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無雪期ピークハント/縦走
白山

【白山】清浄ヶ原の秘密の池

2025年06月21日(土) [日帰り]
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コースタイム

ちょっと思い直して、池の正確な位置を伏せるためルート図の公表を控えました(もったいぶってすみません。植物のこともあるので…)。場所は白山の清浄ヶ原の台地の北の端のほう、とだけさせていただきます。なお、今回訪問した池は地形図には記されていません。大体10時間ほどの山行でした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新岩間温泉に通じる石川県道53号線(岩間一里野線)は道路整備のため全面通行止め中(解除時期未定)。車止めゲート前の広場に駐車した。
コース状況/
危険箇所等
・ 石川県道53号線(岩間一里野線)は通行止め中だが、新岩間温泉までは路面はきれいで、自転車でアプローチ可能。その先は落石が多くなり、特に楽々新道登山口を過ぎて丸石谷林道に入ると林道の崩壊が激しくなる。路盤崩壊や雪渓の残骸などもあり通過注意。
・ 清浄ヶ原の北に伸びる尾根は、末端からわずかながら刈り払いがあり、薄い踏み跡もあるが、途中で終わってしまう(おそらく、地元の方が山菜取りなどで使っているのではないかと思う)。そのあとは笹と灌木の藪。
・ 清浄ヶ原の台地は背丈を越える頑強な笹藪に覆われており、かなりタフな藪漕ぎになる。視界もゼロに近いため、今回訪問した池を見つけるのは正直なところ容易ではない。何度も木登りして周囲を観察しながら進行方向を絞り込んでいったが、最終的に池の位置を教えてくれたのは「カエルの声」だった。
新岩間温泉に通じる岩間一里野線の冬期閉鎖自体は解除されているが、引き続き道路整備のため通行止め中。多雪の今年の山はどこもアプローチ難だ。新岩間温泉までは自転車でアプローチする。
新岩間温泉に通じる岩間一里野線の冬期閉鎖自体は解除されているが、引き続き道路整備のため通行止め中。多雪の今年の山はどこもアプローチ難だ。新岩間温泉までは自転車でアプローチする。
楽々新道登山口を過ぎて丸石谷林道に入ると、林道の崩壊が顕著になる。数年前までは結構きれいで、車も入れそうな道だった記憶があるんだけど…
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楽々新道登山口を過ぎて丸石谷林道に入ると、林道の崩壊が顕著になる。数年前までは結構きれいで、車も入れそうな道だった記憶があるんだけど…
谷をまたぐ箇所は雪渓の残骸が随所に残っており、雪渓トラバースや路上にあふれ出た沢の横断など、なかなかアドベンチャラス。足元は沢靴で、念のためアイゼンも持ってきていたが、十分役に立った。
谷をまたぐ箇所は雪渓の残骸が随所に残っており、雪渓トラバースや路上にあふれ出た沢の横断など、なかなかアドベンチャラス。足元は沢靴で、念のためアイゼンも持ってきていたが、十分役に立った。
眼下の丸石谷は雪渓に覆われている部分が多い。今年の北陸での沢登りは雪渓処理に苦労しそうだ。
眼下の丸石谷は雪渓に覆われている部分が多い。今年の北陸での沢登りは雪渓処理に苦労しそうだ。
野性味あふれる林道脇には花も多い。ヒメシャガ。
野性味あふれる林道脇には花も多い。ヒメシャガ。
サンカヨウ。
春先に咲くはずのニリンソウが今さら大量に群生して花を咲かせていた。
春先に咲くはずのニリンソウが今さら大量に群生して花を咲かせていた。
崩壊した雪渓の下から、遅ればせながらフキノトウも。
崩壊した雪渓の下から、遅ればせながらフキノトウも。
本日取り付く清浄ヶ原の北尾根が見えてきた。
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本日取り付く清浄ヶ原の北尾根が見えてきた。
適当に尾根末端から取り付くが、なんと明らかに人の手による刈り払いが続いている? まさか清浄ヶ原まで続いているのでは、と半分がっかり、半分期待したが、尾根の途中で終わってしまった。おそらく、地元の方が山菜取りなどで入っているのではないだろうか。
適当に尾根末端から取り付くが、なんと明らかに人の手による刈り払いが続いている? まさか清浄ヶ原まで続いているのでは、と半分がっかり、半分期待したが、尾根の途中で終わってしまった。おそらく、地元の方が山菜取りなどで入っているのではないだろうか。
刈り払いが途切れたあとは藪尾根となるが、それが気にならないくらいブナやミズナラ、トチノキが素晴らしい。
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刈り払いが途切れたあとは藪尾根となるが、それが気にならないくらいブナやミズナラ、トチノキが素晴らしい。
