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Yamareco

記録ID: 833263
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ハイキング
東海

城山(猿啄城跡)から迫間山周回コース

2016年03月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
6.6km
登り
559m
下り
559m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:44
合計
3:31
10:30
29
10:59
10:59
47
11:46
12:08
9
12:17
12:20
13
12:33
12:39
14
12:53
12:54
3
12:57
13:08
4
13:12
13:13
48
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
地質上砂利が多いので下りでは滑ったり捻挫したりしないよう注意
猿啄(さるばみ)城跡の登り口には立派な看板があり、織田信長などの名前が出てきます。ここも干支の山でした。
2016年03月24日 10:24撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 10:24
猿啄(さるばみ)城跡の登り口には立派な看板があり、織田信長などの名前が出てきます。ここも干支の山でした。
駐車場も整備されていて10台くらいのスペースがあります。(21号線城山トンネルの北側出口付近ですが、21号からは行けません)
2016年03月24日 10:25撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 10:25
駐車場も整備されていて10台くらいのスペースがあります。(21号線城山トンネルの北側出口付近ですが、21号からは行けません)
トイレもあります。水が流れているトイレでした。
2016年03月24日 10:28撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 10:28
トイレもあります。水が流れているトイレでした。
道端にはショウジョウバカマ
2016年03月24日 10:33撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 10:33
道端にはショウジョウバカマ
600mほどで展望台なのですが、急傾斜なのでマイペースで登ります。
2016年03月24日 10:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 10:43
600mほどで展望台なのですが、急傾斜なのでマイペースで登ります。
途中にはヒカゲツツジもちらほら。
2016年03月24日 10:46撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 10:46
途中にはヒカゲツツジもちらほら。
下には木曽川、日本ラインです。
2016年03月24日 10:52撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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3/24 10:52
下には木曽川、日本ラインです。
坂の途中には摩崖仏、不動明王のようです。
2016年03月24日 10:53撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 10:53
坂の途中には摩崖仏、不動明王のようです。
展望所が見えました。
2016年03月24日 10:58撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 10:58
展望所が見えました。
展望所からの眺めは格別です。今日は風は寒いですが日当たりのいいところは暖かいです。
2016年03月24日 11:00撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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3/24 11:00
展望所からの眺めは格別です。今日は風は寒いですが日当たりのいいところは暖かいです。
崖にはヒカゲツツジの群落です。
2016年03月24日 11:05撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 11:05
崖にはヒカゲツツジの群落です。
2016年03月24日 11:06撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 11:06
三つ葉ツツジも見ごろです。
2016年03月24日 11:21撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 11:21
三つ葉ツツジも見ごろです。
こちらは名古屋方面。右側の小山は伊木山です。この山も今度登ってみたいです。
2016年03月24日 11:48撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 11:48
こちらは名古屋方面。右側の小山は伊木山です。この山も今度登ってみたいです。
2016年03月24日 12:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 12:08
関の工業団地の向こう側に瓢ヶ岳(右側)高賀山(左側)が見えます。ここも次の候補の一つ。
2016年03月24日 12:08撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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3/24 12:08
関の工業団地の向こう側に瓢ヶ岳(右側)高賀山(左側)が見えます。ここも次の候補の一つ。
今日も水蒸気を出す御嶽山。
2016年03月24日 12:09撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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3/24 12:09
今日も水蒸気を出す御嶽山。
明王山の上までやってきました。ここでランチです。
2016年03月24日 12:10撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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3/24 12:10
明王山の上までやってきました。ここでランチです。
明王山から迫間山(左側)を眺めます。
2016年03月24日 12:11撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 12:11
明王山から迫間山(左側)を眺めます。
途中の金毘羅山にも寄ってみました。
2016年03月24日 12:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 12:19
途中の金毘羅山にも寄ってみました。
2016年03月24日 12:19撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 12:19
点名は鵜沼村2等三角点。
2016年03月24日 12:20撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 12:20
点名は鵜沼村2等三角点。
100mほど下って迫間不動です。
2016年03月24日 12:36撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 12:36
100mほど下って迫間不動です。
お不動さんの滝の横から向かいの尾根に上がります。
また100mほどのアルバイト。
2016年03月24日 12:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 12:43
お不動さんの滝の横から向かいの尾根に上がります。
また100mほどのアルバイト。
上には迫間不動の奥の院がありました。
2016年03月24日 13:00撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 13:00
上には迫間不動の奥の院がありました。
すこし南に行くと迫間山です。標識は迫間城跡となっています。ここにも砦があったのですね。ここも御嶽の展望台です。
2016年03月24日 13:00撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 13:00
すこし南に行くと迫間山です。標識は迫間城跡となっています。ここにも砦があったのですね。ここも御嶽の展望台です。
今日は中央アルプスもはるかに見えました。
2016年03月24日 13:03撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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3/24 13:03
今日は中央アルプスもはるかに見えました。
明王山との鞍部まで戻ってこの標識から北側の尾根を下ります。
2016年03月24日 13:27撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 13:27
明王山との鞍部まで戻ってこの標識から北側の尾根を下ります。
正面右側の尾根に朝登ってきた猿啄城跡の展望台が見えます。
2016年03月24日 13:30撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 13:30
正面右側の尾根に朝登ってきた猿啄城跡の展望台が見えます。
ここにも三角点。点名「城山」4等です。
2016年03月24日 13:43撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
3/24 13:43
ここにも三角点。点名「城山」4等です。
城山が間近に見えました。
2016年03月24日 13:47撮影 by  DMC-GF1, Panasonic
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3/24 13:47
城山が間近に見えました。

感想

継鹿尾山や大平山から木曽川の反対側に見えて、気になっていた城山(猿啄城跡)から迫間山城跡をめぐる周回コースを計画した。天気も上々の今日、勇んで登山口へ。駐車場も登山道も立派に整備されているのにびっくり。降り口も確かめてまずは城山へ。急な斜面を30分で展望台へ。御嶽もアルプスもいい眺め。ここからは快適な稜線歩き。両側には咲いたばかりのヒカゲツツジがいっぱい。ちょっとラッキーな気分で明王山(ca380m)へ。ここはアンテナがある頂上。ベンチも沢山あってランチにはもってこいの場所だ。
しばらく休憩の後林道を金毘羅山方面へ。林道を外れて少し登れば金毘羅山(383m)。少し歩いて迫間不動への降下口から急傾斜の階段を一気に下がる。約100m強下るとお不動さん。不動滝の横からまたまた階段で一気に登ること100mで向かい側の尾根線に出る。そこが奥の院。迫間山までは10分の道のり。迫間山(309m)は迫間城跡と言われていてやはりここも城跡のようだが、その面影はほとんどない。展望は美濃方面が優れていて伊吹山から奥美濃までよく見通せる秀逸な場所だ。
しばしの休憩の後、帰路へ。明王山のそばまで戻り三角点のある尾根を行く。丁度X染色体を横にして、右下から中心、左下から左上尾根、で右上の尾根を下がるイメージ。わかるかなぁ。。。笑
尾根と尾根の狭い迫間にあるので迫間不動だということがよくわかる地形だ。ちょっと変わった地形は縦走周回するのに丁度よく、駐車地にピンポイントで戻ることができた。

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勝山 明王山 
利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
1/5

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