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Yamareco

記録ID: 828511
全員に公開
ハイキング
甲信越

国上山(酒呑童子神社)〜ルートロスからの藪漕ぎ、酷い目にあった〜

2016年03月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
10.7km
登り
915m
下り
914m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:51
合計
7:39
9:45
94
スタート地点
11:19
11:31
90
13:01
13:40
127
黒滝城址 大蓮寺曲輪
15:47
15:47
97
剣が峰分岐
17:24
ゴール地点
昨年の3/9のお山歩が、結構、イイ記憶で残っていたので、
今日は色々な花に会えると思って、出かけました。
はたして、その結果は・・・。
天候 薄曇り。青空の予定だったけど・・・。
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Google Mapsでは「酒呑童子神社」で検索OK。
「ふれあいパーク てまりの湯」「道の駅国上」でも検索できます。

駐車場は酒呑童子神社近辺、20台以上できます。

トイレは道の駅国上、ビジターサービスセンターが使えます。
コース状況/
危険箇所等
危険でないところも危険!(hamburg教訓)
気付いていない、油断と慢心が、一番の危険‼(kantaro 経験談)
ただいまと、出かけた姿そのままに、帰って来るのが自己責任‼。
自信満々にウソを書く。間違いが有ったら、是非、ご指摘ください。

トレッキングガイド(新潟県三条地域振興局 監修)
http://www.pref.niigata.lg.jp/sanjou_kikaku/1332363687497.html

南沢の道(大手道)は危険!!!。
道が有りません!!!。
その他周辺情報 宿泊、日帰り、足湯などの温泉施設、
ワイナリー、ジェラード、鮮魚専門店、
ゴルフ場、クレー射撃場、サーキット場、
競輪場、海水浴場、パラグライダー施設。
何でもありです。