昼なお暗い大樹の森が続く。
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昼なお暗い大樹の森が続く。
急登を越えてついに清浄ヶ原の台地の北端に乗った。とたんに背丈を越える濃密な笹藪につかまる。
急登を越えてついに清浄ヶ原の台地の北端に乗った。とたんに背丈を越える濃密な笹藪につかまる。
清浄ヶ原は、加賀禅定道から眺めると、気持ちよさそうな草原に見えるかもしれないが、実際にはひたすら頑強な笹藪が延々と続いているだけで、爽快さは微塵もない。視界すらない。
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清浄ヶ原は、加賀禅定道から眺めると、気持ちよさそうな草原に見えるかもしれないが、実際にはひたすら頑強な笹藪が延々と続いているだけで、爽快さは微塵もない。視界すらない。
台地の西端はヒノキやオオシラビソが林立していて、獣道が走っておりややマシだが、それも途切れがちで、結局藪漕ぎからは逃れられない。
台地の西端はヒノキやオオシラビソが林立していて、獣道が走っておりややマシだが、それも途切れがちで、結局藪漕ぎからは逃れられない。
しばらくすると広い雪田に出た。しばらく藪から解放されてほっとするが、まさか目的の池まで雪の下だったら…と少し不安になる。
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しばらくすると広い雪田に出た。しばらく藪から解放されてほっとするが、まさか目的の池まで雪の下だったら…と少し不安になる。
雪田を外れ、再び藪に突入。背丈を越える藪なので、平らなところに出てしまうと、ルートファインディングが非常に困難になる。コンパスだけが頼り。
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雪田を外れ、再び藪に突入。背丈を越える藪なので、平らなところに出てしまうと、ルートファインディングが非常に困難になる。コンパスだけが頼り。
途中で何度もシラビソやダケカンバに登って周囲を見渡すが、ひたすら藪の海が続くばかり。本当に目指す池にたどり着けるのか、いやそもそも、あの日見た池は本当に存在するのか…? 
 それさえ怪しくなってくる。
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途中で何度もシラビソやダケカンバに登って周囲を見渡すが、ひたすら藪の海が続くばかり。本当に目指す池にたどり着けるのか、いやそもそも、あの日見た池は本当に存在するのか…? 
 それさえ怪しくなってくる。
と、ふと耳をすますと、右手のほうからカエルの声がする? これはまさか、と思い藪をかき分けカエルの声を頼りに進んでいくと…
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と、ふと耳をすますと、右手のほうからカエルの声がする? これはまさか、と思い藪をかき分けカエルの声を頼りに進んでいくと…
あった、池だ! 
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あった、池だ! 
思ったより小さく、ちょうど加賀禅定道の天池くらいの大きさだが、池の周りに広がる湿原、池の真ん中の浮島、周囲のシラビソ並木など、まさに理想的といっていい山上の池だ。
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思ったより小さく、ちょうど加賀禅定道の天池くらいの大きさだが、池の周りに広がる湿原、池の真ん中の浮島、周囲のシラビソ並木など、まさに理想的といっていい山上の池だ。
雄大な風景に囲まれた、小さな箱庭のよう。
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雄大な風景に囲まれた、小さな箱庭のよう。
水面に映り込む、残雪を湛えた加賀禅定道の稜線。
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水面に映り込む、残雪を湛えた加賀禅定道の稜線。
期待していたミズバショウはなくて残念でしたが、その代わり(?)出迎えてくれたのは、おびただしいピチピチのモウセンゴケ! 
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期待していたミズバショウはなくて残念でしたが、その代わり(?)出迎えてくれたのは、おびただしいピチピチのモウセンゴケ! 
さっそく元気にハエさんを捕食中…
