【12時間限定で丹沢主脈ピストン!】成長を実感できた10時間!!!「丹沢24h」
- GPS
- 09:55
- 距離
- 49.5km
- 登り
- 4,243m
- 下り
- 4,231m
コースタイム
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:55
・行動時間 9時間53分
・短縮率 45.9%(休憩込み) 41.7%(休憩抜き)
天候 | ・朝 ガス深し。 ・昼間 視界が良くなってきた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢のメインルートですので整備は行き届いています。 |
その他周辺情報 | 大倉山の家でシャワーをお借りしました。 |
写真
感想
今週は僕にとって年に2回のお祭りのようなイベントである「丹沢24H」に行ってきました。
このイベントはヤマレコの内でロングトレイルが好きな方達が集まり個々に山行を計画し、最後に打ち上げ場所へ集まり楽しかった山行の話などを語り合いながらお酒を飲むというイベントです。
このイベントは今回で9回目になり、僕は5回目からの参加で今回で5度目となりました。
僕の丹沢24hの計画は自分の中で決めた時間内(MAXで24時間)にゴールするという事を決めています。
これは、自分の集中力が24時間以上の持続は不可能と感じている為です。しかし刺激的な山行をしたいので時間内で自分の能力を出し切るような計画にしています。
当初計画したルートは「24時間以内で丹沢主脈2ピストン」というものでした。
しかし、先月下見を兼ねて久しぶりに丹沢主脈を歩いた感じで、今の自分では24時間以内に2ピストンは不可能で、無理な計画になってしまうので変更する事にしました。
そこで今回僕が計画したルートは単純明快な「丹沢主脈」をピストンというもので、大倉をスタートして、焼山の登山口である西野々まで下りて、再び同じルートを歩き大倉まで帰るというコースです。
今回の時間制限はいずれ行いたいと思っている2ピストンに対して最低限のリミットである「12時間以内!」という設定にしました。
実は2年前、この丹沢主脈ピストンを日帰りで行った事があるのですが、その時は積雪期という事も多少影響して13時間34分掛かりました。
この2年間で僕は少しでも成長出来ているのか?という事を知るうえでも良い計画だと思いましたので、平日の練習もロードでは失敗した「ピーキング」の練習も兼ねてこの日に最高のパフォーマンスが出るように合わせました。
掛川を出発して、もう何度目になるか分からない大倉へ...。
出発はライトが無くても行動が出来る5時。
4時半くらいからアップを始め、4時50分に新しく買ったトレランザックを背負いスタート地点である「大倉尾根0番標識」に向かうと、今日もクリステルが僕を笑顔で迎えてくれた...。
縁もゆかりも無かった丹沢ですが、この大倉尾根は僕に色んな体験をさせてくれ、今では思い出深い場所になっています。
写真などを撮っていたら5時を過ぎてしまい5:02分スタート!
今回の計画を達成する為にスタートである「大倉尾根」は非常に大事な区間と決めていて、ここでスムーズに登り良いリズムで稜線に出れたら、その後の展開も明るいものになると思い、最低でも1:35分、可能なら1:20分で登ると計画しましたが、これは心拍を170とかに上げてゼーゼー言いながら登るのではなく、余力を残しつつ淡々と登るイメージで行きました。
視界はガスであまり無いので、よそ見をせず歩く事だけに集中できて丁度良かったです。
花立山荘辺りで小雨が降ってきましたが、気温はそれ程低くは無く動き続けている限り寒さを感じる事はありませんでしたが、風の強さが少し気になりました。
塔ノ岳到着が1:25分で上々の滑り出し。 天気が良い日は主脈が見えて景色が良いのですが、今回の場合、行程を考えると逆に気が遠くなるのでガスで視界が無かったのかもしれません。
稜線で出れば後は細かいアップダウンで丹沢山を通過し、蛭ヶ岳までの所要時間が2:40分。 ここでご夫婦の登山者さんとお話をしながら朝食を食べ、再出発したら何を狂ったのか檜洞丸方面へ下ってしまい痛恨のルートミス!!! 痛い!これは痛すぎる!!!
「檜洞丸→」の標識を見た時に頭が真っ白になった! 計画は無かったことにして、「檜洞丸ピストン!」に変更しようと思うほどの精神的ダメージでした。(体力も...)
