記録ID: 851906
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無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原
釈迦ヶ岳・竜ヶ岳〜石榑峠よりピストン×2〜
2016年04月24日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:38
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,315m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:39
12:26
ゴール地点
天候 | 曇りから晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時半の時点で数台停まっており、帰りは路駐も少しありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して歩きやすく、迷いにくい道です。 一部滑りやすい泥道があったのと、竜ヶ岳方面では岩場がありますが、気を付けていれば特に問題ないかと。 |
その他周辺情報 | 阿下喜温泉を利用しました(500円) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
御池岳から入道ヶ岳まで自分の足跡を繋げたく、今回は石榑峠〜三池岳区間を埋めるため歩いてきました。
釈迦ヶ岳より南も攻めていこうとも思いましたが、先週のトラウマもあり、無理に攻めるのを止め、その代わり戻ってきた時間と体力に余裕があれば竜ヶ岳も行くということにしました。足切りの時間を11時としていましたが、無事にその時間より前に登山口に戻れたので、ご飯休憩の後竜ヶ岳へ向かいました。
登り出しは雨が降りそうな雲で心配でしたが結局は太陽も青空も出て、結局全体を通して気分良く登ることができ、リフレッシュした気分になれました。
体力的には竜ヶ岳へ向かった時点で結構きつく、足がふらふら状態になってました。竜ヶ岳の下り時に至っては足に力がなく、完全に惰性で、ストックを頼りに滑り落ちてるような感じでした。
今回は駐車場が釈迦ヶ岳と竜ヶ岳の中間にあったため、お昼ご飯など休憩時のみ必要な荷物は持たずに行けたおかげで登りきれた面が大きいというのがまた残念なところです。
いまのところ10キロほどで足が持たなくなる感じなので、できれば夏に向けて15kmを足が終わる前に登り切れる体力をつけたいです。
今回の山行で御池岳から御在所岳の手前の国見岳まで繋がりました。
残り、
・根の平峠〜雨乞岳〜御在所岳〜武平峠
この区間を繋げれば御池岳から入道ヶ岳まで繋がることになります。
できれば今年ヒルが大活躍する前に、2回くらいでこの区間を繋げたいなと思ってます。
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st_aichiさん、初めまして、こんばんは
石榑峠から釈迦ヶ岳と竜ヶ岳にそれぞれピストンとは、そういう攻め方もあるのですね〜
これもハードそうですね(^^;
無事に足跡繋ぎできたようでなによりです
私は先週、竜ヶ岳〜釈迦ヶ岳区間や羽鳥峰峠〜国見岳区間の足跡を埋めるために、藤原岳から御在所岳まで2日間の行程で縦走に挑みました。
繋がった足跡をみて楽しんでます(笑)
aichiさんも是非残りの区間も繋げて下さいね(^.^)
初めまして、書きこみありがとうございます!
普通なら国見岳か御在所辺りを目指していくのが王道なんだと思いますが、今回については登山を休んだ期間が長かったせいで先週酷い目に遭ったので、何かあった時に早めに戻れるようなルート取りにしたんですよね^^;
結局釈迦ヶ岳だけじゃ物足りなくて竜ヶ岳まで行っちゃいましたが。トレーニング目的が無ければ、一度車に戻っちゃうともう帰りたくなるところです
tsuyoponさんのレコ拝見させていただきましたが、泊まりの縦走羨ましいです。
いつか自分もテント担いでの7マウンテン全縦走をやってみたいと思ってます。が、小屋迫も経験が無く日帰り専門の状態なので、なかなか泊まりの山行は踏ん切りがつかないんですよね。
テーブルランドや八風峠、入道ヶ岳辺りで、星空見ながらゆったり寝そべるとか、想像しただけで心躍るんですけどね^^;
一つの区切りになると思うので、足跡繋ぎはぜひ完遂したいと思ってます。
応援ありがとうございます!
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