
27
12:00
12:02
31
12:33
天候 曇り、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大月駅前コインパーキングに駐車。大月駅の上り始発に乗って梁川駅下車
梁川駅を降りたのは5時15分。梁川大橋を渡ったところに案内板があった。登山道入り口はあと15分ほど先。
2016年03月06日 05:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3/6 5:20
梁川駅を降りたのは5時15分。梁川大橋を渡ったところに案内板があった。登山道入り口はあと15分ほど先。
ようやく明るくなってきた。沢にそって登っていく。
2016年03月06日 06:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3/6 6:25
ようやく明るくなってきた。沢にそって登っていく。
倉岳山水場。しかし、飲用ではないらしい。ここで沢を離れ、峠に向けて斜面を登る。
2016年03月06日 06:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/6 6:34
倉岳山水場。しかし、飲用ではないらしい。ここで沢を離れ、峠に向けて斜面を登る。
立野峠を東に進み、細野山の山頂看板を過ぎた下り斜面からの眺め。標高838メートルにしては期待以上の眺望だった。
2016年03月06日 07:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/6 7:04
立野峠を東に進み、細野山の山頂看板を過ぎた下り斜面からの眺め。標高838メートルにしては期待以上の眺望だった。
朝日はすでに高く、雲間から顔を出たり隠したり。
2016年03月06日 07:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/6 7:17
朝日はすでに高く、雲間から顔を出たり隠したり。
山間に雲が流れていた
2016年03月06日 07:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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山間に雲が流れていた
前出の細野山山頂看板。長い時間を過ごしてしまったので、そろそろ倉岳山に向けて出発。
2016年03月06日 07:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3/6 7:47
前出の細野山山頂看板。長い時間を過ごしてしまったので、そろそろ倉岳山に向けて出発。
立野峠から二度ほどアップダウンを繰り返し、三度目の登りで倉岳山山頂。
2016年03月06日 08:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/6 8:30
立野峠から二度ほどアップダウンを繰り返し、三度目の登りで倉岳山山頂。
穴路峠・高畑山に向かう方向。
2016年03月06日 08:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3/6 8:36
穴路峠・高畑山に向かう方向。
穴路峠。里と峰を結ぶ山の交差点
2016年03月06日 08:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3/6 8:59
穴路峠。里と峰を結ぶ山の交差点
こちらは天神山、
2016年03月06日 09:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3/6 9:07
こちらは天神山、
天神山は北面に開けていた。百蔵山と扇山
2016年03月06日 09:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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3/6 9:08
天神山は北面に開けていた。百蔵山と扇山
こちらが高畑山
2016年03月06日 09:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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こちらが高畑山
高畑山山頂から鳥沢へ下った。沢の向こうに倉岳山
2016年03月06日 10:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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高畑山山頂から鳥沢へ下った。沢の向こうに倉岳山
北斜面はヒノキの植樹林
2016年03月06日 10:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3/6 10:34
北斜面はヒノキの植樹林
山中ではダンコウバイが花を咲かせていた
2016年03月06日 11:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3/6 11:13
山中ではダンコウバイが花を咲かせていた
里まで降りてきた。民家の庭には梅の花が満開だった。
2016年03月06日 12:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3/6 12:15
里まで降りてきた。民家の庭には梅の花が満開だった。

感想

梁川駅を降りたのは朝5時15分、ヘッドライトをつけて歩き始めた。梁川大橋を渡り、登山口を目指して一般道を進んだ。民家は立ち並んでいるものの、暗く、静かすぎる。後ろに誰かがいるような雰囲気が漂うなか、勇気を出して振り返るが、誰もいない。こんな時は、「南無妙法蓮華経」と繰り返し口ずさみながら歩き、気持ち悪さを振り払う。
これほど早く出発した訳は、立野峠から東に進んだ細野山から朝日を眺めるため。
低山ではあるが、東側に開けた展望があることから、朝日が見えれば、すばらしい眺望が得られるものと期待していた。
細野山に着いた時はすでに7時近かった。朝日は雲に隠れていたが、雲間から光線が差し込む様子が印象的だった。下界には淡い雲が垂れ込め、その雲はゆっくりと動き山の稜線に覆いかぶさろうしていた。雲の動きや、太陽光の動きを撮影するため1時間余りも居座ってしまった。
その後は、秀麗なる富嶽を仰ぎ見て、稜線を西に進み、倉岳山から高畑山へ。山行中、野鳥の心地よい鳴き声を楽しめた一方で、キジが登山道に飛び出してくることあり、遠くでシカの甲高い鳴き声を聞き、近くでイノシシの唸るような鳴き声が聞こえるなど、なんとも、生き物、獣が多く登場した朝だった。

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