ニセコグラン・ヒラフ

2016年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 49.7km
• 登り: 5,208m
• 下り: 5,629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:45

9:26 スタート地点
9:46 10:02 ヒラフゴンドラ山頂駅
10:52 10:52 ヒラフゴンドラ山頂駅
11:25 11:54 ひらふウェルカムセンター
12:03 12:04 ヒラフゴンドラ山頂駅
14:03 14:03 ひらふウェルカムセンター
14:12 14:12 ヒラフゴンドラ山頂駅
15:28 15:28 ひらふウェルカムセンター
15:38 15:38 ヒラフゴンドラ山頂駅
16:00 16:00 ヒラフゴンドラ山頂駅
16:11 ゴール地点

天候

曇り強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

ニセコグラン・ヒラフ　8:30-16:30　
1日券　シーズンネット割引で　2800円

写真

4/2 8:21

グラン・ヒラフマウンテンセンターで9時に待ち合わせでした。
到着時はほんの少しだけ青空がのぞいていました。

4/2 9:27

ヒラフゴンドラを下りた場所です。
ここから上へアクセスするリフトは強風で停止状態でした。

4/2 9:43

エース第2クワッドリフトよりコースを見おろす。
もっもしや、ガリガリでしょうかねえ・・・(T_T)

4/2 9:47

ここは23年前と同じで記憶に残っていました。

4/2 9:56

エース第3ペアリフトを下りたらとても4月とは思えない樹氷景色♪逆に嬉しいかも♪

4/2 9:56

ホワイトアウト寸前って、まだ人が確認できるか・・・

4/2 11:03

あまり人がいなくて気持ちの良かったコースでした。
はてどこだっけかな・・・？？

4/2 11:12

ヒュッテキングベルでお茶をしようと思ったら、喫茶コーナーは閉まっていた・・・
ゲレンデ板は、オガサカKEO’S、全然乗ってあげていなくてゴメンなさいなのです・・・

4/2 12:42

カレー好きのIさん、お薦めのカリー小屋へ。
チキン野菜カレーを。とっても美味しかったです♪

4/2 13:06

ゲレンデからは車で10分弱でした。

4/2 14:13

上は雲の中で風は強くなる一方でした。

4/2 14:18

ホリデーコースへと。
この辺は柔らかいザラメへ変わり、気持ち良く滑れました♪
時々大きい氷塊を除けながら滑ります。

4/2 16:30

羊蹄山は姿をたまに現わしましたが、お天気がイマイチでしたね。

4/2 16:57

真狩で羊蹄山の湧き水を汲みに立ち寄りました。

4/2 16:57

その隣に美味しいと評判のお豆腐屋さんでお買いもの。
このあと露天風呂から羊蹄山が見える、真狩温泉で疲れを癒す。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

mikuri

職場の大先輩のIさんが大のニセコフリークなので、案内していただいてきました。
予定ではニセコ全山共通リフト券を使い、BCエリア含めての大移動滑走でしたが、強風により上部リフトがどこのゲレンデも運転停止中であって、下でのバス移動しかできないとのこと、ニセコグラン・ヒラフスキー場のみで滑ることにしました。

前日にニセコ全山を滑走していたIさんによると、昨日は天気もよく弱風だったので気持ちの良い春のザラメ雪を楽しめて最高だったそうです！！

強風によりたたかれて、陽の当らない雪面は非情にも、ガリガリバーン箇所が多くて、滑走技術の未熟な私には悪戦苦闘するバーンが多かったです。
今日は午前中は青空の中、気持ちの良い春スキーでザラメ雪を滑走するイメージで来てしまっていた私は半泣き状態も、練習になります！と必死にIさんの後ろをついていく・・・
というのはイメージだけでガリガリこぶは、緩めバーンをいく、根性無しでもありましたが。
午後は整備されているコースの下の箇所では、ザラメからザクザク雪へと変わり、足がとられるコンディションで悪戦苦闘しました。
Iさんいわく、ほんとに板に乗れていないと安定した滑りができないよと、はいごまかしがまったくきかないんですね。

ニセコのゲレンデは、23年ぶりでしたので、浦島太郎気分を味わいました。
完全立入禁止区域(春の滝・湯の沢)以外は、自由滑走が認められているニセコルールの自由さに感嘆しました。
どこでも滑走しても良いよといわれると、様々な危険を勘案してしまいます。
あんなにツリーホールが深いならハマったら大変だよねとか。
ゲレンデでこのアイスバーンなら、BCエリアではとてもではないけれど、滑走技術が未熟なので無理ですと行けなかったです。
ゲートから出たのは短い区間で1回のみでした。
自由を認められている＝究極の自己責任の世界ではありませんか。

今シーズン、休みはつい楽しくて山ばかり通っていましたが、ゲレンデ滑走もとても楽しめました♪