大東岳 表⇒表

2016年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:12

6:47 大東岳登山口
9:06 9:07 標高点
10:53 11:22 大東岳
12:23 12:23 標高点
13:59 13:59 大東岳登山口
13:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

7合目から積雪がありました。
山頂直下の東斜面の雪庇とだだっ広い山頂のため道迷いには気を付けましょう。

写真

4/3 6:46

ここからスタートです。
表コースを行きます。

4/3 6:52

静かな登山道です。

4/3 7:02

渡渉します。

4/3 7:06

一合目です。

4/3 7:37

ここで小休憩します。

4/3 7:56

三合目です。

4/3 8:31

所々に雪が残っています。

4/3 8:35

五合目です。

4/3 8:51

鹿打林道分岐です。

4/3 9:07

標高点。
ここから雪が出てきました。

4/3 9:08

大東岳山頂が見えました。

4/3 9:10

雪庇です。
気をつけて進みます。

4/3 9:25

七合目です。
踏み抜きには気をつけましょう。

4/3 9:36

青空が覗いてくれました。
ツボ足で行きます。

4/3 10:01

青空と緑と雪の白さの中に、鎖場のトラロープが雪に埋もれています。

4/3 10:03

ここが正念場です。

4/3 10:06

九合目です。
雪が消えています。

4/3 10:47

だだっ広い山頂付近です。
トレースガないのでガーミン先生にご教授してもらいます。

4/3 10:54

山頂を踏む事ができました。

4/3 10:55

山頂からの眺望です。

4/3 10:58

本日の装備です。
最後まで12本爪のアイゼンとピッケルは未使用でした。

4/3 11:19

この時期だからなのか朝日連峰が見えます。

4/3 11:23

下山開始です。
再会を祈って！

4/3 11:52

九合目です。

4/3 11:54

表コースの核心部の鼻こすりです。

4/3 11:55

この傾斜がわかりますか？
シリセードで行きます。

4/3 12:05

雪解け水で登山道が滝になりました。

4/3 12:23

標高点まで戻ってきました。

4/3 12:26

ここで雪道が切れます。

4/3 12:41

五合目まで戻ってきました。

4/3 13:04

三合目まで戻ってきました。

4/3 13:08

朝は気がつかなかったのですがふきのとうです。

4/3 13:17

ここで小休憩です。

4/3 13:31

ミヤコワスレでしょうか？

4/3 13:31

こちらは紫色です。

4/3 13:44

一合目まで戻ってきました。

4/3 13:51

カタクリです。
君に会えて良かった。

4/3 13:59

無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

備考

GPSを持って行って良かった。

感想

starman

ヤマレコ山行記録デビューです。
残雪期の大東岳に行ってきました。
夕方より雨の予報が出ていましたので速攻で行く事にしました。
雪は七合目くらいから出現しますが、この時期とあって雪は落ち着いてました。終始、ツボ足で行く事ができました。危険な箇所は東斜面の雪庇とだだっ広い山頂のため視界不良時の道迷いには注意が必要です。
東斜面を避けて登ったらトレースを見失い山頂付近ではガーミン先生のお世話になりました。
急斜面の鼻こすりは登りは慎重にキックステップで、下りはシリセードで乗り切れました。
後は7合目くらいまで踏み抜きには注意が必要です。
この時期はまとわりつく虫の襲撃もなくて快適でした。
天気は曇りでしたが、山頂では眺望もあり思わず長居してしまいました。
無風で気温が高くGW並みの陽気で比較的恵まれた山行でした。