天王山 新道散策と落とし物探し
- GPS
- 02:40
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 473m
- 下り
- 459m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:41
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス | 自宅より徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新道の一部滑りやすい箇所あり |
その他周辺情報 | 自販機とトイレは宝積寺とサントリー山崎にあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
飲料
携帯
|
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感想
雨が降る前にちょろっとのつもりで、いつもの反射板まで行きました。帰りは椎尾神社経由にすれば90分程度で自宅に帰れるので、14時前には自宅で昼ごはんのつもりでスタートしました。
12時13分にJR山崎駅を出発。今日は踏切に阻まれ、何か嫌な予感が。順調に宝積寺、酒解神社、天王山直下を通過し、いつもの反射板に到着。天気はイマイチ。昨日登った比良のお山も雲の中。反射板に来るのは2週間振り。展望スペースにあった木の上部が伐採され、展望が良くなってました。
腹が減ったので、椎尾神社経由し下山する事にして反射板を出発。いつもの沢沿いの道へ向かいます。谷に入ると見慣れない橋が。ピンクテープもあります。新しい道が出来てました。腹は減ってるけど、せっかくやし新道を散策しながら下ることに。新道は天王山と椎尾の谷の間にある尾根沿いに進み、またいつもの沢道に合流すると思われるので、まずは新しい橋を渡り新しい階段道を尾根に登り返します。
新道で尾根上に到達。尾根上には整備中と思われ道があり、その道に新道は丁字路的に合流します。南へ行けば椎尾神社かな。正面には天王山が見えてます。北行きはすぐに東の谷へ下るルートと、北へ踏み跡不明瞭なルートとに分岐しているようです。
この丁字路で地図を見ている時に事件が‼ 嫁が「小銭入れがない〜〜‼」と。ザックの腰ベルトのポケットに入れてたけど、ポケットのチャックが全開で、何処かで落としたようだ。
あちゃ〜〜。っていうことで、急遽、小銭入れ捜索隊を結成。最後に小銭入れを使ったのは酒解神社でお参りした時。でも、反射板までは全般にユルい道なので反射板付近が怪しいと推理。嫁は来たルートを反射板までの捜索を、ワタシはルート開拓も兼ね、現在位置から天王山直下まで抜け、そこから反射板までを捜索する二手に分かれて捜索することにしました。
ワタシは丁字路すぐ北より東へ。鉄塔まで下りました。丁字路から鉄塔までの下りはステップもなく滑りやすい感じでしたが問題なくクリア。そして鉄塔の直ぐ下には車が入れる林道がありました。以前、天王山の西直下の崖を下った先にあった道です。この道を北へ周回し、林道どんつきから竹林の踏み跡を辿り天王山ハイキングコース本道と合流しました。ちょうど円明寺へ下る分岐に出ます。
そこからは足元をキョロキョロしながら反射板へ。目が疲れます。そして、反射板まで行くと、そこには見覚えのある小銭入れが‼ 無事に発見!そこに、丁字路から来たルートを捜索してきた嫁が到達〜。いやいや、無事に見つかって良かった〜。
腹は減ったけど、新道散策も中途やし、反射板から丁字路まで戻って下山することにしました。丁字路から尾根を南へ下る道は、途中まで綺麗に整備されてわかりやすい道でした。展望の良い場所もあり、途中までは中々快適。しかし、最後の沢道までの下りはまだ整備中なのか、少々歩き難かったかな。特に沢道合流直前付近は要注意かな。
沢道との合流地点は橋のところですが、そこにも新しい階段道と案内ポストが建ってました。新しい道は天王山へ向かうようですが、腹が減ったし、雨も降りそうやしで次回に持ち越すことにし、いつものように椎尾神社にお参りして下山しました。今度は嫁の小銭入れは大丈夫。ちゃんとチャックしてました。
よかった〜
無事に見つかりラッキーでした。
残念ながら、ta-kiさんのサングラスはまだ見つかってません。また見ておきます。
あら〜
すいません、お世話かけます。
でも、もう狸か熊が使ってるかもで〜す
サングラスしたタヌキを見かけたら、取り上げておきます〜。でも、熊がサングラスしてたら、諦めて下さい(^^)
了解〜(笑)
よろしくお願いします〜!!
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