直ぐに蛭ヶ岳に戻り、今度は姫次方向へ間違いなく進む。
さっきのミスを取り返そう!なんて思うと潰れるのでミスは受け止めて淡々と進む事が大事なんだと思う。
蛭ヶ岳の階段地獄を下ると焼山までは多少下り勾配でペースが上がる。
焼山に到着し、ここで少し補給して下りに入るが、先月はこの下りで大腿四頭筋に大きなダメージを負ってしまったので、リラックスして足の着地をワンテンポ遅らせるイメージでブレーキングを少なく回す感じで下った。
力んで早く下っても時間的に10分も変わらないだろうし、ここでダメージを負うのは得策とは言えない。
「山と高原地図」のポイントである「西野々バス停」到着が4:28という事で、かなり良いペースで歩けた。
・往路 4時間27分
西野々のセブンイレブンで大休止。 バイクと自転車が数十台有り、道志みちはサイクリングに良い道なのだろう。
アメリカンドックと肉まん、おにぎり、水、コーラを買い、アメリカンドックと肉まんを外で食べていると黒く巨大な犬が接近してくる...。 とても嫌な予感がしたが犬は嫌いではないし首輪を付けているので、コンビニの客の犬だと思い平静を装っていたが、辺りはバイクと自転車のサイクリング集団で犬っぽい方は見当たらない...。
おかしい...。
頭をフル回転させるが、犬はこちらに向かってくる。 アメリカンドックを食べ終えて、肉まんを食べようとした時に奴は走り出した! 嫌な予感は的中でお目当ては僕の肉まんだったようで急接近してペロペロヨダレ出してるので、慌てて逃げバイク集団の方へ走り、そこへ軽トラックのオッサンが来て「その犬は裏の家の犬だ。何で鎖外れてんだ?直ぐに呼んでくらぁ」とか言って呼びに行った。
とっさのダッシュで肉まんは無事だったが、休憩するはずだったのに疲労が溜まった感がムカついた。
結局30分後くらいに西野々登山口に向かい復路へ。
焼山までは登り一辺倒で、往路の登りで脚にダメージが溜まっていると思っていたが、意外にしっかりしていて良いペースで登る事が出来たので、この区間は素直に嬉しかった!
焼山〜蛭ヶ岳直下までは良いペースで進み、階段地獄を控えた場所で「メガシャキ」をチャージして難関に挑む!
この階段地獄は2年前も苦しかったイメージが強く残っている場所なので、一定のペースでバランスを崩さない事だけを考えて登る。
蛭ヶ岳は多くの登山者さんで賑わっていました。 1枚写真を撮って頂き、先に進みます。
蛭ヶ岳手前辺りから天候も回復してガスも晴れて、展望も良くなってきたので、丹沢山方面の眺めながら進むと見覚えのある姿が…。
まさかのshinさんと遭遇‼︎ かなり長い距離を歩いて来られたとは思えないほど元気でした。 僕が下山後に行うエイドで使うバーナーをお借りできるという事で本当に助かりまさした。
一緒に写真を撮って僕は先に進み、丹沢主脈で展望が良く一番気持ちの良い蛭〜塔の区間も気持ち良く駆けて到着した塔ノ岳は多くの登山者で大賑わいでした‼︎
ここでも写真を撮って頂き直ぐに下山する大倉尾根に進みますが、多くの登山者さんがいましたので迷惑にならないように抜かさせて頂きました。
そしてgoalの0番標識に到着。 タイムは9時間53分で目標よりも遥かに早い時間でピストンする事が出来ました‼︎
・復路 5時間3分
下山後は大倉山の家でシャワーをお借りして、31アイスクリーム・吉野家に行ってからエイドを行うヤビツ峠へ向かい車中泊しましたが、久しぶりに会うqwgさんが大山から下山してきたので一緒にラーメンを食べてしばらく談笑。
僕以外の大半にメンバーは夜間行動でしたので、夜になって降り出した雨が歩いている皆さんに悪い影響を与えているだろう。
朝になり一旦は止んだ雨も再び降り出し、僕は「護摩屋敷の水」に移動して下山してくるメンバーを待ちます。
多くのメンバーが終盤にここを通る予定ですが、この天候ですので途中で予定を変更してリタイアする人も多いと予想していましたし、最悪誰も来ないかも…なんて事も考えていました。
雨が降り続くなか待っているとkurosukeさんが来ました‼︎ やはりこの方は速いだけでなく強い方でした‼︎ そしてapoidakeさん、totoriさんも到着して賑やかになり、BBCさん・uranbonさん・sm1959さんも到着。 長い距離を歩き疲れている筈ですが、笑顔でラーメンを食べてくれるのがエイドをする側としては何より嬉しかったです。