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さっそく元気にハエさんを捕食中…
バイカオウレンも多い(写真ブレてますが…)
バイカオウレンも多い(写真ブレてますが…)
これって、マイヅルソウの若芽? 至る所に芽を出していたので、もうちょっと時期が遅かったら、花がきれいだったかも…
これって、マイヅルソウの若芽? 至る所に芽を出していたので、もうちょっと時期が遅かったら、花がきれいだったかも…
これはゼンテイカ(ニッコウキスゲ)の若芽かな? かなり群生していたので、7月くらいはすごい花畑かもしれない。
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これはゼンテイカ(ニッコウキスゲ)の若芽かな? かなり群生していたので、7月くらいはすごい花畑かもしれない。
ダケスゲ多し
この隔離された小さな池にも、よく見ると多くの生物が健気に暮らしている。これはモリアオガエルの卵かな。今回、この池を見つけられたのはカエル君たちの声に導かれたおかげだ。
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この隔離された小さな池にも、よく見ると多くの生物が健気に暮らしている。これはモリアオガエルの卵かな。今回、この池を見つけられたのはカエル君たちの声に導かれたおかげだ。
トンボも多かった。これは若いアキアカネ(成熟するともっと赤くなる。夏は高山で過ごすらしい)だが、珍しいルリイトトンボもいた。写真は撮れなかったけど…
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トンボも多かった。これは若いアキアカネ(成熟するともっと赤くなる。夏は高山で過ごすらしい)だが、珍しいルリイトトンボもいた。写真は撮れなかったけど…
タガメ? かと思ったけど、マツモムシっぽい。よくこんなところに住んでるな…
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タガメ? かと思ったけど、マツモムシっぽい。よくこんなところに住んでるな…
この池のチャームポイントは、中心に円い浮島があるところ(浮島というより、高層湿原特有の盛り上がりかもしれないが)。鹿の食害も届かないだろうし、いかにも珍しい植物がありそうで、上陸したくて仕方ないが、この池の中に足を踏み入れる勇気はない。
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この池のチャームポイントは、中心に円い浮島があるところ(浮島というより、高層湿原特有の盛り上がりかもしれないが)。鹿の食害も届かないだろうし、いかにも珍しい植物がありそうで、上陸したくて仕方ないが、この池の中に足を踏み入れる勇気はない。
小1時間ほどそのほとりで佇んだのち、池を去る。あまりに濃密な藪に囲まれたこの池を再び訪れることは、おそらくもうないだろう。そう思うと、何度も振り返ってしまう。
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小1時間ほどそのほとりで佇んだのち、池を去る。あまりに濃密な藪に囲まれたこの池を再び訪れることは、おそらくもうないだろう。そう思うと、何度も振り返ってしまう。
ひとたび藪に入って数歩進めば、さっきまでそのほとりに立っていた池がどこにあるのかさえ分からなくなる。
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ひとたび藪に入って数歩進めば、さっきまでそのほとりに立っていた池がどこにあるのかさえ分からなくなる。
帰路はとにかくコンパスで北を目指せばいいだけなので、ナビゲーションはやや楽だが、濃い藪で下山の足ははかどらない。そんな中、藪漕ぎの足元に、ゴゼンタチバナの可憐な花を見つけた。
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帰路はとにかくコンパスで北を目指せばいいだけなので、ナビゲーションはやや楽だが、濃い藪で下山の足ははかどらない。そんな中、藪漕ぎの足元に、ゴゼンタチバナの可憐な花を見つけた。
清浄ヶ原の北端尾根は急傾斜なうえ尾根が広くて分かりにくく、案の定尾根を外して、ひと慌て。おかげで見つけたかなりのヒノキ巨木。
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清浄ヶ原の北端尾根は急傾斜なうえ尾根が広くて分かりにくく、案の定尾根を外して、ひと慌て。おかげで見つけたかなりのヒノキ巨木。
無事、荒れた林道に降り立った。
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無事、荒れた林道に降り立った。

