記録ID: 823325
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ハイキング
甲信越
大萱山に向かう
2016年03月06日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:28
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 398m
- 下り
- 397m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:30
7:09
104分
スタート地点
8:53
8:53
46分
折り返し点
9:39
ゴール地点
天候 | 晴れと曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険でした |
写真
感想
(題名・・そしてルート図をチラッと見ただけで、冴えないレコだとわかりますネ(^^))
鬼面山を盟主とする伊那山脈。広い意味では守屋山から佐久間ダム付近をさすらしい。その第2ブロックの南端をめざした。
結果はご覧のとおり。これを普通は「敗退」というのだろう。気分的にも確かに敗退っぽいのだけど、山に対して勝ち負けじゃないもんで、そんな言葉は使わない。
右往左往してみて、冒険すること無しに無事に戻ってきた。当たり前のことだけど、それができて良かった。
岩登りを習えばスゥーっと登れるようになるかもしれないけど、今さらスタイルを変えることもないでしょ。
車に戻って・・・・もう一度違う尾根から大萱山に登り直そうと20歩ほど歩いたのですが・・・・ちょうど仕事の呼び出しがありまして、戻ったのでした。
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コメント
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こんにちは。
ここは小渋線で何度も車で通ったところです。
小渋線沿いは小渋川の険しいV字谷が続いています。
大萱山を西や東からではなく、険しい南から登るのは難易度がかなり高いのですね。
無事下山何よりです。
山は勝ち負けではない・・・その通りだと感じました。
山は勝負やゲームじゃない、いつでも無事に帰ってくるところだということを、
肝に命じて山を楽しみたいと思います。
今回のレコは、私にとってとても教訓になるレコでした。
ありがとうございます。
いつ見ても凄い。敬服しております。
とても短いルート図で、ちょっと恥ずかしいです。
いつも大丈夫かなぁ・・・と思いながら、シカ道などが巧みにあってクリアしてきました。 どうにもならない場所にいつか出会うんだろうと思っていましたが・・・・
今後も気をつけながら、〇〇道を歩んでいきたいと思います。
ok48さん はじめまして。コメントありがとうございます。
謙虚・・・って感じでもありませんが、自分が突っ込むだけのヒトじゃないことが自覚できて良かったです。
すごい写真の連続です!
あの尾根、木もそれなりに生えてるし、あの斜度でも何とかなるのかなぁ・・と思っていたけどとんでもなかったですね。こんなに岩々だったんだ(^-^;
レコ読ませて頂いて、難ルートを様々な方向からアタックした様子がすごくわかります。
yama さんの言う「無事で良かった」はとっても重たいですね。
赤線をまっすぐ繋ぐのはちょっと難しそうですが、次回の大萱山へどう向かうのか楽しみにしています
貴重な体験でした。終わってみれば、楽しかった
2時間も斜面に張りついていて・・・・ずうっとあの吊橋が下に見えていました。
平日はもうちょっと真面目に仕事しなければ。やらんもんで、呼び出されちゃうのだ。 こっちは誰もいじってくれなかったナ
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