その後は東海大学前の温泉「さざんか」に移動してゆっくり温泉に浸かり、打ち上げ会場に移動して、今回の丹沢24Hに参加したメンバーが全員集まり美味しいお酒を頂きました。
毎回、笑いが絶える事ないこの打ち上げが有るから、僕はこのイベントが大好きなのだと思います。
----------------------------------------感想------------------------------------------
今回は天候に恵まれる事のない2日間になってしまいましたが、僕の歩いた土曜日は朝の小雨程度で済んだのが幸いでした。
結果的に自分が定めた「12時間」という縛りは余裕を持ってクリアする事が出来たのでペース的には満足ですが、1ピストンした時点で更にもう1ピストンという事を考えられない程の疲労でしたので、「24時間2ピストン」という事を考えると、まだまだ体力的に不足しているのだと感じました。
しかし、二年前に比べれば3時間30分も短縮出来て成長を実感できましたし、ロードのトレーニングから得た部分も大きかったと感じています。
今後もトレイルを走る事はあると思いますが、「24時間2ピストン」の為にトレイルでトレーニングする事はありません。現在はロードで「フルマラソン・サブ3」が目標ですので、この目標に向かってトレーニングしていきます!
エイドのほうも、皆さんが疲れて下山してきて温かいラーメン・コーヒーを美味しそうに食べている姿を見るたのが本当に嬉しかったです!
計画を全うする事がこのイベントの趣旨ではなく、安全に各々で行動する事が大前提ですので、エイドに来れずに下山した方々も多くいましたが、無事に下山してくれて良かったと思います。
でも、この悪天候の中を主脈・表尾根を越えてヤビツ峠まで来た方々は、山の経験が豊かで本当の意味で強い登山者なのだと思いました。
来週はロードのレースがありますが、その後「登山」に戻ろうと思っています。
最近はレースやトレランが多く登山を楽しむという感じではありませんでした。
今回の山行で昨年と同程度以上の体力は確認出来ましたので、GW以降はゆっくり自分が好きなスタイルで「南アルプス」の藪山を存分に楽しみたいと思います。
こうして南アルプスの事を考えるだけで行きたい数々の尾根の地形図が頭に浮かんできます。 きっと僕は南アルプスの奥深さに魅せられた中毒なのでしょうね(笑)
最後になりましたが、今回も丹沢24Hのメンバーの方々にはお世話になりましたし、楽しい時間を共有させて頂き感謝しています。新しいメンバーの方とお話しする時間が少なかったですが、今後もよろしくお願いします!
次回開催される場所はまだ決まっていませんが、再び秋にいつものメンバーでいっぱい歩いて楽しく打ち上げで再会出来る事を楽しみにしています!!!
kaiさん、こんばんは。
往復10時間切り、自分ではイメージ出来ないスピードです。
でも、自分も色々トレーニングをして自分の能力を上げたいなと逃げずに向かっているけど、苦しさに耐えると裏切らずに能力UPするよね。
2年前に比べて3時間30分の短縮は凄いですよ。
この記録読んで6回目の大倉尾根TTやりたくなりました。
昨日会って思ったんだけど、痩せたよね。
millionさん、こんばんは コメントありがとうございます!
今回は距離が短く(中距離)自分良く知っているルートでしたので、予定よりも早い時間でピストンする事が出来ました
昨年からトレイルランニングの練習というのは殆んど行っていないのですが、先月の丹沢主脈・鈴鹿7マウンテン・先週のトレランレースがあったので山に対しても良い感じに仕上がっていたみたいです。
今回山を走ってみて、やっぱりトレランは気持ち良かったです!
でも、今はロードで頑張ると決めていますので山は息抜き程度にして、来年の春に向けてトレーニングに励みたいと思います
millionさんは自分に厳しく鍛えている方ですので、僕が弱い気持ちになった時に思い出させてくれる方です。 僕は一人で頑張っている訳ではありません。
ぜひ大倉尾根TTやってみてください!
