御池岳 コグルミ谷〜鞍掛峠

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 8.5km
• 登り: 848m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:55

9:40 スタート地点
9:50 9:50 コグルミ谷登山口
10:10 10:10 コグルミ谷・タテ谷分岐
10:20 10:20 長命水
10:45 10:55 天ケ平（カタクリ峠）
11:15 11:15 御池岳・鈴北岳分岐
11:45 12:00 ボタンブチ
12:08 12:10 御池岳
12:40 12:45 鈴北岳
13:10 13:10 鞍掛峠
13:30 13:30 鞍掛トンネル東登山口
13:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

Googleマップで「鞍掛登山口」を検索！

写真

4/10 9:40

9時半で鞍掛峠駐車場は満車。路肩に駐車しました。

4/10 9:46

県道306号をコグルミ谷登山口へ向かう途中のネコノメソウ。

4/10 9:47

スミレ

4/10 9:49

キケマン

4/10 9:51

平成24年9月の通行止めは解除されています。

4/10 9:52

数分登って水のないコグルミ谷を横断。

4/10 9:54

コグルミ谷斜面にミヤマカタバミのつぼみ。

4/10 9:57

一輪だけ咲いていた可憐なカタクリ。

4/10 9:58

枯葉に埋もれた丸太橋はジャンプ！

4/10 10:01

丸太階段が始まります。

4/10 10:07

初めて見つけたスズシロソウの群落。

4/10 10:09

沢のせせらぎが疲れを癒してくれました。

4/10 10:10

コグルミ谷・タテ谷分岐。タテ谷は難路指定されているようです。

4/10 10:16

名前が付いても良さそうな巨岩。

4/10 10:17

丸太で整えられているものの狭い道が続きます。

4/10 10:21

崩落個所の上にもうっすら踏跡があるのでそのまま直進！

4/10 10:24

谷内にロープが張られている・・・時期によっては水があるのかな？

4/10 10:26

今回会えたのはヤマエンゴサクにネコノメソウでした！

4/10 10:27

ロープの向こう側に一輪だけ咲いていたキクザキイチゲ。

4/10 10:27

国土地理院地図によるとこの尾根を行くようですが・・・？

4/10 10:29

振り返ると赤布がはためく明瞭な登山道が！

4/10 10:35

ジグザグと高度を上げ、五合目看板に一安心。

4/10 10:45

白瀬峠からのルートと合流する天ヶ平ことカタクリ峠。

4/10 10:45

カタクリ峠付近で咲く花案内。

4/10 10:53

コグルミ谷の通行止めは解除されているようです。

4/10 10:56

良く踏まれて快適な稜線歩き。

4/10 11:00

コバイケイソウの群生する7合目。

4/10 11:07

登り切って降りるのを嫌い右へ進みましたが判断ミス。直進が正解でした。

4/10 11:11

苔に覆われたカレンフェルト。

4/10 11:11

苔が留めた水を糧に咲くネノコメソウ。

4/10 11:14

踏跡を追って見つけたのは幻池。

4/10 11:16

真ノ谷源流へ下ったところが御池岳・鈴北分岐。

4/10 11:20

浅い谷状の登山道を右へ左へ進みます。

4/10 11:25

登山道もとうとう九合目を迎えました。

4/10 11:33

やっと最後の稜線が見えた！

4/10 11:41

左がボタンブチ、右が天狗鼻。

4/10 11:43

天狗鼻からボタンブチ。

4/10 11:45

ボタンブチでは10名以上のハイカーが眺望を楽しんでいました。

4/10 11:58

ボタンブチから天狗鼻。

4/10 12:08

ちょっぴり寂しい御池岳山頂。

4/10 12:14

鈴北岳への登山道はまさかのロープ整備。

4/10 12:20

再び真ノ谷源流へ合流すると鈴北岳・コグルミ谷分岐。

4/10 12:22

浅い谷状の登山道は走れる緩やかさ。

4/10 12:26

池ノ平にある真ノ池。

4/10 12:32

4/10 12:34

山頂を振り返ると御池岳を象徴する景色が広がっていました。

4/10 12:40

鈴北岳東のピークから鞍掛峠へ続く県境尾根。

4/10 12:41

鈴北岳はパノラマビュー！

4/10 12:43

隣の鈴ヶ岳から来る方々も。

4/10 12:44

登りのストレスを発散するかのように駆け下りて行きます。

4/10 12:45

初心者お断りのタテ谷分岐。

4/10 12:52

こちらもロープ整備。道迷い対策としては完璧。

4/10 12:57

下りだけど巻道分岐。

4/10 13:02

恐らく巻道との合流地点。

4/10 13:08

鉄塔をくぐれば鞍掛峠はすぐそこです！

4/10 13:12

鈴北岳から30分ほどで鞍掛峠へ到着。

4/10 13:14

細く崩れやすい登山道。

4/10 13:15

終盤を迎え、花達がねぎらってくれるようです。

4/10 13:22

杉の植林帯をジグザクを降りていけば、どこからか水音が・・・

4/10 13:28

鞍掛峠から20分で鞍掛トンネル東登山口へ到着。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

昼ご飯 行動食 飲料 携帯

感想

いち

鈴鹿山脈最高峰なのに鈴鹿セブンマウンテンに選定されなかった御池岳。
山名の由来となった池群やボタンブチ、鈴北岳と魅力的なスポットは多数。
ボタンブチの眺望に鈴北岳からの下りは本当に気に入りました！
選定されなかった理由が良く分かりません。

日本庭園と呼ばれる苔の楽園を見逃したのが残念ですが
登山道はまだまだある・・・次回の楽しみにとっておきます！

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鈴鹿山脈最高峰のテーブルランド 御池岳 コグルミ谷〜鞍掛峠
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