東高野街道 星田〜新石切

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 6m
• 下り: 42m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:14

6:40 星田駅
7:01 7:02 ＪＲ東寝屋川駅
7:16 7:24 ＪＲ忍ヶ丘駅
7:47 7:47 四條畷神社参道（ＪＲ四条畷駅付近）
7:55 7:55 北条交番
8:03 8:03 野崎観音参道（ＪＲ野崎駅付近）
8:19 8:20 大阪産業大学
8:54 近鉄新石切駅

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新石切駅からJR四条畷駅までバスに乗り、その後学研都市線で星田まで電車に乗りました。

コース状況／危険箇所等

全面的にアスファルト舗装路です。
星田から忍ヶ丘までは旧街道的な道が多く、北条〜寺川間、石切〜新石切（瓢箪山まで）は旧街道区間なので、危険は少ないです。
四條畷〜北条まで・善根寺〜日下周辺は歩道のない部分の多い狭いバス道路なので注意が必要です。

その他周辺情報

地元へ帰るコース設定のため、当然入浴無しで帰宅です。

写真

3/13 6:40

星田駅前から出発です。

3/13 6:39

駅の南側です。

3/13 6:40

右に曲がると、すぐに旧街道への分岐点があります。

3/13 6:43

星田の中の旧街道風景です。

3/13 6:43

ちょっと大きな灯籠と祠です。

3/13 6:47

一旦大通り（府道20号線に出ます。）

3/13 6:47

交野の山並みです。

3/13 6:51

ここで狭いたんぼ道に入ります。

3/13 6:52

東寝屋川の方へ向かっていきます。

3/13 6:57

寝屋川市も歴史の道の整備に力を入れているようです。

3/13 7:00

今日初めて、高野街道の案内がありました。

3/13 7:01

東寝屋川駅に着きました。改札を通り抜けます。

3/13 7:03

駅の西側を左に曲がります。少し大きめの町の中の道ですが、交通量はそれほど多くありませんでした。

3/13 7:05

古墳だったようです。

3/13 7:24

忍ヶ丘駅を過ぎます。

3/13 7:25

忍ヶ丘駅の正面です。

3/13 7:28

岡山東という町の中を進みます。

3/13 7:37

国道163号線は、下をくぐるルートでした。

3/13 7:43

塚脇で一旦狭くなった通りに戻ります。

3/13 7:47

四條畷学園です。少し西に四条畷駅があります。

3/13 7:47

反対側は、四條畷神社の参道です。

3/13 7:52

四條畷からちょっと進むと、一気に歩道が狭くなります。

3/13 7:57

北条交番の少し南でバス道と分かれ、左の旧街道区間を進みます。

3/13 8:03

野崎観音の参道に着きました。

3/13 8:09

生駒山が見えてきました。まだ結構斜めに見えます。

3/13 8:09

大東市消防局の東分署です。

3/13 8:14

阪奈道路（登り）は、まだ旧街道区間で越えます。

3/13 8:15

阪奈道路の大阪側です。寺川という大きな交差点です。

3/13 8:17

大東市の四条小学校で旧街道区間は終わります。

3/13 8:18

大阪産業大学です。

3/13 8:20

大学校内に古い電車があります。

3/13 8:24

中垣内（なかがいと）の交差点で阪奈道路の下りを渡ります。そのすぐ先には象印の工場があります。

3/13 8:28

善根寺でまた歩道がなくなります。

3/13 8:40

中石切町の北端で、旧街道区間に入ります。

3/13 8:45

中石切町2丁目の大峰登山講の記念碑です。

3/13 8:45

この辺りも旧街道の趣が強いです。

3/13 8:52

前回スタートした、地点に帰ってきました。

3/13 8:52

石切藤地蔵尊があるところです。

3/13 8:54

新石切駅に着きました。

3/13 8:55

新石切駅付近は、ちょうど生駒山に正対する位置になります。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

エスプリ

足の筋肉や足首、足の裏などをなまらせないながらも負担を掛けないように、朝から気軽に東高野街道を歩きました。
前回の金曜日に歩いた北側を、交野市の星田から新石切に戻ってくる様に設定しました。

車やバイクなどで大通りは何度も通り慣れた場所ですが、星田周辺・打上周辺、そして北条から寺川などの旧街道区間はまったくの初体験で、やはりどこもそれなりに町並みの雰囲気と行政の歴史の道の整備を感じることができました。

11キロちょっとを2時間ほどで歩き、特段の疲れもないままに終わりましたが、足の状態がどうなのか楽しみ半分・不安半分なところです。