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Yamareco

記録ID: 837622
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雪山ハイキング
北陸

口三方岳 残雪トレッキング

2016年03月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:13
距離
7.9km
登り
1,054m
下り
917m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:16
合計
4:22
10:31
27
10:58
11:00
43
小屋跡
11:43
11:45
73
岩屋
12:58
12:58
8
景清池
13:06
13:16
43
頂上
13:59
14:00
34
岩屋
14:34
14:35
18
小屋跡
14:53
ゴール地点
アプリ不安定、位置情報が正しく記録されていなかったためハンド入力。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
晴天気温17℃による融雪でところどころ歩行困難。朝早ければ快適だったかも。
その他周辺情報 千丈温泉は定休日です。
登山口前駐車スペースは先客2台あり。日曜は遅いと停めるところないんだろうなぁ。
2016年03月31日 10:31撮影 by  SOV32, Sony
3/31 10:31
登山口前駐車スペースは先客2台あり。日曜は遅いと停めるところないんだろうなぁ。
見ての通りすっかり雪も解け、道路も整備され車両通行可能でした。
2016年03月31日 10:31撮影 by  SOV32, Sony
1
3/31 10:31
見ての通りすっかり雪も解け、道路も整備され車両通行可能でした。
のっけから急登です。初めて来たときは「ずっとこんなの続くの?」とビビッていたことが懐かしい。ペースを落としてゆっくり登ればしばらくで緩やかな稜線に出ます。
2016年03月31日 10:33撮影 by  SOV32, Sony
3/31 10:33
のっけから急登です。初めて来たときは「ずっとこんなの続くの?」とビビッていたことが懐かしい。ペースを落としてゆっくり登ればしばらくで緩やかな稜線に出ます。
斜面の傍らカタクリも咲いています。春山気分満喫。
2016年03月31日 10:36撮影 by  SOV32, Sony
3/31 10:36
斜面の傍らカタクリも咲いています。春山気分満喫。
炭焼き小屋跡を通過。一本立てるのにちょうどいい地点ですね。
2016年03月31日 10:58撮影 by  SOV32, Sony
3/31 10:58
炭焼き小屋跡を通過。一本立てるのにちょうどいい地点ですね。
登っても登っても雪は現れません。
周囲は熱気で蒸し暑く、汗かきながら登ります。
2016年03月31日 11:12撮影 by  SOV32, Sony
3/31 11:12
登っても登っても雪は現れません。
周囲は熱気で蒸し暑く、汗かきながら登ります。
ふと振り返ると残雪のセイモアがよく見えます。
帰る方向の目印ですね。
2016年03月31日 11:15撮影 by  SOV32, Sony
3/31 11:15
ふと振り返ると残雪のセイモアがよく見えます。
帰る方向の目印ですね。
やっと会えたね、雪。晴天無風ですが雪が現れると少しひんやりとした気分になります。
2016年03月31日 11:26撮影 by  SOV32, Sony
3/31 11:26
やっと会えたね、雪。晴天無風ですが雪が現れると少しひんやりとした気分になります。
しばらく来ないうちに標識も整備され、親切になっています。
自分の知る限りでは水場・池・ピークの標識しか知りません。
2016年03月31日 11:43撮影 by  SOV32, Sony
3/31 11:43
しばらく来ないうちに標識も整備され、親切になっています。
自分の知る限りでは水場・池・ピークの標識しか知りません。
気温が高いため先行者のトレースをたどっても嵌る場所多数あり。
2016年03月31日 11:51撮影 by  SOV32, Sony
3/31 11:51
気温が高いため先行者のトレースをたどっても嵌る場所多数あり。
ピークをやっと拝めました。
もうお昼だというのにペースは上がりません。
2016年03月31日 12:03撮影 by  SOV32, Sony
3/31 12:03
ピークをやっと拝めました。
もうお昼だというのにペースは上がりません。
標高もそれなりに上がっているためか上部の雪はしまっているところもあり。ツボ足でも快適歩行。
2016年03月31日 12:09撮影 by  SOV32, Sony
3/31 12:09
標高もそれなりに上がっているためか上部の雪はしまっているところもあり。ツボ足でも快適歩行。
烏帽子の標高まで到達した模様。
もうひと踏ん張りです。先行者1名とすれ違う。
2016年03月31日 12:38撮影 by  SOV32, Sony
3/31 12:38
烏帽子の標高まで到達した模様。
もうひと踏ん張りです。先行者1名とすれ違う。
上部の積雪まだまだ多め。
水場や景清池などの標識は出ていません。
もう一人の先行者ともすれ違いました。
2016年03月31日 12:58撮影 by  SOV32, Sony
1
3/31 12:58
上部の積雪まだまだ多め。
水場や景清池などの標識は出ていません。
もう一人の先行者ともすれ違いました。
ピーク到着。晴天無風ですが晴れ続きだったため、チリが舞い上がり遠望はすっきりしません。
2016年03月31日 13:06撮影 by  SOV32, Sony
3
3/31 13:06
ピーク到着。晴天無風ですが晴れ続きだったため、チリが舞い上がり遠望はすっきりしません。
雪庇が張り出している状態で踏み抜いたらこの急坂が待ち構えています。固いと停まらないだろうなぁ。
2016年03月31日 13:16撮影 by  SOV32, Sony
1
3/31 13:16
雪庇が張り出している状態で踏み抜いたらこの急坂が待ち構えています。固いと停まらないだろうなぁ。
登りよりも雪はさらに融け、嵌りまくりです。
後続の方とすれ違いました。
2016年03月31日 13:47撮影 by  SOV32, Sony
3/31 13:47
登りよりも雪はさらに融け、嵌りまくりです。
後続の方とすれ違いました。
ここから先はもうほとんど雪はありません。
2016年03月31日 14:31撮影 by  SOV32, Sony
3/31 14:31
ここから先はもうほとんど雪はありません。
最後にしてこの山の核心部かもしれない急坂下り。
遠くに登山口の車が見えます。
2016年03月31日 14:50撮影 by  SOV32, Sony
3/31 14:50
最後にしてこの山の核心部かもしれない急坂下り。
遠くに登山口の車が見えます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
備考 晴天高温下で飲料1.5Lでは少なかったかも。

感想

気温が上がる前の(午前中にピークを踏めるような)行程なら雪のコンディションも良く、もっと快適な歩行になった可能性あり。

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