桐生吾妻山 関東ふれあいの道群馬33吾妻山から自然観察の森へのみち

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 9.6km
• 登り: 623m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:52

10:50 スタート地点
11:09 11:09 自然観察の森ネイチャーセンター
12:04 12:04 三叉分岐
12:09 12:13 萱野山
12:14 12:14 三叉分岐
12:46 12:46 女山
12:55 12:59 吾妻山
13:31 13:36 吾妻公園
13:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道　群馬県コース33 吾妻山から自然観察の森へのみち　を逆ルートで歩きました。
起点からは車で桐生自然観察の森の駐車場まで行き、実際には桐生自然観察の森からスタートします。
自然観察の森はアカマツの森コースが関東ふれあいの道になっているようです。
関東ふれあいの道のコースはとても整備された道で歩き易いです。
鳴神山からの縦走コースとの合流点で少し三角点のある萱野山へ踏み跡を辿っています。
吾妻山までも整備された道が続きます。
吾妻山からの下りは岩場の急坂です。急いで降りなければ特に問題はなさそうです。

その他周辺情報

温泉　:　桐生温泉　ゆらら　750円

写真

桐生自然観察の森からスタートします。

桐生自然観察の森ネイチャーセンターです。

自然観察の森にはヤマブキが咲いていました。

自然観察の森のヤマツツジは満開でした。

オオヤマツツジも咲いています。

カワセミ観察舎があります。

観察舎からの池です。カワセミはいません。

整備された遊歩道です。

桐生自然観察の森はここまでで、登山道となります。

自然観察の森から先も整備された道が続きます。

終わりかけのヤマザクラです。

ヤマザクラの花です。

鳴神山からの縦走コースに合流しました。

道端に咲くタチツボスミレです。

分岐点から少し先にある三角点峰に寄ってみました。

小さな山名板がかけられていましたが、風化して読めませんでした。萱野山と言うようです。

三角点峰から縦走コースまでは少し藪ぽいです。

伐採地があり、吾妻山が見えました。

伐採地から赤城山が見えました。少し霞んでいます。

前橋方面の展望です。

ハルリンドウが咲いていました。

杉林の中を歩きます。

関東ふれあいの道の看板があります。

女山への登りです。

女山には電波反射板がありました。

女山から吾妻山の山頂が見えました。

吾妻山の山頂まであと少しです。

吾妻山の山頂です。祠がありました。

関東ふれあいの道のコース図があります。

吾妻山の山頂は桐生市街の展望があります。

吾妻山の山頂標識も立っています。

吾妻山の山頂からは岩場の下りになります。

トンビ岩からも桐生の町が見下ろせます。

急な斜面と緩やか降るコースが別れていて急な斜面を降ってみました。

第一男坂を下ってきました。

吾妻公園のヤマツツジも満開でした。

シャガ、別名胡蝶花の花も咲いていました。

吾妻公園はチューリップ祭りで色とりどりのチューリップが咲いています。

ヤマツツジとチューリップが満開です。

吾妻公園の駐車場は満車で駐車待ちがでていました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

YamaOnsen

長野の黒姫山か蓼科山にでも登ろうかとも思っていましたが長野方面はまだ杉花粉が多そうなので、最近近隣で杉花粉が減って来たようなので低山を歩いてみることにしました。
鳴神山のカッコウソウにはまだ早いようなので、自然観察の森から吾妻山へ関東ふれあいの道を歩くことにしました。
下山した吾妻公園ではチューリップ祭りをやっていましたので、駐車場は満車でした。
下山後は、桐生温泉で昼食を取り、汗を流しました。
やはり、杉花粉は少し残っていたようで少し花粉症の症状が後で出ました。