筑波山（御幸ヶ原〜白雲橋コース周回）

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 7.3km
• 登り: 798m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:56

9:13 筑波山神社入口バス停
9:21 9:21 筑波山神社前
9:26 9:26 筑波山神社
10:22 10:22 御幸ヶ原
10:37 10:42 筑波男体山
10:50 10:50 御幸ヶ原
11:07 11:45 筑波山
12:14 12:14 弁慶茶屋跡
12:53 12:53 迎場分岐
13:00 13:00 白雲橋登山口
13:03 13:03 筑波山神社前
13:09 筑波山神社入口バス停

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

筑波神社入口バス停へはつくば駅からシャトルバスで40分程度（片道720円）

コース状況／危険箇所等

これといった危険箇所はない。
女体山頂からつつじヶ丘に下りるところは結構な急勾配ではある。

写真

4/16 9:13

筑波神社入口バス停を降り、赤い鳥居をくぐってスタート

4/16 9:19

舗装道を歩く。

4/16 9:20

筑波山神社鳥居をくぐる。

4/16 9:21

筑波山神社御神橋。左の道を神社方面に向かう。

4/16 9:23

筑波山神社正門。

4/16 9:26

筑波山神社に到着。熊本地震の沈静化を祈る。

4/16 9:28

左のケーブルカー方面に向かう。

4/16 9:29

左の階段を登るとケーブルカー。右の鳥居をくぐり御幸ヶ原コースに入る。

4/16 9:30

御幸ヶ原コース入口。

4/16 9:39

急だが整備されたコースを登る。

4/16 9:40

男体山まで残り1.8km地点。

4/16 9:50

残り1.1km地点。

4/16 9:53

中ノ茶屋跡に到着。ケーブルカーの線路と接する。

4/16 10:04

男女川の水源地地点。

4/16 10:04

水量は少ないが清水が流れている。

4/16 10:11

また急登になってきた。

4/16 10:12

残り600m地点。

4/16 10:13

木段が現れ稜線が近くなってきた。

4/16 10:17

名物のカタクリの花が咲いている。

4/16 10:19

これはニリンソウ。

4/16 10:20

建物が見え稜線が間近。

4/16 10:22

御幸が原に到着。

4/16 10:22

まずは男体山に向かう。

4/16 10:24

だが人が少なく様子がおかしい。

4/16 10:26

立身岩が出現。間違えて自然探求路に入ったようだ。

4/16 10:29

引き返し改めて男体山へ向かう。

4/16 10:32

カタクリはあちこちに咲いている。

4/16 10:34

岩がむき出しの結構厳しい道だ。

4/16 10:36

石の階段を登る。

4/16 10:37

男体山頂871mに到着。

4/16 10:38

男体山御本殿。

4/16 10:38

関東平野が見渡せる。

4/16 10:50

御幸ヶ原に下り、もう一つの山頂女体山に向かう。

4/16 10:51

土産物屋が並んでいる。

4/16 10:51

こちらはガマの油売りの口演。

4/16 10:54

女体山への入口。

4/16 10:56

カタクリの花まつりということで散策路に寄ってみた。

4/16 10:58

シーズンは終わりかけのようだ。

4/16 11:01

稜線途中のせきれい茶屋。

4/16 11:03

ガマ石。若者が石を放り投げて乗っけようとしていた。

4/16 11:03

これはきれいなカタクリの花。

4/16 11:06

女体山直下の広場に到着。あと一息。

4/16 11:07

女体山御本殿に到着。

4/16 11:11

877mは筑波山の最高地点だ。

4/16 11:09

山頂方位盤

4/16 11:09

先ほど登った男体山。

4/16 11:09

関東平野から筑波山麓にかけての様子が展望できる。

4/16 11:10

山麓にあるつつじヶ丘

4/16 11:10

向こうに霞ヶ浦も見える。

4/16 11:45

直下の広場で昼食の後、つつじヶ丘に向かって下山する。

4/16 11:46

すぐにかなりの急勾配となった。

4/16 11:52

途中にある屏風岩。

4/16 11:54

標高800m標識

4/16 11:59

北斗岩。

4/16 12:02

裏面大黒。変わった石が次々に登場。

4/16 12:03

出船入船。

4/16 12:04

国割り石。

4/16 12:07

陰陽石。奇岩が並ぶ。

4/16 12:09

これは有名な母の胎内くぐり。

4/16 12:10

高天原。階段上に社がある。

4/16 12:10

高天原の社。

4/16 12:12

これまた有名な弁慶七戻り。

4/16 12:13

弁慶七戻りをくぐり、反対側から。

4/16 12:14

ほどなく弁慶茶屋跡に到着。

4/16 12:15

ここで分岐となり、気が変わって筑波山神社に戻る白雲橋コースを下ることにした。

4/16 12:21

ここもニリンソウが咲いている。

4/16 12:23

神社まで1.7km

4/16 12:37

神社まで1.1km

4/16 12:43

神社まで870m

4/16 12:49

白蛇弁天。石がケルンのように積んである。

4/16 12:53

迎場コース分岐に到着。

4/16 12:57

木段となり登山口の近くまできた。

4/16 13:00

白雲橋コース登山口まで下りてきた。

4/16 13:00

右に折れ神社方面に向かう。

4/16 13:01

筑波山神社が見えてきた。

4/16 13:03

御神橋で行きのコースに合流。

4/16 13:09

バス停前に到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

感想

yoskimu

例によってコンサートでの上京ついでに関東遠征を計画。遠征初日はアクセスも行程も手頃で時期的にもいい筑波山に登ることにした。今シーズン初の登山なのでいい足慣らしになればと考えていたが、実際に登り始めると半年間のブランクが響き出し、また思っていたよりも意外と急坂で厳しいところもあって、結構疲れてしまった。この時期はカタクリの花まつりというのをやっていて、道中でも多くのカタクリの花を拝見することができた。またつつじヶ丘に下るコースでは多くの奇岩が存在し、楽しむことができた。
有名な山でアクセスもよく、またコースも手頃なだけあって、多くの家族連れや中学生の団体さんに会った。また山そのものが御神体ということで、そういう意味でも古くから地元に親しまれてきた山なのだと改めて思った。