藤原岳、失意の山荘往復でした(T_T)

2016年03月19日(土) 〜 2016年03月20日(日)

• GPS: 09:07
• 距離: 7.4km
• 登り: 968m
• 下り: 974m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:03

21:55 西藤原駅
22:00 22:15 藤原岳大貝戸休憩所
23:58 23:58 藤原山荘
23:58 宿泊地

2日目

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:15

5:50 宿泊地
6:02 6:02 藤原岳九合目
6:10 6:10 藤原岳八合目
6:48 7:00 藤原岳大貝戸休憩所
7:05 7:05 西藤原駅
7:05 ゴール地点

登りは、慣らし気味に歩いてました。帰りは、まあゆったりモードかなあ。

天候

晴れ だけど強風

アクセス

利用交通機関：

電車

名古屋から、近鉄で近鉄富田まで。乗り換えて三岐鉄道で終点西藤原まで。520円。

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ地獄でした(^^;;
晴れですが、風が強風！そして寒い！　道は8合目以上はぬかるみ！

写真

3/19 22:09

縦走を夢見て深夜スタート。この時は良かったけど、なぜか風が強い。

3/19 23:51

登るにつれ、ゴーゴーと響く風と、8合目以降のぬかるみ。でも、福寿草は深夜でも咲いている。でも半ば閉じている感じ。

3/20 5:22

たまらず、藤原山荘へ避難。本日は、シュラフも携帯コンロも持ってこなかった。風が収まるまでと思ったが、朝も強風！ツェルトに包まったが寒くて一睡もできず。

3/20 5:47

本日の山荘の泊まりは僕も含めて4人でした。寒いので、結局、山頂も行かず、このまま下山。降りて風呂に入りたいという気持ちが勝った。

3/20 5:58

失意の下山だったが、頑張って咲いてる福寿草に癒される。

3/20 5:58

でも、周りは強風、ぬかるみ、そして寒さ。山をなめてました（猛反省）

3/20 6:02

こんな時間に下山（泣）。ああいい天気かな。

3/20 6:10

本当に下りた方が良いのか？

3/20 6:48

沢山の人にすれ違いながら下山。本日最初の下山者です。みんな「早いね！」と言ってくれます。う〜ん。だって、山荘で泊っているんだもん（泣）

3/20 7:01

ああ、いい天気の藤原岳。僕の方は寒くて一睡もしてないので、家帰って暖かい風呂入って寝ます。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS サングラス タオル ツェルト ストック

備考

寝袋、携帯コンロ

感想

shin0609

縦走ガッツリ歩こうと思ったけど、寒さ、風、ぬかるみで山荘往復でした(^^;;
まぁ、結果的に判断悪くなかったと思いますが・・・(^^;;
勇んで、夜22時15分頃から登山道歩いて一気に藤原山荘へ。あまりの風と寒さでナイトハイク中断(^^;;
結局、藤原山荘で夜明けまで。こんな予定じゃなかったので、薄っぺらのツェルトに包まりましたが、寒くて一睡もできなかった(^^;;シュラフ持ってこなかった。
こんな日に限って、携帯コンロも持ってきてない(T＿T)
寒くて長い夜だった。
それでも、風が収まるのを期待して、朝まで待つが、一向に風おさまらない。冷え切った体が下山することを選択した(^^;;
レコアップするの止めようと思っだけど、これも経験。皆さん、笑ってください(^^;;
さあ、今回は箸休め。けど、ある意味一番教訓になった山行でした（泣）

コメント

京のスター

shin0609さん、こんにちは。
夜中から歩かれたんですね 。

ここ数日暖かかったので3連休意外と冷え込んだので判断が難しかったと思います。

私も河川敷を走りましたが、思った以上に風も強く、寒かったですよ。

20kmほど走りましたが、発汗量が少なかった・・・。

暖かいなら暖かい、寒いなら寒いと有難いんですが、こう寒暖差が激しいと往生しますね 。

御無事で何よりです<m(__)m>。

shin0609

Re: shin0609さん、こんにちは。
HIDENORI-Tさん、こんにちは。
箱根・六甲・京都・各務原と来たので、「今度はダイトレまたは鈴鹿セブンを！」と意気込みましたが、あえなく春の嵐に敗退でした。下界も突風が吹いていたのでまあ今回はあきらめました（泣）
でも、今までの長距離は天候に恵まれてたのを実感。今更ながら山は天候がまずは第一ということを思い知りました。他の方のレコを見ると、雹が降ったり、風速15m以上だったり、自分が避難小屋にいたときも夜通しビュービューと暴風！冬装備も無く、このまま突っ込んでたらと思うと、恐ろしくなりました(^^;;
夏山シーズンが始まる前で、ヒルが絶好調になる前には、再トライしようと思ってます(^o^)