お引越しは高尾で無く、大倉なんて選択肢もありますよ
kaikaireiさん
今回も前回に続きエイド有難うございました!
寒かったのでカップラーメン・ホットコーヒーは嬉しかったです。
そしてkaikaireiさんの笑顔はプライスレスです♪
何度か西野々バス停→大倉バス停間は縦走してますが私の足では9時間かかりました(^_^;)
私には到底想像も出来ない世界ですが目標達成おめでとうございます!
また秋にお会いできるのを楽しみにしてます(*^▽^*)
apoidakeさん、こんばんは 今回は雨の中エイドまで足を運んでいただき有難うございました!!!
「誰も来ないんじゃないか...?」と軽く疑心暗鬼になっていましたのでkurosukeさんとapoidakeさんが見えた時は本当に嬉しかったです
「プライスレス」いい言葉ですね! 僕は英語が分かりませんので意味は分かりませんが... 嘘です(笑)
僕にとって登山は掛け替えのない趣味で、その登山仲間の笑顔や心意気はまさにプライスレスです
また秋に会いましょう!
相変わらずの◯態ぶりですね(褒め言葉)。まさに猛者という表現がぴったりくると思います。ゴマ屋敷すみませんでした。私は基本コースの半分で力尽きて「真っ白な灰」になりました。
二次会では色々なお話が聞けて楽しかったです。また次回は私自身もう少し成長してお会いできるのを楽しみにしています。お互いに怪我がなく良かったです。
1976haruさん、こんばんは 変態が褒め言葉というのは、この会に入った時点で良く知っていますので、有り難くお受けさせて頂きます(笑)
護摩屋敷→いえいえ、あの雨の中で無理は禁物です! エイドに絶対に行かなくては行けない!と思い何かあったら僕は二度とエイドなんかやりませんので、無事に下山して頂いて安心していました
山行の怪我について少しだけ持論を...。
今回、計画段階と山行後の打ち上げで僕のスピードに関して少々ご心配を頂いていたようですが、僕がこのスピードを維持できるのは12時間という縛りとその時間内は集中出来るという自信が有るからです。 実際、トレランのレースでトップ選手に怪我という事はあまり聞いた事がありません。
こんな言い方は良くないかもしれませんが、走っていて躓いて足をザックリなんていうのは集中していないからか技術が未熟だからです。
逆に言えば、僕にとっては20〜40時間も連続して歩き続ける事は眠気が襲い、集中力を維持出来ませんので、そちらの方がリスクが高いと考えているのですよ。 なので僕は24時間以上の山行は計画しません。 これは自分を守るためのポリシーで、1日で遠くまで歩きたいなら鍛えて速く歩くというスタイルです。
これは僕の個人的な事なので他人には当てはまりません。
そして、仮に僕があの天候で変なバリエーションに行き下降するのなら(僕なら登りに使いますが)懸垂用に最低でも8mm・30mのザイルは用意します。 ザイルは重いですが(濡れれば更に)危険度と重量は天秤にかける事は出来ませんしスピードハイクと危険なバリエーションは相性が良くありません。
1976haruさんに対して言っている訳ではないのですが、怪我の件でつい熱くなってしまい申し訳ないです
また秋にお会いしましょう!!!
kaiさんこんにちは。
縦走って山と山を繋いで歩いていくという意味で、ピストンてピークで折り返してスタート地点に戻ってくるという事ですよね、一般的に。
通常この二つは両立しないですよね。
でも不思議、この山行はまさに縦走ピストン。
エイドお疲れ様でした
kohi-さん、こんばんは コメントありがとうございます!
うわぁ〜、なんてコメントを返していいのか分からないような内容ですね
確かに登山口〜登山口はピストンってあまり言わないのかもしれないですね
朝、kohi-さんが護摩屋敷に来てくれたので、暇じゃなかったですしkohi-さんの色んな知識をお聞きする事ができて為になりました
とりあえず次は登山駅伝の練習ですね!