《足湯》
道の駅国上 ふれあいパーク久賀美内「酒呑童子の湯」(無料)
http://tsubame-kankou.jp/fureai/index.html
《日帰り温泉》
ふれあいパーク てまりの湯
http://www.city.tsubame.niigata.jp/guide/life/temari/
弥彦・桜井郷温泉 さくらの湯
http://www.hotel-juraku.co.jp/sakura/
角田山。今日はココでないヨ。・・・スッキリと晴れていないナ。
2016年03月16日 08:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
3/16 8:54
角田山。今日はココでないヨ。・・・スッキリと晴れていないナ。
ムサシ・ブラザーズ(弥彦山、多宝山)でもありません。左端の国上山に向かいます。気温も上がってくる予報、青空を期待しています。
2016年03月16日 08:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
3/16 8:55
ムサシ・ブラザーズ(弥彦山、多宝山)でもありません。左端の国上山に向かいます。気温も上がってくる予報、青空を期待しています。
何時ものルーティーン。出発前のオヤツは7-11のツイストドーナッツ。
2016年03月16日 09:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 9:25
何時ものルーティーン。出発前のオヤツは7-11のツイストドーナッツ。
駐車場のサクラ。まだまだ固そうです。駐車場には5台ほど止まっていました。
2016年03月16日 09:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
3/16 9:43
駐車場のサクラ。まだまだ固そうです。駐車場には5台ほど止まっていました。
酒呑童子神社からスタートします。五重塔の右側から回り込んで、裏側に道が有ります。
2016年03月16日 09:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
3/16 9:46
酒呑童子神社からスタートします。五重塔の右側から回り込んで、裏側に道が有ります。
こもれび広場分岐です。広場を抜けて国上寺に向かいます。
2016年03月16日 09:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
3/16 9:58
こもれび広場分岐です。広場を抜けて国上寺に向かいます。
林道に出ます。正面奥がちご道出会い、左に折れてこの林道の下をくぐります。
2016年03月16日 10:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 10:16
林道に出ます。正面奥がちご道出会い、左に折れてこの林道の下をくぐります。
ビジターサービスセンターが営業を始めていました。こちらの駐車場には車がいっぱい。ココでトイレを済ませます。
2016年03月16日 10:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 10:24
ビジターサービスセンターが営業を始めていました。こちらの駐車場には車がいっぱい。ココでトイレを済ませます。
名刹、国上の国上寺、くがみのこくじょうじと読みます。マァ、浅草の浅草寺みたいなものです。
2016年03月16日 10:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 10:30
名刹、国上の国上寺、くがみのこくじょうじと読みます。マァ、浅草の浅草寺みたいなものです。
良寛様、所縁のお寺です。良寛様が暮らした、五合庵という草庵も保存されています。「いざここに 我が身は老いん 足びきの 国上の山の 松の下いほ」。
2016年03月16日 10:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 10:31
良寛様、所縁のお寺です。良寛様が暮らした、五合庵という草庵も保存されています。「いざここに 我が身は老いん 足びきの 国上の山の 松の下いほ」。
本堂右側に登山口が有ります。山頂まで850m、所要時間25分です。弥彦山への縦走路の起点です。
2016年03月16日 10:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
3/16 10:31
本堂右側に登山口が有ります。山頂まで850m、所要時間25分です。弥彦山への縦走路の起点です。
階段の真ん中を歩きましょう。階段脇を歩くと、植生が失われ、土砂流出が起こり、やがて階段内の土も流れ出します。そうなると、なおさら階段が歩き難くなります。悪循環‼。
2016年03月16日 10:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 10:36
階段の真ん中を歩きましょう。階段脇を歩くと、植生が失われ、土砂流出が起こり、やがて階段内の土も流れ出します。そうなると、なおさら階段が歩き難くなります。悪循環‼。
ムサシ・ブラザーズ(弥彦山、多宝山)です。いつも見ている方向と違うと、雰囲気も違って感じます。
2016年03月16日 10:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 10:46
ムサシ・ブラザーズ(弥彦山、多宝山)です。いつも見ている方向と違うと、雰囲気も違って感じます。
右の斜面、オウレンが沢山、群生しています。コレを見に来ました。
2016年03月16日 10:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 10:50
右の斜面、オウレンが沢山、群生しています。コレを見に来ました。
オーレン、オーレン、オーレン。ローレン、ローレン、ローレン、ロ〜ハ〜〜〜イド♫。・・・ギャグのセンス無いな〜。http://www.rikuryo.or.jp/activity/tokyo_club/wp-content/uploads/2011/01/201101resume1.pdf
2016年03月16日 10:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 10:59
オーレン、オーレン、オーレン。ローレン、ローレン、ローレン、ロ〜ハ〜〜〜イド♫。・・・ギャグのセンス無いな〜。http://www.rikuryo.or.jp/activity/tokyo_club/wp-content/uploads/2011/01/201101resume1.pdf
悠久の母なる大河信濃川と、人間がツルハシとモッコで掘った大河津分水。そして長岡市民に愛されている鋸山。さらにその奥、越後三山と巻機山。
