青ガレ〜金糞峠

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 626m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:00

9:20 大山口
9:50 9:50 青ガレ
10:20 10:30 金糞峠
10:50 10:50 前山
11:00 11:20 北比良峠
11:30 11:30 神璽谷道下降点
12:00 12:00 カモシカ台
12:20 12:20 大山口
12:20 ゴール地点

天候

濃霧→晴天無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口の青ガレ方面駐車場

その他周辺情報

イン谷口おりたところに比良トピアがあります。

写真

4/23 9:33

駐車場からちょっと行ったところに最初の分岐が。青ガレ方面に行きます。

4/23 9:41

右手に川があり、時折涼しい風が。

4/23 9:46

青ガレまでの登りはこういう道が続きます

4/23 9:49

かくれ滝の案内板。

4/23 9:49

かくれ滝方面に進もうと思ったけど、今日はやめとこう・・

4/23 9:55

青ガレは地図では難路になってますね

4/23 9:56

まさにガレらだらけです

4/23 10:00

途中、もう4月も終わりですが、まだ桜が咲いてる場所が！

4/23 10:02

青ガレ到着。滝で涼みたかったけど、山岳部らしき若者でいっぱいだったので・・・。暑い・・・。

4/23 10:03

険しい急登が続きます。

4/23 10:05

振り返ると絶景かな！近江舞子が見えています

4/23 10:10

ガレ道の途中でちょっと小休止

4/23 10:12

雨で侵食してきてる道もあります

4/23 10:19

そしてガレ、ガレ、ガレ

4/23 10:31

この細道を抜けると！

4/23 10:35

金糞峠に到着です。

4/23 10:36

登山道の西側に降りると川があります。そのまま行くと八雲です。

4/23 10:40

北比良峠方面へ

4/23 10:47

ガレ道とは大違い

4/23 10:51

標高1000m近いところにこういうデカイ岩が。自然はスゴイ。

4/23 10:54

きれいな花が咲いていました

4/23 10:57

ロッジが見えてきました！

4/23 10:58

ロッジの中。

4/23 10:59

ここを降りると北比良峠です

4/23 11:01

到着。

4/23 11:09

眺望は素晴らしいです

4/23 11:02

武奈ヶ岳？コヤマノ岳かな？

4/23 11:02

案内地図が無残なことに・・・

4/23 11:04

こちらから帰る予定です

4/23 11:18

次郎坊山方面

4/23 11:18

もはや何が書いてるか分からん

4/23 11:19

奥は八雲へ続く道

4/23 11:23

素敵な老夫婦をパチリ

4/23 11:23

ダケ道を通って帰ります

4/23 11:26

ダケ道から。岩肌すごい

4/23 11:26

古い案内板。左にはうっすら転落注意の文字が・・・

4/23 11:28

ダケ道はこんな道1

4/23 11:32

ダケ道はこんな道2

4/23 11:33

ダケ道はこんな道3。左は崖！

4/23 11:45

シマヘビが目の前を横切って行きました。

4/23 11:47

倒木が道を遮りますが、こういうのいいですね

4/23 11:48

きれいな花がたくさん咲いてました

4/23 11:51

苔むした岩もいい感じです

4/23 11:53

カモシカ台到着

4/23 11:54

名前の由来は知りませんが、特になんにもない場所です

4/23 12:08

今度はトカゲが

4/23 12:19

川のせせらぎの音が大きくなってきて、大山台の分岐に帰ってきました

4/23 12:19

川の水は冷たくて気持ちいいです

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 筆記用具 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

yamagin

青ガレ、初めて行ってきました。

早朝から行く予定がものすごい濃霧だったので、霧が晴れるのを待ってスタート。早く行って早く帰ってくる、という予定が9時すぎのスタートになってしまいました。

霧が濃すぎて今日はもうやめようかなって思ってたのが、一気に晴れてきたので慌てて出てしまい、ストック、タオルの忘れ物。そしてズボンは綿！駐車場は驚く程いっぱいで、みなさんおそらく濃霧の中登って行ったのでしょうね。

順調に登っていき、青ガレ下の滝（金糞滝？）のところで休憩しようと思ってたのですが、山岳部らしき若者たちがたくさんいて、みんながみんな挨拶をしてくれるので休めずにそのまま進みました。

最初は楽しかったのですが、途中から、何これ超きついやん！ってブツブツ言いながら登ってました。すっかり天気も晴れて、炎天下で遮るものがないんですね。

やっとの思いで金糞峠に到着。縦走の下見もしたかったので川の方に降りたりしました。北比良峠方面への道は青ガレと比べると天国でした。

素晴らしい眺望の北比良峠で休憩し、下山はダケ道。
ダケ道の入口が来た方向に戻る側だったので、ちょっと分かりずらかった。

そこからは木陰の下り道。途中、すごく危険そうな神璽の滝方面に行く道との分岐があり、登ってくる人が見えました。転落注意の看板があったりでかなり危険そうでしたが、いつか行ってみたいものです。

謎のカモシカ台をすぎ、終始快適な下り道でした。
登って下って3時間。滋賀に住んでる特権ですね。