記録ID: 853193
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山滑走
尾瀬・奥利根
燧ケ岳
2016年04月23日(土) 〜
2016年04月24日(日)
こうじ
その他5人 コースタイム
1日目
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:50
8:10
290分
御池駐車場
13:00
15:00
60分
燧ケ岳・俎��
16:00
ゴール地点
上りはコースタイム4時間に対し休憩を入れて約5時間で、まぁまぁでしょうか。途中、寝不足のために睡魔に襲われ登る気力を失うことが何度かある。
| 天候 | 快晴無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪解け具合は、例年と比較すると5月中旬から下旬の状態と思われる。 |
| その他周辺情報 | 御池ロッジおよび山の駅ともに23日より営業している。山の駅売店前にある靴洗い場の水は飲み水としても利用できると売店の人に聞いたが、汲んだ水を見ると濁っておりゴミ？も多く入っている。ミネラル豊富な水なのかもしれないが気になります。しかし、他に水を入手する方法はないので、煮沸して利用する。 |
写真
出発準備風景。前夜1:30amに着いてテント泊仮眠するが、睡眠時間が3時間ほどで眠い。
今日から御池ロッジや一部の山小屋がオープンしているが、人出はまばら。
今回のメンバーは、山スキー2名、スノボー2名、ハイク2名の計6名です。
広沢田代へ上がる急登坂手前。ここで暑くてTシャツ一枚になる。晴天無風で非常に暑く感じる。
山スキー2名を除く4名でティータイムだそうです。その4名を横目に山スキー2名は歩く。
熊沢田代手前のピークから見る燧ケ岳。頂上直下の雪がやはり少ないように見える。また、熊沢田代の一部が雪が解け湿原が露出してる。
3
4/23 10:41
熊沢田代手前のピークから見る燧ケ岳。頂上直下の雪がやはり少ないように見える。また、熊沢田代の一部が雪が解け湿原が露出してる。
熊沢田代に滑り降りる。が、見ての通り木道辺りは雪解けが進み湿原が露出してる。わずかな滑りを楽しんだ後は歩くだけ。
燧ケ岳頂上から見る尾瀬ヶ原。雪がほとんど解けてる。この時期にしては早過ぎ。
燧ケ岳は双耳峰で、俎��2346.2mから見る柴安��2356m。積雪期に登ったことはありません。この急斜面を見ると、、、山スキー靴では自信がありません。
2
4/23 13:46
燧ケ岳は双耳峰で、俎��2346.2mから見る柴安��2356m。積雪期に登ったことはありません。この急斜面を見ると、、、山スキー靴では自信がありません。
3名が柴安�瑤縫船礇譽鵐犬靴泙后�ピッケル＆アイゼンを身に着けて。
続いてスノボ女史も尻セードで一気に下ります。度胸がありますね。
しんがりは身の軽い女子。滑空のごとく最速で滑り下りました。見てるほうは冷や汗です。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
雨具
ザック
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント
カセットコンロ
|
感想
今回のパーティー編成は、山スキー組2名、スノボ組2名、ハイク組2名と混成チームでの山行でしたが、それぞれのスタイルで楽しめた山行で良かったです。
また、当日の天気が快晴無風で最高でした。頂上までTシャツ一枚で寒さを感じることはなかったです。さすがに頂上では少しは寒さを感じたため長袖シャツを着ましたが、本当に天気に恵まれた山行でした。
残念なのは、今年の雪不足の影響で、雪の状態としては5月中旬から下旬の状態であったと思います。これでは、ゴールデンウィークに山スキーを楽しむは難しいと思われます。
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