僕も平日から頑張りますので、皆さんに喝を入れておいてくださいね
kaiさん、こんにちは(^o^)
ラン終わってエイドも含めてお疲れさまでした。
フライングした僕が、行程上お会いできるとすれば、kaiさんかなあと思ってました。蛭ヶ岳を下りかけたとことでお会いし、猛スピードで駆け抜けて、改めて凄いなあと見てました。僕が青木分岐に着く前に一般道でルートミスしなければ、往きも会えましたね(^_^;)
バーナーお役にたてて良かったです。僕はネットカフェで撃沈してましたが(^_^;) ヤビツから先はちょっと心残りですが、また行く楽しみができたと思ってます。
この会、やりがいがありますし、懇親も最高ですね。次は何処でも喜んで参加させてもらいます(^o^) ノロマなのでまたフライングスタートするかもしれませんが(笑)
本当にご紹介いただきありがとうございました*\(^o^)/*
shin0609さん、こんばんは 今回は愛知県からご参加という事でお疲れ様でした! shinさんが直ぐに皆さんと打ち解けている様子を見ていてとても嬉しかったですし、これもshinさんの気さくな人柄が成せる事だと思っていました
今回は僕にとっても山行中に会った唯一のメンバーでしたし、僕のお間抜けな忘れ物で困っていたので、shinさんにバーナーをお借り出来て本当に助かりました!!!
もしお借りできなかったらホームセンターでカセットコンロを買いに行くつもりだったんですよ
大山〜弘法山の区間は走るのには最高のトレイルですよ!
また丹沢で開催される事も必ずあると思いますので、次回はぜひ歩いてみてください。
あと、三国山〜鉄砲木あたりも富士山が間近でおすすめです
また、近畿や関西なども行くかもしれませんので、その時はアドバイスお願いしますね
kaiさん、こんばんは!
いや〜 走れない、参加出来ない奴は、とても出しゃばれません
北島康介選手も引退しましたが、「もう、なんも言えね〜」
でも、一言だけ言わせてね「何で、これでサブ3じゃないの?」
tailwindさん、コメントありがとうございます! やめてくださいよ
僕にとってはサブ3を達成されて色々とアドバイスを頂いているtailwindさんは全然走れない奴なんて思っていません!!!
今回はロードではありませんでしたが、ロードから得た経験や知識がとても生かされた山行でした。 ピーキングの練習としても良かったと思います
僕はトレランで好きな選手とかいないのですが、ロードではもちろんいます!
県内出身の佐藤 悠基・イケメンの大迫 傑・何となく好きな設楽 悠太。
でも、今回の山行中に頭に浮かび離れなかったのは服部 翔大選手。 イケメンの服部兄弟なら何となく分かるのですが、全国都道府県対抗男子駅伝で見ただけの選手が頭から離れないのは何故でしょう...。
変なコメントで失礼致しやした
kaiさん どうもです!
往復で10時間とは全く異次元ですね
全く想像する事が出来ないペースです
今度片道で5時間を切れるのかトライしたい様な、情けなくなるから辞めておきたい様なビミョ〜の想い
またこれからの活躍を楽しみにしてま〜す
BMさん、こんばんは コメントありがとうございます!
僕も10時間を切れるとは思っていなかったのでビックリしているんですよ
基本的に僕は休憩を入れないスタイルで、登りで走れない区間を休憩にしています。
いえいえ、まだまだBMさんには敵わないと思いますし、BMさんも丹沢主脈をやってみれば意外なほど簡単に5時間切れると思いますよ BMさんは登りが強いので大倉尾根で時間短縮できるのが非常に大きいです!
とりあえずは「登山駅伝」ですね!!! 同じ襷を繋げる仲間ですので今後とも切磋琢磨して頑張りましょう
kaikaireiさん、こんばんは。
もう皆さんもおっしゃってますが、凄い、凄すぎます
大倉から蛭ヶ岳が2時間40分、これは僕が大倉から塔ノ岳まで行く平均の時間です
回を追うごとにパワーアップしていますよね!
millionさんが痩せたよねっておっしゃってますが、僕は前回秋にお会いした時にそう思っていました
何はともあれおつかれさまでした!
hiroumiさん、こんばんは! 今回はご都合が付かず不参加という事で残念でした
僕にとっての「丹沢24h」はチャレンジするという要素をいれているので、今回もスピードという方向でアタックしてきました
hiroumiさんもロードを走られるので理解されていると思いますが、ロードでタイムを短縮する為には体重を落とさなくてはなりません。
僕はある勘違いから落とすのを遅らせていたのですが、間違いと気がついたので、可能な限り減量していきたいです。
次回はもう少し痩せてお会い出来たら嬉しいです
エイドに辿り着けず、スミマセンでした、、、
kaikaireiさんの主脈ピストンのレコを初めて見た時
興奮して寝れなかったんですが、あれから2年経つんですね。
ストイックなのは周知の事実ですが、この進化は凄まじいですね!!!