2016年03月16日 11:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 11:08
悠久の母なる大河信濃川と、人間がツルハシとモッコで掘った大河津分水。そして長岡市民に愛されている鋸山。さらにその奥、越後三山と巻機山。
今日の大河津分水三点セット。手前からJR越後線信濃川分水橋梁、大河津橋、大河津分水可動堰。
2016年03月16日 11:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 11:09
今日の大河津分水三点セット。手前からJR越後線信濃川分水橋梁、大河津橋、大河津分水可動堰。
国上山の山頂に到着。広場になっていてベンチも有ります。
2016年03月16日 11:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 11:19
国上山の山頂に到着。広場になっていてベンチも有ります。
三等三角点、基準点名「国上山」標高312.75m。
2016年03月16日 11:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 11:19
三等三角点、基準点名「国上山」標高312.75m。
今日は妙高が見えますネ。ラッキー。右から焼山、火打山、妙高山、左の手前は米山ですネ。
2016年03月16日 11:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 11:23
今日は妙高が見えますネ。ラッキー。右から焼山、火打山、妙高山、左の手前は米山ですネ。
剣が峰分岐です。左へ剣が峰・黒滝城址へ向かいます。弥彦山への縦走路をたどります。
2016年03月16日 11:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 11:38
剣が峰分岐です。左へ剣が峰・黒滝城址へ向かいます。弥彦山への縦走路をたどります。
剣が峰が近くなってきました。山城の砦があった場所なので、とにかく急な道です。ゼェ、ゼェ、ゼェ・・・キツイ。
2016年03月16日 12:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 12:08
剣が峰が近くなってきました。山城の砦があった場所なので、とにかく急な道です。ゼェ、ゼェ、ゼェ・・・キツイ。
頂上付近は、カタクリの新芽が沢山出ていました。楽しみですネ。縦走路の標識です。
2016年03月16日 12:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 12:24
頂上付近は、カタクリの新芽が沢山出ていました。楽しみですネ。縦走路の標識です。
弥彦山の鉄塔が良く見えます。
2016年03月16日 12:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 12:29
弥彦山の鉄塔が良く見えます。
海を見ると、金北山がド〜〜〜ン。綺麗ですネ。久しぶりに見た気がします。
2016年03月16日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 12:32
海を見ると、金北山がド〜〜〜ン。綺麗ですネ。久しぶりに見た気がします。
金北山の有る、大佐渡の稜線、手前は小佐渡の稜線です。日本海に浮かぶ蝶々、地図を見るとわかります。
2016年03月16日 12:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 12:35
金北山の有る、大佐渡の稜線、手前は小佐渡の稜線です。日本海に浮かぶ蝶々、地図を見るとわかります。
剣が峰から下ると、林道に出ます。写真で見える看板の、右後ろに黒滝城址への道が有ります。林道に下りて左を見ると、大きい看板が見えるので、そちらへ行きがちですけど、コチラが正解。林道を行っても行けますけどネ。
2016年03月16日 12:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 12:46
剣が峰から下ると、林道に出ます。写真で見える看板の、右後ろに黒滝城址への道が有ります。林道に下りて左を見ると、大きい看板が見えるので、そちらへ行きがちですけど、コチラが正解。林道を行っても行けますけどネ。
天神曲輪に到着。黒滝城址本丸ですネ。大蓮寺曲輪に向かいます。
2016年03月16日 12:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 12:54
天神曲輪に到着。黒滝城址本丸ですネ。大蓮寺曲輪に向かいます。
大蓮寺曲輪に着きました。オッ、飯豊連峰が見えます。ココでランチにします。
2016年03月16日 13:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 13:01
大蓮寺曲輪に着きました。オッ、飯豊連峰が見えます。ココでランチにします。
今日の粟ヶ岳。
2016年03月16日 13:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 13:30
今日の粟ヶ岳。
今日の菅名山隗。
2016年03月16日 13:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 13:31
今日の菅名山隗。
そして、今日の飯豊連峰。手前が五頭連峰、さらに右手前が新津丘陵ですネ。左に二王子岳が写っているはずですけど、山の稜線が良くわかりません。
2016年03月16日 13:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 13:31
そして、今日の飯豊連峰。手前が五頭連峰、さらに右手前が新津丘陵ですネ。左に二王子岳が写っているはずですけど、山の稜線が良くわかりません。
大日岳のトンガリ頭から北股岳の尖がり頭。
2016年03月16日 13:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 13:32
大日岳のトンガリ頭から北股岳の尖がり頭。
そして、粟ヶ岳のアップです。
2016年03月16日 13:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 13:32
そして、粟ヶ岳のアップです。
搦手道を下ります。危険箇所あり。でも、道はハッキリしています。
2016年03月16日 13:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 13:47
搦手道を下ります。危険箇所あり。でも、道はハッキリしています。
冬季閉鎖中の県道に出ます。縦走路は左へ続きますが、オイラは右へ・・・。南沢の道(大手道)を登り返す予定です。
