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Yamareco

記録ID: 840091
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越

二王子岳(飯豊連峰の展望台)

2016年04月03日(日) [日帰り]
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asaren その他2人
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
1,271m
下り
1,261m

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:00
合計
7:02
6:58
22
出発地点
7:20
0:00
7
御岳橋
7:27
0:00
25
7:52
0:00
41
一合目
8:33
0:00
45
9:18
0:00
44
10:02
0:00
42
10:44
0:00
77
12:01
0:00
32
12:33
0:00
57
13:30
0:00
30
14:00
出発地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
雪が腐っていました。沢沿いの踏み抜きに注意
6:58
二王子神社まで車が入れないため、途中の空地に車を駐車
舗装路ではなく、沢に沿った林道から向かうことにしました。
3
6:58
二王子神社まで車が入れないため、途中の空地に車を駐車
舗装路ではなく、沢に沿った林道から向かうことにしました。
7:08
途中、林道が消滅したので右斜面を登ります。
1
7:08
途中、林道が消滅したので右斜面を登ります。
下を見れば沢が雪解けで増水してます。
下を見れば沢が雪解けで増水してます。
7:20
杉林の九十九折を進むと、赤い欄干の御岳橋に出ました。
2
7:20
杉林の九十九折を進むと、赤い欄干の御岳橋に出ました。
7:27
二王子神社に到着
7:27
二王子神社に到着
境内に設置された案内の看板
境内に設置された案内の看板
7:52
一合目に到着
え。。まだ一合目なの?と思わずグチってしまいました。

7:52
一合目に到着
え。。まだ一合目なの?と思わずグチってしまいました。

沢沿に入ります
8:04
木の枝に猿がいました。
1
8:04
木の枝に猿がいました。
8:07
爽やかな沢沿いの残雪を登ります。
1
8:07
爽やかな沢沿いの残雪を登ります。
振り返って
8:11
途中にも沢山の猿がいました。
二王子岳は、猿で有名なのでしょうか?
8:11
途中にも沢山の猿がいました。
二王子岳は、猿で有名なのでしょうか?
8:29
先者のトレースを追いかけ、ブナ林の急登を登ります。
8:29
先者のトレースを追いかけ、ブナ林の急登を登ります。
8:33
三合目の一王子避難小屋
1
8:33
三合目の一王子避難小屋
これから登る方向
これから登る方向
遠くに日本海
右手に五頭連峰
9:00
まだまだ登ります。
9:00
まだまだ登ります。
9:18
独標994mのピークに到着
柱を見ると積雪は2m程でした。
2
9:18
独標994mのピークに到着
柱を見ると積雪は2m程でした。
柱の根本にコーラをデポ
帰りに冷えたコーラを飲む作戦です。(^^)v
3
柱の根本にコーラをデポ
帰りに冷えたコーラを飲む作戦です。(^^)v
9:40
先行の単独の男性が休んでいました
かなり辛そうにしていました。
1
9:40
先行の単独の男性が休んでいました
かなり辛そうにしていました。
9:46
振り返って新潟平野
9:46
振り返って新潟平野
左手にニノックススキー場
左手にニノックススキー場
右手に五頭連峰
更に遠くに川内山塊(私には山が特定できません)
1
更に遠くに川内山塊(私には山が特定できません)
9:52
森林限界を越えたら、広い尾根歩きになりました。
2
9:52
森林限界を越えたら、広い尾根歩きになりました。
9:56
尾根をトラバース
9:56
尾根をトラバース
9:59
雪原。。夏はこのあたり池があるそうです。
1
9:59
雪原。。夏はこのあたり池があるそうです。
10:02
正面に油こぼし
ここでアイゼンを装着してみました。(他の2人は坪足のまま)
1
10:02
正面に油こぼし
ここでアイゼンを装着してみました。(他の2人は坪足のまま)
10:14
登り終え振り返る
10:14
登り終え振り返る
10:25
左手に山頂の避難小屋が観えてきましまた。

