日岳 福岡県添田町

2016年03月17日(木) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 6.4km
• 登り: 424m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:27

8:49 北登山口スタート地点
9:21 9:21 ３５１ピーク
10:47 10:50 日嶽山頂
11:50 11:50 南登山口
12:16 北登山口ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

添田町営バス　神田バス停

写真

3/17 8:49

添田町津野の県道451号線の

3/17 8:49

道路脇の空き地に駐車します

3/17 8:49

舗装した林道を進みます

3/17 8:59

左に行きたいのですが川が邪魔です

3/17 9:00

日嶽が見えます

3/17 9:02

作業用の丸木橋を発見。渡ります。作業道を上へ上へと進み

3/17 9:06

道がなくなると伐採した斜面を強引に

3/17 9:16

稜線に向け登ります

3/17 9:16

日嶽の後ろは英彦山

3/17 9:17

稜線上を日嶽に向かい進みます

3/17 9:18

飯塚六四会さんの標識。字は消えています。

3/17 9:22

前日カシ―ミールで作ったルートと比較しながら進みます

3/17 9:22

鹿よけネットがあります

3/17 9:29

忘れたころに現れる目印

3/17 9:31

ネットのそばは

3/17 9:54

少しは歩きやすいのですが

3/17 9:54

でもつらい

3/17 10:05

国道並みの道もわずかで

3/17 10:11

頂上のすぐ下は

3/17 10:12

古い作業道を

3/17 10:18

進みますが

3/17 10:18

すぐに行き詰まり、急こう配の荒れた斜面を山頂に向けて四苦八苦で登ります。

3/17 10:43

山頂到着

3/17 10:43

登山口の案内板は日嶽と書いていましたが、国土地理院の地図では日岳と書いています。

3/17 10:43

国旗掲揚台。お正月にはたくさんの登山者がいるみたい

3/17 10:43

三角点もあります

3/17 10:58

目印がたくさんある方向に下ります。

3/17 11:04

南側の下りも山の形のとおり急降下です

3/17 11:09

作業道でしばらく右か左か迷いました。帰って地図を確認すると、右は馬頭観音登山口につながっています。

3/17 11:20

六四会さんのコースに従い左に行きましたが、谷筋は歩きにくそうなので

3/17 11:20

少し上のけものみちを歩きます

3/17 11:20

樹幹から鷹の巣山

3/17 11:21

と英彦山

3/17 11:26

やっと新しい作業道を見つけました

3/17 11:45

出てきたところは予想通り

3/17 11:46

一番北の作業道入り口です。

3/17 11:51

これは300m南の今川登山口です

3/17 12:04

そろそろ花の

3/17 15:33

季節ですね

3/17 15:33

春です

撮影機器：

COOLPIX L30 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

papitoccs

英彦山から津野のほうを見下ろすと、ひときわ目立つ格好の良い山があります。
これが日嶽です。山頂標識と国土地理院地図では日岳となっています。
あまり登る人もいないのか、ヤマレコにも出てきません。
図書館で飯塚六四会さんの記録を見て、カシミール3Dにルートを作りました。
南北の縦走路である「北尾根今川」コースを歩きました。
しかし北川登山口は伐採工事中でスタートからつまづきます。
地図読みをしながらスタートします。
ヤブ漕ぎの連続で山頂直下までたどり着くと、次は山容とおりの急こう配です。
山頂は登山者が多そうな気配があります。
山頂から南に向かい下りますが、山頂直下はやはり急勾配です。
少しましな作業道に出会いますが、飯塚六四会さんのコースはほぼヤブ状態です。
この作業道を右にいって、馬頭観音からの道のほうが正解だと思います。