入道ヶ岳 [池ヶ谷〜滝ヶ谷（ショートカット）]

2016年03月08日(火) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 8.3km
• 登り: 865m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:02

7:12 小岐須渓谷山の家駐車場
7:34 7:34 池ヶ谷コース登山口
8:02 8:05 池ヶ谷
8:07 8:07 池ヶ谷避難小屋
8:21 8:21 滝ヶ谷コース分岐点
8:54 9:02 入道ヶ岳
9:33 9:33 滝ヶ谷コース分岐点
9:53 9:53 滝ヶ谷コース合流点
10:10 10:10 椿岩取付
10:13 10:13 小岐須渓谷山の家駐車場
10:14 小岐須渓谷山の家駐車場

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2016/03/08/satellite/japan_near/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道鈴鹿ICから県道560号を経て小岐須渓谷方面へ。
小岐須渓谷山の家に駐車場あり。
■小岐須渓谷山の家駐車場 : https://goo.gl/maps/GbGd8

コース状況／危険箇所等

池ヶ谷登山道は、足場の不安定なトラバース道が連続するので滑落に注意。また、下山時に利用した、池ヶ谷から滝ヶ谷登山道へのショートカットルートは、踏み跡が薄く、だだっ広い植林帯なども通るので道迷いに注意です。
※小岐須渓谷山の家の駐車場にトイレ・登山ポストあり。

写真

3/8 7:12

小岐須渓谷には大きな駐車場があるのですが、この日は一つ下の駐車場を利用しました。

3/8 7:18

池ヶ谷の登山口までは20分ほど舗装路を歩きます。

3/8 7:26

鈴鹿山麗の湧水。

3/8 7:34

池ヶ谷の登山口に到着・・・。
ん？いま何やら足元で動いたような・・・

3/8 7:36

って、山ヒルやないの！！！
・・・こんな時期にもいるんですね(@_@)
暖かいから出てきたのかな？

3/8 7:43

ザレたトラーバース道。
池ヶ谷はこんなイヤらしいところが連続します・・・(^_^;)

3/8 7:47

雨上がりなので、ガレ谷をつめるのにも気を使います・・・

3/8 8:03

くぐり岩。

3/8 8:04

避難小屋直下の名もなき滝。

3/8 8:04

避難小屋直下の鎖場。
雨で濡れていると良く滑るので要注意です。

池ヶ谷避難小屋。

3/8 8:07

小屋の屋根をぶち抜いた落石…いつみてもスゴい光景です。

3/8 8:08

頭上に咲く椿の花。

3/8 8:29

ここまで来ると山頂も間近です。

3/8 8:54

入道ヶ岳山頂（標高:906m）に到着。

3/8 9:03

入道ヶ岳山頂より鎌ヶ岳方面を望む。

3/8 9:07

下りは、池ヶ谷〜ショートカット〜滝ヶ谷の予定。

3/8 9:11

登山道脇の残雪。
もうほとんど残ってませんね。

3/8 9:27

点在する炭焼き小屋跡。

3/8 9:33

ここより滝ヶ谷方面へ向かいます。

3/8 9:35

踏み跡は薄いですが、中央の少しえぐれた部分が登山道になります。序盤はこんな感じの道を歩きます。

3/8 9:50

終盤はだだっ広い植林帯。
ルートを見失うとヤバそうです・・・

3/8 9:53

滝ヶ谷への合流点。
分岐から約20分です。

3/8 9:56

滝ヶ谷の崩落地。
迂回路はついていますが、足場が不安定なので要注意です。

3/8 10:00

勢いよく流れる沢の水。
昨夜までの雨の影響ですね。

3/8 10:10

椿岩取付への分岐。

3/8 10:13

滝ヶ谷登山口へ到着！！
今日も楽しかったです。

3/8 10:13

滝ヶ谷登山口のトイレ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

登山靴 ドライレイヤー 長袖シャツ（化繊） ズボン ウールソックス ソフトシェル（薄手） ウインドシェル フリースベスト 薄手グローブ 中厚手グローブ ニット帽 ザック レインウェア（上） レインウェア（下） 着替え（下着） 行動食 ナルゲンボトル（飲料水:500ml） サーモス（ミルクティー:380ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPSログ用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ サングラス トレッキングポール ゲーター 簡易アイゼン

感想

YOSHI4416

　恒例の〔平日午前中登山〕、3月8日（火）は入道ヶ岳へ。
池ヶ谷は、見どころが少ない上に色々と厄介なので、人気のないイメージがありますが、ワタシ的には結構好きなコースです。
きっと“裏入道”的な感じがツボなんだと思います（笑）