10:25
左手に山頂の避難小屋が観えてきましまた。

10:33
蒜場山?
山容が素晴らしいですね。
2
10:33
蒜場山?
山容が素晴らしいですね。
振り返って
10:44
山頂に到着
(青春の鐘はどこ?)
3
10:44
山頂に到着
(青春の鐘はどこ?)
目の前は飯豊連峰!!圧巻の絶景です。
右奥に大日岳、一番高い山は北股岳(たぶん)
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目の前は飯豊連峰!!圧巻の絶景です。
右奥に大日岳、一番高い山は北股岳(たぶん)
右から門内岳〜大石山〜エブリサシ岳(たぶん)
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右から門内岳〜大石山〜エブリサシ岳(たぶん)
大日岳をズーム
少し引いて。。
エブリサシ岳をズーム
5
エブリサシ岳をズーム
11:36
混雑するので我々も出発します。
3
11:36
混雑するので我々も出発します。
名残惜しいですね。。
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名残惜しいですね。。
さらば飯豊連峰
快適な尾根は駆け足で下山です
1
快適な尾根は駆け足で下山です
11:47
気持ちイイ尾根歩き
2
11:47
気持ちイイ尾根歩き
11:54
振り返って山頂
11:54
振り返って山頂
11:57
気持ち良すぎて雪原を走りだす2人(年齢30台)
当然撮影後、私も走って追いかけますが、私の年も考えてください。。(-.-)
11:57
気持ち良すぎて雪原を走りだす2人(年齢30台)
当然撮影後、私も走って追いかけますが、私の年も考えてください。。(-.-)
12:01
シゲくん、油こぼしの急斜面を尻セードで滑走するそうです。
只今準備中
12:01
シゲくん、油こぼしの急斜面を尻セードで滑走するそうです。
只今準備中
無事?滑り終えました。
早くてズームで追いかけるのが大変でした。。
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無事?滑り終えました。
早くてズームで追いかけるのが大変でした。。
イソくんは滑りながら下りました。(アムロ行きま〜す!)
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イソくんは滑りながら下りました。(アムロ行きま〜す!)
私も追って滑りながら下りました。
振り返って
私も追って滑りながら下りました。
振り返って
縞模様が綺麗
12:20
イソくんも尻セード
後ろは駆け足で追いかけるシゲくん
1
12:20
イソくんも尻セード
後ろは駆け足で追いかけるシゲくん
12:33
独標
デポしたコーラを回収。。全然冷たくありませんでした。。(>_<)
1
12:33
独標
デポしたコーラを回収。。全然冷たくありませんでした。。(>_<)
12:57
沢沿いの急斜面を駆け足で下ります。

12:57
沢沿いの急斜面を駆け足で下ります。

13:02
走り疲れたので休憩
13:02
走り疲れたので休憩
凄い形のブナの木
凄い形のブナの木
13:11
イワウチワ
13:12
まだ猿がいました。
13:12
まだ猿がいました。
13:30
二王子神社
帰りは舗装路を歩きました。
帰りは舗装路を歩きました。
14:00
無事車に到着。。お疲れ様でした。
14:00
無事車に到着。。お疲れ様でした。
帰りのコンビニから二王子岳
帰りのコンビニから二王子岳

装備

個人装備
アイゼン ワカン トレポ

感想

私を雪山に連れてって。。(^^ゞ
と、山岳会に入会しているSくんにお願いし
彼が選んだ二王子岳へ行ってきました。
(彼とは昨年、阿寺山と中ノ岳に登ってます)
下越の山は、宝珠山しか登った事がないのでワクワクです。(^^)v

今回は更にIくんも誘って3人です。
あとアイゼンを購入したので、そのテストも兼ね当日を迎えました。

林道〜二王子神社
残雪もまだあり、ちょっとした冒険気分で歩けました。

二王子神社〜一王子避難小屋
杉林の中は踏み抜きに注意しました。
避難小屋までの沢登りは、ブナ林を歩くため急登でしたが、とても爽やかに歩けました。

一王子避難小屋〜独標
ブナ林の尾根を登ります。景色も開けてくるので何回も振り返りました。

独標〜油こぼし
森林限界を越えると広い尾根に出ます。
右手に五頭連峰、川内山塊を観ながらの尾根歩きは気持ちいいですね。
油こぼしはスキー場の上級者コースの様でした。

油こぼし〜山頂
風が強くなってきました。
山頂の避難小屋が観てくるので、テンションが上がります。また右手に観える蒜場山も素敵です。
山頂へ立つと、目の前に飯豊連峰がドーンと広がり感動しました。

山頂避難小屋
風が強かったので小屋の中でお昼ご飯を食べました。
途中、単独の男性が到着しました
少し話をしましたが、常連さんの様です。
男性曰く、沢沿いのコース取りがおかしかったと、話されていました。


初めて二王子岳を登りましたが、思ったより歩きごたえがある山でした。
雪は腐っていましたが、坪足でも潜ることはなかったので助かりました。
初めて山頂から観た、飯豊連峰は圧倒的な存在感がありました。
いつかは歩いてみたいですね。

下山時、雪が全くない新潟 平野と日本海を観ながら残雪を歩くって。。
とても不思議な感覚でした。
Iくんは1年ぶりの登山でしたが、遅れずに付いてきました。
流石ですね。

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