至仏山

2016年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 9.6km
• 登り: 902m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:52

8:56 鳩待峠
12:16 13:58 至仏山
16:48 16:48 鳩待峠
16:48 ゴール地点

天気も良く人もまばらだったので気持ち良く散策できました。
山頂までのルートは小雪ながらも危険箇所はなく安心して登れます。
私は通らなかったのですが、小至仏山に、雪解けから現れたザック&シューがあったそうです。
2月にあった遭難者の遺留品でしょうか…
今年はスノーブリッジが落ちるのが早く、ワル沢よりも下の方が残雪が多いようだ。と言ってる人がいたので目指してみたけどブリッジは何処にもありませんでした。
少しでも水量の少ない上流で渡渉したかったので登り返したのが大きなロスタイムとなりました。
これから山スキーに行く人は、鳩待峠から登った道を滑り降りるのがベストだと思います。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今年は少雪の為、スノーブリッジは全くなし。

写真

4/9 6:23

チャリで鳩待峠まで向かいます。
他に5〜6台の車がありました。

4/9 6:29

戸倉のゲートは固く閉ざされてました

4/9 6:34

4/9 7:11

キレイなせせらぎを見ながら鳩待を目指します

4/9 7:21

水芭蕉の開花までもう少し

4/9 7:39

やっと津奈木までたどり着きました

4/9 8:33

鳩待峠の駐車場は整備中でした

4/9 8:35

2時間ほどで到着！
9割がた徒歩でした。

4/9 8:41

4/9 8:43

雪はありません

4/9 8:45

4/9 8:55

さぁ！スタート

4/9 9:11

少し歩くと林の隙間から至仏山がチラ見

4/9 9:20

4/9 10:15

1時間ほど登ると尾瀬ヶ原が見えてきました。

4/9 10:54

4/9 11:02

4/9 11:29

4/9 12:21

4/9 12:21

3時間強で山頂到着
今年は雪が少ないのですが、山頂だけは例年より雪があるという不思議な状況

4/9 12:51

4/9 13:07

鍋割山に対抗して至仏山でも鍋焼きうどんにしてみました(笑)

4/9 13:27

4/9 13:27

先に到着してた人達が次々とドロップしていきます

4/9 13:31

のんびりと食後のコーヒーを飲んでから支度を始めます

4/9 13:56

4/9 13:59

4/9 14:00

さて、ドロップ！
まだ荒れていない斜面を滑るのは爽快です！

4/9 14:07

4/9 15:26

4/9 16:19

広範囲にスノーブリッジを探したけど、全然なーい！(◎_◎;)

4/9 16:20

仕方ないので渡渉することにしました。
少しで荷物を軽くしようと対岸に板を投げちゃいました

4/9 16:22

濡れる覚悟でしたが、この木を上手く使い濡れずに渡れました。

4/9 16:25

他の人たちも渡渉したようで、足跡がたくさんありました

4/9 16:40

沢さえ渡れば後は鳩待峠に向かい、ひたすら登り返すだけ

4/9 16:46

登り返して20分ほどで鳩待山荘が見えてきました

4/9 16:48

はい、到着！

4/9 17:03

2時間かけて登った道が、帰りは20数分で下れました。
チャリ最高！

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ バラクラバ 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール