入笠山〜スキーの予定がスノ―シュー三昧
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 443m
- 下り
- 415m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 4:20
天候 | 薄い曇り空 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
富士見駅〜送迎バス10分〜富士見パノラマリゾート 帰りは小淵沢駅で「ホリデー快速ビューやまなし号」に乗り継ぎ、ゆったり席で爆睡して帰りました。普通乗車券で乗れるなんて素敵です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼなし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
バラグラバ
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感想
年末にモ○ベルメンバーの抽選で富士見パノラマリゾートの一日券が当たりました。
いつか行こうと思っていましたが、雪が少なくて機会を作れず…。
「もうさすがに行かなきゃだめでしょ」ということで、スノ―シューとアイゼン持って行ってきました。
ゲレンデトップからは八ヶ岳の展望がすごい…はずが、見えているのに青空がありません。やっぱり美しさが違うのです(涙)
「まぁ、ちょっとスノ―シューの練習をしにスズラン畑まで行って…」と思ったら、なんだかだんだんテンション上がってきて、入笠山まで行っちゃいました。
山頂は八ヶ岳・中央ア・南ア等見えるけれど、薄雲のせいでパッとしない景色。
樹林帯は無風だけれど、山頂は少し風があって寒かったです。
ランチして、大阿原湿原めざして下山開始。
首切り清水からは単調な林道歩き。多分空が青かったら単調とは感じなかったのでしょうね。
大阿原湿原まであと少しってところで雪がちらつき始めたので、引き返すことにしました。
でも、引き返している途中で青空が広がってきたので、急きょ再登頂に挑戦も苦戦。
実は前夜38度まで発熱したため、足が上がらないのです。
最後の急登はもう息切れ切れ(笑)
アイゼン・スノ―シュー・コッヘル・コンロ・ガスと重量もあり、雪上を歩く難しさも感じました。
『どM』だからそれさえも楽しいんですけど。。
帰りのスズラン畑では、ヒップそりを楽しんでいる方たちがいました。
声高らかに笑い、何度も滑っている姿を見て、嬉しくなっちゃいました。
やっぱりいくつになっても童心は忘れたくないですね。
スズラン畑の雪はちょっと固くなっていたけれど、スノーシューを十分楽しめます。
でも、ノーアイゼンで登っている方達もいました(笑)
シールつけて山スキーをしている方もいました!これはやってみたい ^m^
帰りは入笠湿原の木道階段をスノ―シューを外して登りましたが、板が露出していたところにアイゼンの歯の跡が…。凍結していた部分もあったので仕方ないかなと思いましたが、なるべく設備を損傷させないよう気を遣いたいものですね。
二度山頂を踏んだので、スキーをする時間も体力もなく、そのまま帰宅しました。
一日券を往復のゴンドラのみで終了させるというもったいなさ(笑)
写真撮影をお願いされたボーダーさんにここの雪質を聞いたら「白馬五龍よりは落ちる」と。
「やっぱり私の技術ではふじぱらは無理かなぁ」と言い訳しながら帰ってきました。
今度雪の入笠山に登るとしたら、孫たちも連れてきたいと思いました。
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