志賀高原 上条堰（五輪山の廻りをハイキング）

2016年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,186m
• 下り: 148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:16
• 休憩: 0:01
• 合計: 10:17

4:47 スタート地点
14:59 15:00 ホテル銀嶺
15:04 高天ケ原バス停

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

標高1200mぐらいから雪。今年は降雪が少なく、
雪が締まってなく、ツボ足状態。

写真

4/3 4:55

林道ゲート前に駐車。

4/3 5:02

登山開始。

4/3 5:07

山ノ内町、中野市の夜景。

4/3 5:51

林道終点の祠。

4/3 5:52

ダンコウバイ　？

4/3 6:16

堰を登り始めてすぐに激藪。
陽当たりのよい場所で、
灌木が茂っています。
いきなり挫折しそうになりました。

4/3 6:12

右岸斜面の杉林に入り、迂回。

4/3 6:24

杉林、岩場を通りゲキヤブを迂回。

4/3 6:30

4/3 6:26

岩つるつる。
沢登りをしたことがない僕たちには、
びっくりぽん。

4/3 6:34

大蛇かとおもった。

4/3 6:51

石を積んで何をしたんだろう？

4/3 7:17

標高も上がり、雪も見えてきました。

4/3 7:24

序盤の難関。
無理をしないで迂回をすればよかったが、
大丈夫と思い。
直登。
無事に通過はできたが、
僕たちにとってあまり良い選択ではなかった。

4/3 7:32

下から見上げた時は大丈夫と思ったが、
かなり急。

4/3 7:40

上条堰は雪に埋もれてますが、
堰がある場所は、ハッキリ解ります。

4/3 7:41

4/3 7:42

時には、歩きやすい場所も。

4/3 7:43

4/3 7:47

竜王山

4/3 8:08

4/3 8:11

4/3 8:15

4/3 8:21

廃業の五輪高原スキー場のゲレンデに出ました。
スノーモービルが入っています。

4/3 8:50

4/3 9:06

堰を歩いていましたが、並行しているゲレンデのほうが歩きやすそうでしたので、ゲレンデを登坂。

4/3 9:17

北信五岳、中野市街が見えました。

4/3 9:17

4/3 9:24

熊棚。ここにも沢山あります。

4/3 10:01

ゲレンデを登ってきたら、上条堰から離れてしまい。
藪漕ぎで、堰へ戻る。

4/3 10:11

私の故郷の山。鍋倉山。

4/3 10:11

竜王山。

4/3 10:18

また上条堰に戻りました。

4/3 10:26

五輪山。
登る予定でしたが、
チャレンジしてすぐ、長靴の丈以上に埋もれてしまうので、
即敗退。

4/3 10:56

アワラ湿原の三日月池。

4/3 11:06

林道との交差点。
雪上はツボ足で歩きずらかったので、
ここからは、林道利用。

4/3 11:07

4/3 11:05

4/3 11:00

4/3 11:08

あのスキ場まで歩かなきゃ。

4/3 11:13

志賀山、横手山、ジャイアントスキー場。

4/3 11:22

4/3 11:33

金倉林道分岐。

4/3 11:33

4/3 11:59

ふき取り。（今晩のおかず）

4/3 12:03

崩れている箇所有り。

4/3 12:08

竜王沢。

4/3 12:08

4/3 12:19

4/3 12:25

4/3 12:42

4/3 12:55

登って確認はしていませんが、
たぶん　堰。
崩壊後、パイプにしたのでは？
または、修繕作業用？

4/3 12:58

4/3 13:06

4/3 13:19

4/3 13:19

ツボ足で歩きずらく、距離も長く、単調。

4/3 13:48

4/3 13:49

4/3 14:23

4/3 14:50

一ノ瀬到着。

4/3 14:51

高天原よりバスで湯田中駅へ。

4/3 17:11

湯田中駅より、歩いてスタート地点に戻りました。

4/3 17:12

撮影機器：

GALAXY S4 SC-04E サムスン

FUJIFILM XF1 富士フイルム

感想

taziriziri

先日の臂出山で、雪が締まっておらず、ツボ足で苦労しました。
あれから数日たち、雪も締まっているかと思いましたが、
変わりませんでした。

地元の方に聞いたら、降雪量が少ない今年は、雪のしまりが悪い、
しまりの悪い雪は解けるのも早いと言っていた。
堰は、草刈等の管理も大変と言っていました。
お疲れ様です。

ちょっと大げさですが、昨年は、防水の事を考えなければ、
スニーカでも行けました。
雪の状況は、その年の天候で大きく左右されることを学びました。

家に帰り調べなおしたら、登り始めのゲキヤブは、
おそらく、索道（ロープウェイ）跡で林になろうとしている場所と思われる。