2016年03月16日 14:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 14:04
冬季閉鎖中の県道に出ます。縦走路は左へ続きますが、オイラは右へ・・・。南沢の道(大手道)を登り返す予定です。
南沢の道はココを右に入ります。案内板が見えますネ。コレからは、オイラの失敗談で、南沢の道は使ってはイケませんと言うレコです。
2016年03月16日 14:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 14:07
南沢の道はココを右に入ります。案内板が見えますネ。コレからは、オイラの失敗談で、南沢の道は使ってはイケませんと言うレコです。
略図の左側下部にオレンジの線で南沢の道の記載があります。新潟県監修のトレッキングマップでもオレンジの線で、搦手道と同等の記載があります。
2016年03月16日 14:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 14:07
略図の左側下部にオレンジの線で南沢の道の記載があります。新潟県監修のトレッキングマップでもオレンジの線で、搦手道と同等の記載があります。
この辺りは、去年の記憶も有り、道もハッキリしていますし、余裕があります。
2016年03月16日 14:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 14:16
この辺りは、去年の記憶も有り、道もハッキリしていますし、余裕があります。
砂防ダムを超えてから、道も不明瞭になり、断片的になります。コレから、いくつかの砂防ダムと滝を超え、多くの倒木を、超えて避けて進むことになります。
2016年03月16日 14:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 14:21
砂防ダムを超えてから、道も不明瞭になり、断片的になります。コレから、いくつかの砂防ダムと滝を超え、多くの倒木を、超えて避けて進むことになります。
ココは沢を渡って、左側を・・・。
2016年03月16日 14:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 14:25
ココは沢を渡って、左側を・・・。
ココも左側を巻いてすすみます。まだ、カメラを出す余裕があります。
2016年03月16日 14:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 14:37
ココも左側を巻いてすすみます。まだ、カメラを出す余裕があります。
ココは右を潜るか、左を巻くか・・・。沢の右へ行ったり、左に行ったり、歩けそうな場所を選んで進んできました。その辺は去年の経験も有り想定内。
2016年03月16日 14:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 14:40
ココは右を潜るか、左を巻くか・・・。沢の右へ行ったり、左に行ったり、歩けそうな場所を選んで進んできました。その辺は去年の経験も有り想定内。
わかりにくいけど、右と左と2本の沢の合流地点です。左は山野草保護の看板、右は赤リボン。去年は左へ進み、道なき道を行った記憶が有ります。でも地図に載っている本来の道は、右なので右に進むことにしました。
2016年03月16日 14:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 14:45
わかりにくいけど、右と左と2本の沢の合流地点です。左は山野草保護の看板、右は赤リボン。去年は左へ進み、道なき道を行った記憶が有ります。でも地図に載っている本来の道は、右なので右に進むことにしました。
ココは3本の沢が合流しています。ガイドでは左の沢を詰めて右の斜面を登るルートを示しています。去年、何とかなったので、タカを括っていました。
2016年03月16日 14:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 14:49
ココは3本の沢が合流しています。ガイドでは左の沢を詰めて右の斜面を登るルートを示しています。去年、何とかなったので、タカを括っていました。
左の沢です。橋も架かっているけど、倒木で進めそうもないので、左側を巻いて進みました。その先、谷が狭くなって進めなくなり、右の急斜面を藪漕ぎで登るハメになりました。もう、カメラなんて出す余裕、有りません。
2016年03月16日 14:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 14:51
左の沢です。橋も架かっているけど、倒木で進めそうもないので、左側を巻いて進みました。その先、谷が狭くなって進めなくなり、右の急斜面を藪漕ぎで登るハメになりました。もう、カメラなんて出す余裕、有りません。
結果、この標識の後ろの小山と言うか、丘と言うか、尾根を登り詰める格好になりました。正直、辛かった。身の危険も感じた。マジで・・・。この標識の先は沢へ下りて行くような感じですので、結局、全部、沢なのか‼。でも下りた先、道はないゾ‼。行政もいい加減にしろ‼。
2016年03月16日 15:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 15:23
結果、この標識の後ろの小山と言うか、丘と言うか、尾根を登り詰める格好になりました。正直、辛かった。身の危険も感じた。マジで・・・。この標識の先は沢へ下りて行くような感じですので、結局、全部、沢なのか‼。でも下りた先、道はないゾ‼。行政もいい加減にしろ‼。
雪の残る林道を歩いて、剣が峰登山道とぶつかる所まで来ました。トコトコと帰りましょう。
2016年03月16日 15:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 15:31
雪の残る林道を歩いて、剣が峰登山道とぶつかる所まで来ました。トコトコと帰りましょう。
剣が峰分岐まで戻りました。山頂へは向かわず、左、蛇崩方面へ向かいます。
2016年03月16日 15:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 15:47
剣が峰分岐まで戻りました。山頂へは向かわず、左、蛇崩方面へ向かいます。
再び今日の粟ヶ岳。
2016年03月16日 16:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 16:07
再び今日の粟ヶ岳。
コッチは本日の守門岳、本日初登場。
2016年03月16日 16:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 16:08
コッチは本日の守門岳、本日初登場。
守門岳のアップ。雪庇は元気ですか〜。
2016年03月16日 16:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 16:08
