八面山撤退&吉良のエドヒガンに感動
- GPS
- 01:05
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 61m
- 下り
- 329m
コースタイム
- 山行
- 1:32
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
十家集落探訪のあとは八面山に登ることに。
登山口手前の三叉路脇に駐車して出発。
モノレールがどこまでも続いている。
最終民家はすぐかと思っていたがなかなかたどり着かない。
こんな奥に集落があるなんて驚いた。
今では常駐はされていないようだが、定期的にいらしているようだ。
民家近辺は立入禁止の標識があちこちにある。
よほどイヤな思いをされたんだろう。
ようやく渡渉ポイントまでたどり着いた。
しかし渡渉後、その先がよくわからない。
しばらく道を探したけど、なんだか面倒くさくなって撤退した。
その後、廃校となった端山小学校でソメイヨシノを見ながらお昼ごはんにした。
夕方は吉良のエドヒガンである。
ライトアップされるとゆうことだったので、ライトアップ前と後と両方見たかったので、17時過ぎに行って辺りを散策した。
エドヒガンは樹齢430年とゆうから安土桃山時代からここに立っていたことになる。
なんとも浪漫ある桜だ。
この吉良集落はとてもいい場所だった。
十家集落はそれはそれで大好きなのだが、人が住んでいてなんだか温もりや安心感のあるとてもいい所だった。
ライトアップは日没から23時までとなっているけど、辺りを見回しても照明がどこにあるのかわからない。
大阪からいらして熱心に撮影されていた方に伺うと、あそこにありますよと指差す方向を見ると、鳥居に投光器が一つありました。
なんとて一つだけなんで気持ち程度明るくなるだけとおっしゃっていました。
日没5分後ぐらいに点灯。
30分後ぐらいにはほんのりライトアップの明かりが照らし出して柔らかく幻想的な感じになりました。
十家集落からはじまって、撤退したけど八面山も歩いて、日没前後の吉良のエドヒガンを堪能し、吉良の集落や周りにたくさん咲くソメイヨシノや枝垂れ桜にその他の花々。
とても素敵な1日となりました。
そして翌日。
性懲りも無くまたまた吉良のエドヒガンを見に行くことに。
桜が見られるのは今だけ。
見れるときに見たいだけ見ておきたかった。
昼までは予想に反して晴れていたのに、着いた頃には曇ってしまった。
傘がいらない弱い雨もあったけど、またエドヒガンをはじめとする素敵な桜や花を堪能した。
山登りを始める前は、四国でも徳島が一番面白くないところだとずっと思っていた。
でも今では徳島が一番素晴らしいところになった。
いつまでも素晴らしい自然が残る徳島が大好きだ。
これからも徳島を愛して行きたい。
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