装備

備考 ・ ラバー底の沢靴を使用し、念のためアイゼンも携行した。丸石谷林道は崩壊が激しく路面が川のようになっている箇所もあり、沢靴で来てよかったと思った。また、林道上に雪渓の残骸が随所に残っており、アイゼンも役立った。

感想

 白山の清浄ヶ原に池塘が点在していることは、よく知られていることだと思う。一部は地形図にも記載されているし、加賀禅定道から眺めると、地形図に記された池から小さな谷状地形をはさんだ南側にもいくつかの小さな池が散らばっているのを見て取ることができる。しかし、今回目指したのは、これらのよく人の目に触れている池とは別の池である。
 きっかけは、2020年9月に目附谷を遡行したあと、加賀禅定道を下山中、清浄ヶ原の台地の北端に近いあたりに、何やら池らしいものが見えることに気が付いたことだった。しかも、上述の見えやすい位置にある他の池よりも大きいように見える。地形図を見てもその位置に池の記号はないし、周囲の木々の間から垣間見える程度なので、それが本当に池なのか半信半疑だったが、いちおう手持ちの地形図に池らしきものが見えた位置をプロットしておいた。
 それから約5年が経った(ずいぶん経ったなぁ…)今週末、そのときに見た池らしきものの正体を確かめてみることにした。この時期を選んだのは、豊富な残雪もようやく解けて、(もしそれが本当に池であれば)もしかしたらミズバショウも顔を出しているかもしれない、という希望的観測に基づいたものだった。
 清浄ヶ原はもちろん藪に覆われていることが予想されたが、今回目指す池(らしきもの)はその台地の北端に近いところにあるので、それほど苦労はしないだろう、早々に下山して明るいうちに温泉に入れるかもしれない、と正直ナメていた。しかし、清浄ヶ原の藪は生易しいものではなかった。野伏ヶ岳や薙刀山に匹敵する激ヤブで、背丈を越える笹に常時覆われて視界ゼロなうえに、清浄ヶ原ののっぺりした地形も相まって、ナビゲーションも容易でなく、油断すればすぐにリングワンデルングに陥りそうだ(私はGPSを使わないので、余計に困難が大きい。半面、一番面白いシチュエーションでもあるわけだが…)。少しでも見通しを得ようとして何度も虚しく木登りさせられた挙句、最終的に池まで導いてくれたのは、藪の向こうからかすかに響いてくるカエルたちの声だった。
 池は確かに存在していた。思ったよりも小さく、ちょうど加賀禅定道にある天池くらいの大きさだ。山中に数ある湿原のうちの一つ、といったところだろうか。しかし、気持ちの良いミズゴケとダケスゲの湿原に囲まれ、周囲は雄大な残雪の稜線に取り巻かれて、山上の池としてはまさに理想的。その箱庭のような光景に、一目で気に入ってしまった。わずかに期待していたミズバショウには出会えなかったが、ゼンテイカやマイヅルソウと思われる若芽が群生していたので、7月くらいには素晴らしい花畑が人知れず展開されるのかもしれない。モウセンゴケの群生もおびただしい朝露を結んで、元気いっぱいハエを捕食していた。
 この池にもう一回行って来いと言われたとしても、再度この池を訪ね当てられる自信は私にはない。それくらい清浄ヶ原を覆い尽くす藪は頑強で、方向感覚を惑わせる。そして数メートル離れただけで、藪の向こうにあるものが全く視界に入らなくなってしまう。今回にしても、カエルの声に導かれなければ、自分のすぐ真横にある池に気づかず、とんでもないあさっての方向に進んでしまい、それっきり終わりになっていたかもしれない。
 二度と訪れることのできない場所、二度と見ることのできない風景。我々は普段、今いる場所にはいつでも再び訪れることができるという無意識の観念を持って日常生活を送っているので、こうした場所に佇み、こうした風景を眺めることに慣れていない。目の前の風景が実は貴重なもので、よく心に刻んでおかなければならないということは分かっているのだが、大抵いつも何か大事なものを取りこぼしたような、どこか満ち足りない気持ちで、そうした場所を去ることになる。
 あるいはむしろ、そうした場所は、あまりに人の訪れが稀なので、風景のほうが人間に見られることに慣れていない、と言ったほうが正確なのかもしれない。私のようなたまさかの闖入者が立ち去ったあとでようやく、池のおもてには白い夏雲がくっきりと浮かび上がり、ゼンテイカの群落が次々に花開いて、池は本来の美しさをひっそりと取り戻すのかもしれない。神様の庭と言い伝えられているような場所は、おそらくそうした場所なのだろう。

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