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Yamareco

記録ID: 823325
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ハイキング
甲信越

大萱山に向かう

2016年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
1.6km
登り
398m
下り
397m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:00
合計
2:30
7:09
104
スタート地点
8:53
8:53
46
折り返し点
9:39
ゴール地点
天候 晴れと曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険でした
7:09出発。
今から向かう所を見上げる。急な尾根だ。行けるのか?
2016年03月06日 07:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7:09出発。
今から向かう所を見上げる。急な尾根だ。行けるのか?
振り返ると、11月に登った尾根。これも急だった。
同じ感じなので、行けるかなと思ったのだけど・・・・
2016年03月06日 07:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返ると、11月に登った尾根。これも急だった。
同じ感じなので、行けるかなと思ったのだけど・・・・
7:11この右手の斜面をあがる
2016年03月06日 07:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 7:11
7:11この右手の斜面をあがる
7:12急な登り。どこかで右にある尾根に乗る計画。
2016年03月06日 07:12撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 7:12
7:12急な登り。どこかで右にある尾根に乗る計画。
7:22右にトラバース。尾根までもう少しの感じ。
2016年03月06日 07:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7:22右にトラバース。尾根までもう少しの感じ。
前の写真位置の上方は岩壁。
2016年03月06日 07:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前の写真位置の上方は岩壁。
7:24尾根に着いた。
2016年03月06日 07:24撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7:24尾根に着いた。
7:33岩場は得意ではありません。が、何とか上っていく。
2016年03月06日 07:33撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 7:33
7:33岩場は得意ではありません。が、何とか上っていく。
7:34振り返った写真。もし引き返すときはロープを使おうと思った。
(実際にそうしました)
2016年03月06日 07:34撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7:34振り返った写真。もし引き返すときはロープを使おうと思った。
(実際にそうしました)
7:37 岩場が続く。突破できないので、引き返す。 
2016年03月06日 07:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 7:37
7:37 岩場が続く。突破できないので、引き返す。 
7:53 下りながら、また右トラバースのシカ道があるのでたどってみる。
2016年03月06日 07:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 7:53
7:53 下りながら、また右トラバースのシカ道があるのでたどってみる。
7:56小渋川の対岸。どれかが白沢山だな。
2016年03月06日 07:56撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 7:56
7:56小渋川の対岸。どれかが白沢山だな。
7:57この斜面のどこかに登れるところは無いものか。
2016年03月06日 07:57撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 7:57
7:57この斜面のどこかに登れるところは無いものか。
8:05右に捲く
2016年03月06日 08:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 8:05
8:05右に捲く
8:10まだ捲く。このあと、さっきの所に戻ってしまった。やり直し。
2016年03月06日 08:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 8:10
8:10まだ捲く。このあと、さっきの所に戻ってしまった。やり直し。
8:16岩の段差がたくさんあり、その弱点を探して右往左往しながら、少しずつ上がっていく。でもその上には岩壁があるんだよな・・・
2016年03月06日 08:16撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 8:16
8:16岩の段差がたくさんあり、その弱点を探して右往左往しながら、少しずつ上がっていく。でもその上には岩壁があるんだよな・・・
8:40岩登りする人はスタスタ上るんだろうなと見上げる。ワタシは無理、自重して右へ捲く。
2016年03月06日 08:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 8:40
8:40岩登りする人はスタスタ上るんだろうなと見上げる。ワタシは無理、自重して右へ捲く。
8:48また岩壁に沿って右へ捲きあがっていくと・・・
2016年03月06日 08:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 8:48
8:48また岩壁に沿って右へ捲きあがっていくと・・・
8:50尾根に着いた! やった〜〜って感じ。
2016年03月06日 08:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 8:50
8:50尾根に着いた! やった〜〜って感じ。
8:50尾根の下方。こりゃ通れない。
2016年03月06日 08:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 8:50
8:50尾根の下方。こりゃ通れない。
8:53 ! 喜んだのもつかの間。すぐに行きづまる。
下山決定です。気をつけて下りなきゃ。 
2016年03月06日 08:53撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 8:53
8:53 ! 喜んだのもつかの間。すぐに行きづまる。
下山決定です。気をつけて下りなきゃ。 
9:15
2016年03月06日 09:15撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 9:15
9:15
9:39無事で良かった。
2016年03月06日 09:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 9:39
9:39無事で良かった。
10:08気をとりなおして、ほかの尾根から大萱山めざして歩き出したのですが・・・・
2016年03月06日 10:08撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 10:08
10:08気をとりなおして、ほかの尾根から大萱山めざして歩き出したのですが・・・・

感想

(題名・・そしてルート図をチラッと見ただけで、冴えないレコだとわかりますネ(^^))

鬼面山を盟主とする伊那山脈。広い意味では守屋山から佐久間ダム付近をさすらしい。その第2ブロックの南端をめざした。
結果はご覧のとおり。これを普通は「敗退」というのだろう。気分的にも確かに敗退っぽいのだけど、山に対して勝ち負けじゃないもんで、そんな言葉は使わない。
右往左往してみて、冒険すること無しに無事に戻ってきた。当たり前のことだけど、それができて良かった。
岩登りを習えばスゥーっと登れるようになるかもしれないけど、今さらスタイルを変えることもないでしょ。

車に戻って・・・・もう一度違う尾根から大萱山に登り直そうと20歩ほど歩いたのですが・・・・ちょうど仕事の呼び出しがありまして、戻ったのでした。

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コメント

無事下山で何より
こんにちは。
ここは小渋線で何度も車で通ったところです。
小渋線沿いは小渋川の険しいV字谷が続いています。
大萱山を西や東からではなく、険しい南から登るのは難易度がかなり高いのですね。
無事下山何よりです。

山は勝ち負けではない・・・その通りだと感じました。
山は勝負やゲームじゃない、いつでも無事に帰ってくるところだということを、
肝に命じて山を楽しみたいと思います。

今回のレコは、私にとってとても教訓になるレコでした。
ありがとうございます。
2016/3/7 9:51
謙虚な達人
いつ見ても凄い。敬服しております。
2016/3/7 10:47
totokさん ok48さん こんばんは
とても短いルート図で、ちょっと恥ずかしいです。

いつも大丈夫かなぁ・・・と思いながら、シカ道などが巧みにあってクリアしてきました。  どうにもならない場所にいつか出会うんだろうと思っていましたが・・・・
今後も気をつけながら、〇〇道を歩んでいきたいと思います。

ok48さん はじめまして。コメントありがとうございます。
謙虚・・・って感じでもありませんが、自分が突っ込むだけのヒトじゃないことが自覚できて良かったです。  
2016/3/7 18:20
う〜ん
すごい写真の連続です!
あの尾根、木もそれなりに生えてるし、あの斜度でも何とかなるのかなぁ・・と思っていたけどとんでもなかったですね。こんなに岩々だったんだ(^-^;
レコ読ませて頂いて、難ルートを様々な方向からアタックした様子がすごくわかります。
yama さんの言う「無事で良かった」はとっても重たいですね。
赤線をまっすぐ繋ぐのはちょっと難しそうですが、次回の大萱山へどう向かうのか楽しみにしています
2016/3/7 21:21
Re: う〜ん
貴重な体験でした。終わってみれば、楽しかった
2時間も斜面に張りついていて・・・・ずうっとあの吊橋が下に見えていました。

平日はもうちょっと真面目に仕事しなければ。やらんもんで、呼び出されちゃうのだ。  こっちは誰もいじってくれなかったナ
2016/3/7 22:11
プロフィール画像
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