積丹岳 (Co1120で強風のため撤退)
- GPS
- 03:56
- 距離
- 12.8km
- 上り
- 977m
- 下り
- 978m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 余市の柿崎商店と鶴亀温泉 |
写真
感想
今日はsirfkinさんと積丹岳に行ってきました!
s予報士の読み通りの強風で山頂まで行く事は出来ませんでしたが積丹岳の美しい姿を見れただけでも満足です♪
最終コンビニを勘違いしてスルーしたりテキトウに変な方向へ滑って行ったり営業時間前の温泉に行ったりとボケボケでごめんなさいでした・・
sirfkinさんと一緒だと、企画、天気予報、ルート作成、ルート確認と全てやってくれるので甘えまくりな僕ですが次回は山頂行きましょう♪
今週末は急遽konさんと積丹岳に向かうことになった。
今日は晴天が約束されそうだが風との戦いは必死だ。konさんは婦美から2度登っているので北尾根から登りたかったが、予想では南西の強風で自分は初積丹ということもあり申し訳ないが風下となる北東面の婦美コースをセレクトする。
スタートしてから長いなだらかな斜面を談笑しながら登り、樹林帯を抜け稜線上を見上げると雪が舞い上がっており想定通りの展開だ。
風も強くなってきたので少しでも風を避けるため広尾根の東よりにルートを取る。
Co1050に近づくとますます風が強くなるので、少し下で装備を変えて戦いの準備をする。
ここでテン泊している人がいたが凄い人がいるのものだ。
風に煽られよろけながらもCo1120の小ピークに到達し山頂が見えた途端に立っているのが
やっとの疾強風に変わる。
山頂直下のコルには猛烈な風に巻き上げられた雪が流れていくのが見えた。あそこに足を踏み入れ飛ばされればただでは済まないだろう。風が削り取る雪庇の氷がビシビシと当たる。
風にかき消されお互いの声はよく聞こえないが微塵も進む気にはならずに、以心伝心同時に
頷き即撤退決定。
安全地帯で滑走準備をしてメローな斜面を滑る。カリカリのあとは重い雪で最後はややザラメあっという間に無事下山した。初の積丹岳の山頂を踏むことはできなかったが、青空に映え
日本海へ続く美しく白い稜線を描き、威厳ある女王の様な姿を見ることができただけで充分に
満足だ。またthe dayに再訪したい。
急なリクエストにも関わらずご一緒頂いたkonさんありがとうございました。リベンジの際は
またお願いします。
コメント
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レコにお2人の名前が並んでいるのを見つけるとウホッ♡と1人で喜んでいます…私の中のベストコラボの1つなのであります(^-^)
過酷な状況でも、なぜかお2人の周りに音符が飛んでいるのが見えるのは、以心伝心ヘブンクライマーズの為せる技!?
これからも時々ウホッ♡とさせて下さい、お願いします。笑
konsaitoさん(^-^)/
思い出してもらってありがとうございま〜す。
& Uターン、ご苦労様でした。笑
でしょでしょ。意外とないんですよ。
なるほど、余市町はスタンダード系ですね。白と青と赤のバランスがGOOD!
ニッカとロウソク岩かぁ…宇宙は入れれなかったかぁ…とまぁ勝手に考えて楽しむわけです、エヘヘ。
…引き続き、めんどくさくない程度にUターン よろしくお願いします。笑
mino321さん こんばんは
konさんのお人柄のお蔭で一緒の時はいつも楽しく山遊びさせて頂いてます^ ^
帰りいきなりちょっとスイマセン‼とUターンして写真を撮って戻ってきて
ニヤニヤしているので理由を訊いて合点しました。
自分も機会があったら撮って載せますね^ ^
mino321さ〜ん、こんにちは(^-^)/
sirfkinさんは僕を地獄に連れて行く気配が無いので安心してコラボさせて貰ってます ♪
でも最近は地獄に行ける装備を揃えてるのでビビりな僕は怯えています…
なかなか『僕の任務』を達成⁈出来ないので新しい「使命」頑張りますね(o^^o)
余市の後に小樽が来ると思ってずっと左車線を走ったけど見つかりませんでした(^^;;
カントリーサイン運動が広がると面白いですね〜♪♪♪
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