打ち上げ楽しかったです♪
また、山か飲み会で会いましょう^^
horikoさん、こんばんは
エイドの件はkurosukeさんと予想していたので良いですよ でも予想が外れる事を期待してお菓子や炭酸水を買ったんだけどね...
僕が二年前に丹沢主脈ピストンした時はこの計画自体が「チャレンジ!」でした。今ではピストンする事自体に刺激はないのでタイムで刺激を求めました。 その時はhorikoさんが「興奮して眠れないわ!」と言っていたのは覚えていますが、その時から「変な女だな...」と思っていました。
あのコメントを頂いてから二年が経ちましたね。
僕はトレランをメインとしていないので、色々な山行を楽しむ中の一つとしてトレランもやってきました。 しかし、ロードを含め僕はスピードという意識を忘れた事はありませんでした。
一方horikoさんは距離や継続時間という方向で飛躍的に成長しましたね。
あの頃と比べれば同一人物とは思えない程の進歩で客観的に見てヤマレコ内で、ここまで体力のある女性はいないでしょう。
今までも何度もご一緒しましたが、今後もご一緒する事があると思います。
kaikaireiさん、いい人だ!って思ったかもしれませんが、もう少しスピード上げてくれないと眠くなるという理由で、置き去りにする予定なのでよろしくお願いします
お会いするのは去年の中の尾根山の藪こぎ以来でしたね(笑)
カップラーメンご馳走様でした。
眠気と雨で疲れていたときにKaiさんエイドがあることを思いだし
結局ヤビツ峠にエスケープしてしまいました。
雨で体が冷え切っていたのですごくありがたかったです。
今年の夏もチャレンジ○○があれば参加したいなぁと思っておりますのでよろしくお願いします^^
totoriさん、こんばんは! 今回の丹沢24hは久しぶりにtotoriさんにお会いできるという事も楽しみにしていました!!!
totoriさんは見た目はお綺麗ですのでいわゆる「山ガール」的に見えるのですが、やっている事は変態レベルの事ばかり...
ロングも速いスピードで問題なく、藪や沢もこなせるのですから本当にオールラウンドですよね
僕もkurosukeさん主催の夏のチャレンジは楽しみにしています!
またご一緒していですし、その時はまた笑わせてくださいね
kaikaireiさん、こんばんは。
この高低差の大きなルートをこんな短時間で行けるもんなんですね ちょっと信じられない速さです
大倉から塔ノ岳の登りの時間なんて、下りでも少し急がないと無理ですよ!
塔ノ岳から蛭ヶ岳までもあり得ない短時間です
まだ若いからもっと時間を短縮しそうですね。
どこまで短縮するか楽しみです
Futaroさん、こんばんは。 山に行っていたので返信遅くなり申し訳なかったです
僕は自己満足でこうした山行をしていますが、トレイルランニングというカテゴリーで見たら決して僕は速い部類ではないんですよ
大倉尾根や丹沢主脈は何度も歩き良く知っているルートですので、自分の成長を測るのに丁度よく利用させてもらっています。
もっと短縮出来たら良いのですけど、トレーニング厳しいんですよね...。
また次回もFutaroさんにお世話になりたいと思っておりますのでよろしくお願いします!
kaikaireiさん、お疲れさまでした。
いや、悪い意味ではなく。だって常人の片道の時間ですから、もう笑うしかなくて。
しかもまだ満足していないんだからすごいです。
エイドも頑張って寄った甲斐がありました。ありがとうございました。
また次回も頑張りましょうね。
BBCさん、こんばんは! 返信遅くなり申し訳なかったです
笑って頂けましたか! 感想なんかは少しふざけてますが山行中はギンギンの本気モードでした
自分でも10時間を切れると思っていなかったので、大倉にゴールした時は嬉しかったです
こちらこそ、あの雨の中をエイドまで来て頂きありがとうございました!
次回はどの山域になるか分かりませんが、都合が付けばまたエイドをやりたいと思いますので、その時は来てくださいね
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