初めての信州、恵那山

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:31

5:14 林道ゲート
5:38 5:39 恵那山広河原ルート登山口
5:58 5:59 恵那山広河原ルート登山口
7:23 7:23 ４合目（休憩所）
8:16 8:29 1,990ｍ展望地
9:15 9:38 恵那山一等三角点
10:29 10:29 1,990ｍ展望地
11:18 11:20 ４合目（休憩所）
12:18 12:18 恵那山広河原ルート登山口
12:41 12:42 林道ゲート
12:45 ゴール地点

天候

前の夜はしとしと雨、朝は曇り、9時くらいから青空

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅（湖西市）から車で3時間、前日の17時頃到着。

コース状況／危険箇所等

広河原登山口は左に折れて川を渡るところ、間違えて直進してしまいました。でも、これって、私の不注意ですから、誰も間違わないと思います。

その他周辺情報

周りには温泉、ドライブインなどたくさんあります。

写真

4/23 16:01

広河原登山口は「花のもも」という気が有名ら市区、沢山の観光客でごった返していました。たしかに、赤、白、ピンクと凄いです。

4/23 16:19

前泊者は3人。夜上がった人はいませんでした。

4/24 5:11

さて、登山口。

4/24 5:13

川沿いを行きます。

4/24 5:16

40分くらいは林道。最初の足慣らしとしていいですね。

4/24 5:35

トンネル、というよりも隧道と読んだ方がいいでしょう。

4/24 5:38

車両通行禁止なのですが、オフロードバイクが数台侵入していました。同じバイク乗りとして恥ずかしい。

4/24 5:52

んー、おかしい。行き過ぎたかもしれない。

4/24 5:58

10分くらい行き過ぎていました。

4/24 5:59

河原に降りなきゃいけません。

4/24 6:13

さていくぞ、と、最初から私にしては急登です。

4/24 6:43

見通しがきかない登山道をずんずん上がります。

4/24 6:45

太陽が出てきました。これが一番元気になります。

4/24 7:11

道も整備されています。

4/24 7:23

だいぶ、くたびれてきましたが、まだ4合目。

4/24 7:27

ずっと急登が続いて、息つく隙がないのです。

4/24 7:32

名前は判りませんが、方向は南アルプスの方です。

4/24 7:48

少しコル。歩調を整えます。

4/24 7:58

これかっこいい山でした。なんていうのでしょうか。

4/24 8:41

8合目くらいからは雪渓が残っています。

4/24 8:43

もう少し。

4/24 8:55

9合目からうえは雪が氷になっていて、上りは問題ないのですが、下りは気を使いました。さりとてアイゼンがいるほどでもなく。

4/24 9:08

この季節、北海道の山なら、こんなんじゃすみませんね。

4/24 9:28

到着。

4/24 9:15

聞いてはいましたが、まったく眺望の効かない頂上です。

4/24 9:17

神社があって、

4/24 9:18

祠があって、

4/24 9:47

4/24 12:08

帰りは当然の事ながら急な下りです。膝に来ないように気を使いながらソロリソロリと降ります。

4/24 12:17

ただいま。

4/24 12:43

駐車場には20台くらい車が止まっていました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

IXY 150 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

iwai_express

日本アルプスにデビューしました。雪の影響のない近場の山ということで探したらこの山になりました。湖西市から車で2時間半とナビに出ていましたが、ゆっくり風景を見ながら走ったら3時間かかりました。北海道と違って、街から街の間にもキャンプ場やドライブインや温泉がたくさんあって、飽きませんね。

恵那山は、私にとってはきつかったです。長い距離を歩いたり、長い時間歩いたりするのは慣れてきたのですが、まともに筋力と体重の駆け引きを要求される急登は逃げ場がなく実力を試されてしまいます。しんどかった。

しかし、その分だけ平たいところは心ゆくまで楽しみ、たまに彼方に見えるアルプスの山々は高潔でした。いずれあそこにも行こうと思わせます。しかし、道中も山頂も眺望に乏しいのがこのコースの難点でしょうか。別のコースはそうでもないのでしょうか。でも、楽しませていただきました。