記録ID: 8359172
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ハイキング
富士・御坂
(西湖→本栖湖)烏帽子岳・三方分山・王岳
2025年06月29日(日) [日帰り]


- GPS
- 12:16
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 1,549m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:22
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 12:17
距離 27.5km
登り 1,549m
下り 1,549m
2:09
223分
西湖いやしの里根場
5:52
6:06
167分
烏帽子岳
8:53
9:21
208分
三方分山
12:49
13:02
84分
王岳
14:26
西湖いやしの里根場
02:09 西湖いやしの里根場駐車場
02:12 湖北ビューライン(県道21号)
02:44 西湖入口(国道139号右折)
03:18 赤池(国道358号精進湖入口)
04:06 本栖(国道300号右折)
04:22 本栖湖キャンプ場
04:54 パノラマ台入口(烏帽子岳登山口)
05:52 烏帽子岳山頂 06:06
06:39 パノラマ台 06:41
06:47 根子峠
07:56 精進峠 08:00
08:38 精進山 08:44
08:53 三方分山 09:21
09:56 女坂峠 09:57
10:07 五湖山 10:15
12:06 横沢ノ頭
12:49 王岳 13:02
14:14 王岳登山口(西入川)
14:26 西湖いやしの里根場駐車場
02:12 湖北ビューライン(県道21号)
02:44 西湖入口(国道139号右折)
03:18 赤池(国道358号精進湖入口)
04:06 本栖(国道300号右折)
04:22 本栖湖キャンプ場
04:54 パノラマ台入口(烏帽子岳登山口)
05:52 烏帽子岳山頂 06:06
06:39 パノラマ台 06:41
06:47 根子峠
07:56 精進峠 08:00
08:38 精進山 08:44
08:53 三方分山 09:21
09:56 女坂峠 09:57
10:07 五湖山 10:15
12:06 横沢ノ頭
12:49 王岳 13:02
14:14 王岳登山口(西入川)
14:26 西湖いやしの里根場駐車場
天候 | 朝方:曇り時々晴れ(17〜18℃)/昼頃:晴れ暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(都内→中央自動車道→河口湖IC→西湖いやしの里根場:133km) █復路:西湖西いやしの里根場駐車場−国道139号−<河口湖IC>−中央高速−<大月JCT>−中央高速−<高井戸>−首都高速中央環状線−都内 (西湖いやしの里根場→河口湖IC→中央自動車道→都内:132km) █駐車場:西湖いやしの里根場 西湖西の湖北ビューライン沿いにある西湖いやしの里根場の駐車場に駐めました。湖北ビューライン側が草場の駐車場で、草場の先に舗装された立派な駐車場があります。深夜に着いたので暗く注意書きが見えませんでしたが、舗装された駐車場は観光客用で草場の駐車場が登山者用のようです。どちらの駐車場も無料で、トイレも有るようです。この時期、草場の駐車場は藪蚊の巣窟となっていますので注意が必要です。 「マップコード」:689 574 655*02 |
コース状況/ 危険箇所等 |
█西湖−本栖湖(烏帽子岳登山口) 西湖に車を駐め、深夜本栖湖まで歩き、烏帽子岳から三方分山、王岳へと御坂山地を周回しました。 深夜車道を歩くには、車のドライバーに登山者と認識して貰うため、ヘッデンは必須です。 西湖からは県道21号線を歩き、西湖入口の国道139号線へ出ます。この時間なのか、県道21号線はほとんど車が走っていませんので、自由に歩けますが、山側にはヘッデンの光でギラギラと光った目がたくさんあります。 国道139号線は大型トラックや乗用車が走っています。大型トラックは登山者を認識するとライトを下げセンターよりを走ってくれますが、乗用車はカーブでもスピードを落とさず、遠心力で大回りをするので怖いです。 █烏帽子岳−三方分山 烏帽子岳の登山口には、「烏帽子岳」、「三方分山」の表記はありません。本栖トンネルの手前に「パノラマ台入口」と書かれた看板がありますので、これが烏帽子岳の登山口になります。 烏帽子岳、パノラマ台の登山道はよく整備されており、これでもかというくらい巻き道があります。 烏帽子岳もパノラマ台も山頂の灌木は切り払われており、大室山を抱えた富士山が目の前に大きく見えます。 █三方分山−王岳 パノラマ台までは大変よく整備された登山道でしたが、パノラマ台を過ぎると作られた巻き道の登山道は少なくなり、自然の地形を利用した登山道が多くなります。それでも登山者が多いのか、踏み跡は豊富で登山道を外すことはありません。登山道は樹林帯の中で、展望にはあまり恵まれません。 三方分山の山頂では富士山側の展望が切り開かれていました。登山道は女坂峠までは精進湖からの登山道があるためか明確でしたが、女坂峠を過ぎて王岳方面は、登山道がわかりにくい場所や登山道に小枝が伸びたりしていますので、それまでの登山道より若干厳しくなるかもしれませんが、落ち着いてルーファイすれば難路ではありません。 █王岳−西湖いやしの里根場 王岳山頂は(ガスっていなければ)展望はよさそうです。西湖への下山道は、山頂より少し戻ったところに道標があります。思った以上に急な下山道で、ストックがあれば伸ばしたほうがいいでしょう。いやって程くだったところに登山口があり、駐車場まで落石豊富な林道をいやって程歩きます。 |
写真
感想
6月27日、恒例の株主総会が終わった。1年で最もイヤな行事の一つだが、もう四半世紀も続いている。年度末が来る度にもう辞めようと思いながらまだダラダラと続いている。
なんてことには関係なく、総会が終わればあとは自由の身。
山へ行こう。
年末年始から引っ越しやら何やらで、計画は立てたがほとんど山には行かれなかった。10枚ほど溜まった計画表を見ながら、2月に予定を立てた御坂山地を歩いてくることにした。計画では本栖湖側から烏帽子岳、三方分山に登り、王岳から西湖に降りてくる。西湖−本栖湖間はどうするのか。
車が2台あればなんてことはない西湖−本栖湖間。車1台では回収に歩いて戻らなくてはならない。2月に立てた計画では、深夜の雪の車道歩きは危険なので、本栖湖に車を駐めて、王岳から西湖に下山をして日中に歩いて車を回収する計画だった。
しかし今の時期の日中のアスファルト車道は猛暑の照り返しで地獄。灼熱の車道を2時間以上歩けば、熱中症は必至。
そこで計画を変更して、車を西湖において、深夜車道を歩いて涼しいうちに本栖湖の登山口に行く予定に変更した。車道の気温は17℃と快適であったが、1人の登山者も見かけることはなかった。
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