守門岳のアップ。雪庇は元気ですか〜。
粟ヶ岳のアップ。
2016年03月16日 16:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 16:09
粟ヶ岳のアップ。
ちご道出会いまで戻って来ました。トンネルの手前を左に行って、林道に出ます。
2016年03月16日 16:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 16:47
ちご道出会いまで戻って来ました。トンネルの手前を左に行って、林道に出ます。
山城渡部城址天神山の看板が有る場所から、妙高が見えました。思わずリュックを降ろして、望遠レンズを引っ張り出してしまった。
2016年03月16日 16:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 16:55
山城渡部城址天神山の看板が有る場所から、妙高が見えました。思わずリュックを降ろして、望遠レンズを引っ張り出してしまった。
妙高の後ろ、北アルプス、白馬岳まで見えている。
2016年03月16日 16:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 16:55
妙高の後ろ、北アルプス、白馬岳まで見えている。
左手前から米山、妙高、北アルプス。今日の苦労が報われた感じです。ご褒美かナ?。・・・アホな事をしてたのにネ。
2016年03月16日 16:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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3/16 16:56
左手前から米山、妙高、北アルプス。今日の苦労が報われた感じです。ご褒美かナ?。・・・アホな事をしてたのにネ。
戻って来ました。お疲れ様でした。
2016年03月16日 17:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3/16 17:20
戻って来ました。お疲れ様でした。
今日のキクバオウレン(菊葉黄蓮)。オウレンはどこに出も咲いていて、珍しくも無く、人気も無いけれど、良く見ると表情豊かで、面白いですヨ。
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今日のキクバオウレン(菊葉黄蓮)。オウレンはどこに出も咲いていて、珍しくも無く、人気も無いけれど、良く見ると表情豊かで、面白いですヨ。
国上山に雪割草を見にきた時、オウレンばかりでガッカリした記憶が有ります。そりゃ、雪割草はアイドルですから・・・、オウレンは地味ですから・・・。(笑)
3
国上山に雪割草を見にきた時、オウレンばかりでガッカリした記憶が有ります。そりゃ、雪割草はアイドルですから・・・、オウレンは地味ですから・・・。(笑)
両性花。
咲き始めかナ。はにかんで、チョッとピンク色。
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咲き始めかナ。はにかんで、チョッとピンク色。
この辺りは、クリーム色ですネ。黄蓮だからイイのかナ。
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この辺りは、クリーム色ですネ。黄蓮だからイイのかナ。
右は両性花、雄蕊の中に雌蕊が隠れているのがわかりますネ。左は雄花ですネ。
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右は両性花、雄蕊の中に雌蕊が隠れているのがわかりますネ。左は雄花ですネ。
どうすれば、こんな色合いになるのかナ。雄蕊の数も少ないように見えます。
3
どうすれば、こんな色合いになるのかナ。雄蕊の数も少ないように見えます。
雌蕊が大きくなっています。
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雌蕊が大きくなっています。
寄り添っている、オウレンと雪割草。
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寄り添っている、オウレンと雪割草。
み〜んなのアイドル、雪割草。
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み〜んなのアイドル、雪割草。
大きい株は少なかったけど、道の両脇、癒してくれます。
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大きい株は少なかったけど、道の両脇、癒してくれます。
定番の白、綺麗ですネ。
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定番の白、綺麗ですネ。
ギフチョウのゆりかご、コシノカンアオイ(越の寒葵)。
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ギフチョウのゆりかご、コシノカンアオイ(越の寒葵)。
今年は、まだギフチョウに会っていないナ。
1
今年は、まだギフチョウに会っていないナ。
今日のマンサク。この界隈のマンサクは、マルバマンサク(丸葉満作)です。
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今日のマンサク。この界隈のマンサクは、マルバマンサク(丸葉満作)です。
関東のマンサクみたいに、花をたくさんつけません。
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関東のマンサクみたいに、花をたくさんつけません。
キクザキイチゲ(菊咲一華)。
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キクザキイチゲ(菊咲一華)。
みんな同じ方向に向いて、同じ格好をして・・・コレから踊りだすのかナ。
2
みんな同じ方向に向いて、同じ格好をして・・・コレから踊りだすのかナ。
ナニワズ(難波津)。
3
ナニワズ(難波津)。
ショウジョウバカマ(猩々袴)。花を出していたのは、これだけでした。
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ショウジョウバカマ(猩々袴)。花を出していたのは、これだけでした。
エンレイソウ(延齢草)の赤ちゃん。
3
エンレイソウ(延齢草)の赤ちゃん。
こちらはカタクリ(片栗)の赤ちゃん。
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こちらはカタクリ(片栗)の赤ちゃん。
お父さんの葉が開いて、お母さんの葉に抱かれるように赤ちゃんが出て来ます。
1
お父さんの葉が開いて、お母さんの葉に抱かれるように赤ちゃんが出て来ます。
撮影機器:

