足よりも腕が痛いぜ！雪彦山

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 571m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:33

9:50 雪彦山登山口
10:05 10:08 開けた展望ポイント
10:30 10:35 出雲岩
10:40 10:45 覗き岩
11:00 11:40 大天井岳
12:10 12:15 地蔵岳
12:40 12:45 虹ヶ滝
13:23 雪彦山登山口

ルートトレースはフリーハンドです。
写真配置、通過時間は適当です。

天候

晴れ。初夏の気温でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中国自動車道：夢前スマートIC（ETCのみ）から、市道67号線を北へ。
後は案内看板で何とかなる。

コース状況／危険箇所等

岩場や鎖場が多いので、舐めてると怪我します。
よく歩かれてるので、迷う事はない。

その他周辺情報

近くに雪彦温泉（800円）あり。
夢前町の「ヤマサ蒲鉾」では、4/16〜5/5まで芝桜の見学（無料）ができます。

写真

4/16 9:46

登山口到着が10時前で少し遅めだったせいか、駐車スペースはほぼ満杯。後5分遅かったら停める所無かったかも。

4/16 9:47

勝手知ったる雪彦山。
でも今日は体調悪いのです。

4/16 9:48

登山口。

4/16 9:51

時計回りのルートで歩きます。

4/16 10:03

いきなり急登です。

4/16 10:07

後ろに見えるのが雪彦山の岩峰。

4/16 10:13

ヤマレコでのよく紹介されてる、目立つガンバレ表示。

4/16 10:19

緩やかな尾根筋に乗りましたが、スルーして先を進みます。

4/16 10:30

出雲岩でちょい休憩。

4/16 10:38

狭い登山道。
鎖あり。

4/16 10:41

覗き岩。

4/16 10:42

覗き岩からの景色。

4/16 10:44

覗き岩は余裕で通れました。

4/16 10:51

大天井岳手前の急登。

4/16 11:04

大天井岳には1時間ほどで到着です。
隣のおっちゃんから山バッチ購入しました。

4/16 11:08

乾杯〜♪

4/16 11:34

山頂（大天井岳）からの景色。

4/16 11:36

これは、「ヒカゲツツジ」ではないでしょうか。

4/16 11:42

ここはスルー。

4/16 11:45

さあ、本日最強の核心部分です。
当然上級コースです。

4/16 11:47

初めて来た時は足が震えたが、最近は慣れてきた。

4/16 11:53

先行者が下りきるまで待機。

4/16 11:56

この辺はほぼ垂直。

4/16 11:58

振り返って。

4/16 12:07

地蔵岳にも立ち寄ります。

4/16 12:12

地蔵岳から、大天井岳を窺う。

4/16 12:17

4/16 12:46

虹ヶ滝まで下りてきました。

4/16 12:52

雪彦岩峰群を振り返る。

4/16 13:10

川沿いをぶらぶら下山します。

4/16 13:19

巨大な透過性ダム。

4/16 13:23

戻ってきたど〜。

4/16 14:15

汗と垢を落としました。

4/16 14:49

帰りにヤマサ蒲鉾に寄りました。

4/16 14:51

タイミングが良かった〜。
今日から無料開放でした。

4/16 14:52

見学者は多いですが、最盛期はもっと人が一杯なので、今日はましな方でした。

4/16 15:00

見事です。

4/16 15:01

きれいです。

4/16 15:11

安心してください。
ロンティ着てますよ〜。

4/16 15:29

ヤマサ蒲鉾でも雪彦温泉から運んできた温泉で足湯してました。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

GREENLABEL

姫路の雪彦山は、新潟の弥彦山、九州の英彦山と並んで日本三彦山と称されており、多くのハイカーやクライマーが訪れる人気の山です。

また、近隣の明神山、置塩山と合わせて夢前三山の一つでもあります。

自宅から比較的近い事もあり、ちょこちょこ歩いている山ですが、やはりこの山は三角点を目指して尾根道を歩くよりは、ルートとしてはショートカットとなるが、核心部分の鎖場を歩く方が何倍も楽しいと思います。

但し、落石や滑落事故もよく起こっており、怪我や最悪は死亡事故も発生していますので自己責任でそれなりの準備をしてチャレンジする事をお勧めします。

本日は天気も良く、少し出発が遅めだったせいか、20〜30台停めれる駐車場が一杯でした。下山した時には、大型バスまで駐車してました。

また、山バッチを集めだしてから、山頂でバッチを売ってるおっちゃんに中々出会えなかったのですが、今日はやっとこさ雪彦山バッチを購入する事ができました。

このコースは山行時間と距離は短めですが、コースバラエティに富んでおり、歩いてても全く飽きさせない優れものコースです。

中国自動車道を使えばアクセスも比較的良好なので、お勧めの山の一つです。

たまたまですが、帰り道なので夢前川沿いに南下してヤマサ蒲鉾でお酒のあてでも買って帰ろうかと立ち寄ってみたら、芝桜の無料公開してました。
少しラッキーでしたが、見学者は、カップルか家族連れか女性グループばかりで、おっさんだけの見学者は皆無でした。

このレコをアップしている山行翌日の今日、足は何ともないのに腕と腰の筋肉痛が・・・。