記録ID: 840373
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積雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳 肩の小屋泊
2016年03月30日(水) 〜
2016年03月31日(木)
tsutsumi2001
- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 737m
- 下り
- 720m
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| 天候 | 晴のち嵐、晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
例年よりかなり雪が少ない感じで全般的に4月中旬から後半の様子。既に穴熊沢の頭の斜面は雪がついていない状態なので通過の際は十分に注意が必要と思われる。 |
| その他周辺情報 | 温泉は谷川岳温泉「湯テルメ谷川」を利用。駐車場の入口が少々狭くすれ違いができないが中は広く40台程度は駐車可。ここの露天風呂は大きくて川が近く、非常に気持ちが良い。ただし休日の場合は結構混んでるので、早めの時間か平日利用が良いでしょう。今回は平日の1400時頃利用でしたが殆んど貸し切り状態でした。 |
写真
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非常に良い天気。白毛門がよく見えます。雪の量は例年より少ない感じです。既にコースには雪の無い箇所がちらほら。
ロープウェイ降りて右にゆくと直ぐに登山者向けの案内版。ここからコースの柵沿いに上がって行きます。
スキー場のコースを上がりきると谷川岳全体が。ここから左へ尾根沿いを進みピークを左に巻ながら穴熊沢の尾根向かいます。
ここからひたすら尾根道を行きます。基本尾根で危険個所は無いのですがこの先の穴熊沢の頭だけは注意が必要です。
穴熊沢の頭 既に雪が解けて大分樹木が見えてます。もう少ししたらここは通らない方が良いでしょうその場合、写真の右側下を巻きます。
3/30 12:38
穴熊沢の頭 既に雪が解けて大分樹木が見えてます。もう少ししたらここは通らない方が良いでしょうその場合、写真の右側下を巻きます。
更に通過して振り返る。雪解けが更に進んだらこの写真の左側を通過してここに来ます。
さらに先に進んで振り返るとこんな感じ。ここを過ぎればもう避難小屋です。
避難小屋。まだ雪に埋もれていますが既にこの時期なのにすっかり姿が見えています。中に入る事も可能な様に掘り下げてあります。
今晩一晩お世話になる肩の小屋。入口付近は地面が顔を出してします。到着したときは屋根から滴かポタポタと。
小屋の中です。平日なのでどうやら本日は私一人の様です。でも何となく隅っこに荷物を展開します。
休憩室入口側 テーブルがあってこちらでバーナーは使用できます。この後暗くなる前に夕食の支度をして食後に夕日でもと思いきや、強風＆雪・・・。一晩状況変わらずで夜景と星の撮影は断念。
3/30 15:55
休憩室入口側 テーブルがあってこちらでバーナーは使用できます。この後暗くなる前に夕食の支度をして食後に夕日でもと思いきや、強風＆雪・・・。一晩状況変わらずで夜景と星の撮影は断念。
翌日は朝から青空の好天でしたが、昨晩からの強風がのこり体が浮くような勢い。昨晩の雪も風に吹き飛ばされ薄っすらと。支度をして昨日は行かなかったトマノ耳を目指します。
3/31 7:38
翌日は朝から青空の好天でしたが、昨晩からの強風がのこり体が浮くような勢い。昨晩の雪も風に吹き飛ばされ薄っすらと。支度をして昨日は行かなかったトマノ耳を目指します。
雪面を見るとダマの様な模様になってます。日中気温で解けた雪が夜の低温で凍ってこんな感じになるのでしょう。
帰りに寄った日帰り温泉の外観です
。いつもお世話になってます。
。いつもお世話になってます。
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冬山山行、素晴らしいですね！
ため息しか出ません。。。(^^;;
私も来シーズンに向け、装備一式を揃えますので、是非ご教授願います！
谷川、木曽駒、唐松、・・・行ってみたいところ満載です。
いつもより装備が重く体力的に厳しかったりするのですが、困った事にそれでも冬晴の雪山には上がりたくなるんですよね(笑)。今回は厳冬期を過ぎて既に春山ライクですが、これから５月迄は比較的安全且つ暖かい雪山を堪能できるので是非どうぞ！
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