感想

先ず、今日の採点は30点です。
調子に乗ってはいけませんネ。
角田山でも行方不明になる人はいます。
小さな里山と言っても、嘗めてかかってはいけませんネ。
落ち着いているつもりでも、結構、テンパっていたのかナ。
皆さん、気をつけましょう。

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コメント

新潟の低山ファンの一人です
こんにちは。初めまして。とても楽しく読ませていただきました。大変でした、ご無事で何よりでした!……でも、何だかとても楽しそう
オウレン、凄いですね !羨ましい です。大好きです。
数年前、五月連休にオオミスミソウを求めて角田山と佐渡(アオネバからドンデン)を歩き、櫛形山脈も少し歩いてきました。佐渡のオオミスミソウの群生も素晴らしかったですが、櫛形山脈では当たり前にオオバキスミレやナガハシスミレが咲いていて、さすが新潟は凄いと感動でした。
3月も中盤になると、気持ちは新潟へ向き心が熱くなります。今年も咲き始めているだろうか、と。憧れるばかりでなかなか行けませんので、レコを楽しませていただきました。ありがとうございました。
2016/3/17 19:32
Re: 新潟の低山ファンの一人です
コメントありがとうございます。
佐渡はイイですネ。
と言いつつ、お山歩は一度しか行った事は有りません。
櫛形も南の大峰山は花が多いです。
特に山桜は天然記念物に指定されています。
周回コースがイイですネ。
ゆっくり泊まっていただいて、美味しい物も堪能してください。
2016/3/17 20:28
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