記録ID: 832653
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
道南
日程 | 2016年03月20日(日) ~ 2016年03月22日(火) |
---|---|
メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 良好。冬型の気圧配置で、晴れたり降ったり |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 3日目
- 山行
- 1時間20分
- 休憩
- 0分
- 合計
- 1時間20分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2016年03月の天気図 [pdf] |
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感想/記録
by kanno2007
3/20
島牧側の泊川左岸道路の最終除雪付近に車をデポして、長万部岳に遅い出発となる。長万部側の最終除雪の道路上には先客が長蛇の車列をなしている。一見してスノーモービルの集まりとわかる。尾根に取りつく手前で休憩していると、下りてきた山スキーヤーが上にはモービルがかなりの数いると言う。長万部岳の冬山コースは余計なアップダウンがなく素直に鞍部に至る。その登りやすさがスノーモービルの進入を許してしまうのだろうか。結局、鞍部はもとより後志利別川側の斜面にまでスノーモービルの跡があった。鞍部からピークにかけてカリカリ斜面のため、鞍部にザックをデポしてEPでアタックする。コルからスキーで下り、後志利別川はスノーブリッジで渡渉する。スキー、ストック、ザックを対岸に投げ、対岸に飛び移る。着地の衝撃に腰が疼いた。人にそうさせる際どさが、あのスノーブリッジにはあった。長万部岳が見える後志利別川右岸の平らな場所でテント張ってC1。吉本氏のザックからワインのボトルが出てくる。
3/21
後志利別川左岸の尾根のアップダウンを嫌い、右岸の尾根を辿る。後志利別川源流域の眺めは、山にいることを実感させてくれる。尾根上は白くてカリカリ。大平山ピークに向かってスキーを走らせる、ではなく引き摺る。大平山山頂は白くて広くて何もない。北尾根のスキーが本山行のお楽しみのはずがカリカリのため辞退し、引き続きシーズリ。ネタばれすると、私、北尾根下降は100%シーズリでした。無念。樹林帯の平らな場所でテント張ってC2。吉本氏のザックからパー食が大量に出てくる。
3/22
宮内温泉に下る。春メイン貫徹。天候に恵まれました。
島牧側の泊川左岸道路の最終除雪付近に車をデポして、長万部岳に遅い出発となる。長万部側の最終除雪の道路上には先客が長蛇の車列をなしている。一見してスノーモービルの集まりとわかる。尾根に取りつく手前で休憩していると、下りてきた山スキーヤーが上にはモービルがかなりの数いると言う。長万部岳の冬山コースは余計なアップダウンがなく素直に鞍部に至る。その登りやすさがスノーモービルの進入を許してしまうのだろうか。結局、鞍部はもとより後志利別川側の斜面にまでスノーモービルの跡があった。鞍部からピークにかけてカリカリ斜面のため、鞍部にザックをデポしてEPでアタックする。コルからスキーで下り、後志利別川はスノーブリッジで渡渉する。スキー、ストック、ザックを対岸に投げ、対岸に飛び移る。着地の衝撃に腰が疼いた。人にそうさせる際どさが、あのスノーブリッジにはあった。長万部岳が見える後志利別川右岸の平らな場所でテント張ってC1。吉本氏のザックからワインのボトルが出てくる。
3/21
後志利別川左岸の尾根のアップダウンを嫌い、右岸の尾根を辿る。後志利別川源流域の眺めは、山にいることを実感させてくれる。尾根上は白くてカリカリ。大平山ピークに向かってスキーを走らせる、ではなく引き摺る。大平山山頂は白くて広くて何もない。北尾根のスキーが本山行のお楽しみのはずがカリカリのため辞退し、引き続きシーズリ。ネタばれすると、私、北尾根下降は100%シーズリでした。無念。樹林帯の平らな場所でテント張ってC2。吉本氏のザックからパー食が大量に出てくる。
3/22
宮内温泉に下る。春メイン貫徹。天候に恵まれました。
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