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Yamareco

記録ID: 856224
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

烏尾尾根〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉

2016年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:21
距離
19.5km
登り
1,598m
下り
1,593m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:50
合計
9:22
10:08
41
スタート地点
10:49
10:50
39
11:29
11:30
30
12:00
12:00
57
12:57
13:24
20
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14:25
6
14:31
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8
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14:40
10
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9
14:59
15:00
27
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15:43
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16:02
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20
16:28
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17
16:45
17:00
34
17:34
17:36
14
17:50
17:55
38
18:33
18:33
57
19:30
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り〜晴れ
途中雲が低く垂れ込みましたが、夕方にはすっかり回復
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
吊橋を渡り、戸川左岸へ。
2016年04月30日 10:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 10:17
吊橋を渡り、戸川左岸へ。
竜神の泉。
2016年04月30日 10:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:49
竜神の泉。
ヤマビル注意の看板。
今日は寒いから大丈夫だと思います。
2016年04月30日 10:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 10:52
ヤマビル注意の看板。
今日は寒いから大丈夫だと思います。
新茅荘前から登山道が分岐しています。
ガイドブックには荒廃ぎみとなってますが、道は結構整備されてますし、下りに利用されている登山者も多いです。
2016年04月30日 11:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:29
新茅荘前から登山道が分岐しています。
ガイドブックには荒廃ぎみとなってますが、道は結構整備されてますし、下りに利用されている登山者も多いです。
これは江戸時代後期の石仏。
2016年04月30日 12:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 12:26
これは江戸時代後期の石仏。
出発時は天気が良かったのですが。
下ははれているのですが、山の上は天気が怪しくなって来ました。
2016年04月30日 12:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 12:54
出発時は天気が良かったのですが。
下ははれているのですが、山の上は天気が怪しくなって来ました。
烏尾山頂上に到着すると雨雲が覆ってきて天気が心配です。
2016年04月30日 13:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:13
烏尾山頂上に到着すると雨雲が覆ってきて天気が心配です。
霧に隠れる塔ノ岳を目指します。
2016年04月30日 13:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 13:24
霧に隠れる塔ノ岳を目指します。
山桜があちこちで咲いてました。
2016年04月30日 14:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 14:33
山桜があちこちで咲いてました。
大山ま晴れて来ました。
2016年04月30日 14:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:39
大山ま晴れて来ました。
三ノ塔に烏尾。
行者岳の岩場通過は渋滞で30分もかかりました。
2016年04月30日 14:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 14:39
三ノ塔に烏尾。
行者岳の岩場通過は渋滞で30分もかかりました。
天気が再び回復して来ました。
2016年04月30日 15:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 15:03
天気が再び回復して来ました。
山小屋の猫が出迎えてくれました。
2016年04月30日 15:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:21
山小屋の猫が出迎えてくれました。
天気が良くなってきたので出てきたのでしょうか?
2016年04月30日 15:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:21
天気が良くなってきたので出てきたのでしょうか?
塔ノ岳頂上についたら天気はすっかり回復。
蛭ヶ岳、檜洞、大室山
2016年04月30日 15:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:26
塔ノ岳頂上についたら天気はすっかり回復。
蛭ヶ岳、檜洞、大室山
こらから向かう鍋割山稜もすっきりと見渡せるように。
2016年04月30日 15:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:26
こらから向かう鍋割山稜もすっきりと見渡せるように。
すっきりと雲がとれた表尾根から大山。
2016年04月30日 15:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 15:33
すっきりと雲がとれた表尾根から大山。
午後のこの時間になって天気がすっかり回復。日没前には到着しそうも在りませんが、今日は出発が遅れたおかげでよかったです。
鍋割山への向かう途中でぶな林の中山桜がきれいです。。
2016年04月30日 16:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 16:13
午後のこの時間になって天気がすっかり回復。日没前には到着しそうも在りませんが、今日は出発が遅れたおかげでよかったです。
鍋割山への向かう途中でぶな林の中山桜がきれいです。。
大倉尾根花立と三ノ塔。
2016年04月30日 16:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:15
大倉尾根花立と三ノ塔。
風もだいぶ収まり、山桜をアップで撮りました。
2016年04月30日 16:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:19
風もだいぶ収まり、山桜をアップで撮りました。
あちらこちらで山桜がきれでした。
2016年04月30日 16:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:19
あちらこちらで山桜がきれでした。
富士山も見えて来ました。
2016年04月30日 16:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 16:32
富士山も見えて来ました。
鍋割山に到着。
2016年04月30日 16:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 16:47
鍋割山に到着。
後沢乗越への下り。
途中から急になりますが、林道まではあっという間に到着するので、大倉尾根より楽ですが、林道歩きが長い。
2016年04月30日 17:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 17:07
後沢乗越への下り。
途中から急になりますが、林道まではあっという間に到着するので、大倉尾根より楽ですが、林道歩きが長い。
鍋割山へのボランティア協力依頼の飲料水。
2016年04月30日 17:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 17:51
鍋割山へのボランティア協力依頼の飲料水。

装備

個人装備
雨具(1) ポリタンク(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) 非常食(2) マキロン バンドエイド 予備靴紐 メモ帳 手袋 帽子 蛭ファイター ストック 携帯電話 財布 定期入 腕時計 トイレットペーパー タオル ライター 目薬 パーカー 下着(上下) 靴下

感想

昨日に続き今日も出発が遅れてしまい、浦和の自宅を出たのは7:00を過ぎてしまいました。今日は昨日よりは冬型が緩むので、雪景色を求めて谷川or平標へ行くことも考えたのですが、前日ヤマレコで情報を見ると今年はほとんど雪がないようなのでためらってしまいました。おまけに、昨日の疲れもあり、一度5:00におきたものの二度寝をしてしまい、結局近場の山となってしまいました。昨日に続き奥武蔵、大持山〜武甲山も考えたのですが、バスの便が良い丹沢大倉へと向かい、そこから今まで歩いたことの無い烏尾尾根を登りに選べ、定番の塔ノ岳、そして下山は大倉尾根は混雑するので、鍋割りを経由して大倉へ戻って来ました。
 昨日よりは冬型が緩んだものの、今日もまだ風が強く寒気もかなり厳しく表尾根へ出るとパーカーが必要となりました。
 登り始めは天気が良かったのですが、戸川の林道を奥に進みにつれ次第に天気が怪しくなり、烏尾尾根途中からは雲が低く覆い出して、塔ノ岳は雲の中に隠れてしまいました。烏尾尾根の道は赤破線の道で荒れている情報だったのですが、比較的最近に整備が施されており、下り登山者も結構利用していました。急登が続きますが一気に標高を稼げるので、大倉尾根より楽な気がしますが、車に抜かれていく戸川の林道あるきが在るので、その点は差し引いて考える必要があるでしょう。ただし、大倉尾根に比べて登山客がはるかに少なく、山の雰囲気は味わえます。
 行者岳の岩場では、20人ほどの団体さんが道を塞ぎ、通過に40分以上を費やしこれにはまいりました。この様な登り方で皆さんを待たせることに関しては正直言って問題があると思います。リーダーは数人のグループに分散させて、渋滞にならないような登り方をすべきではないでしょうか?
 表尾根を進むうちに次第に天気が回復しだし、塔ノ岳へ到着することには、すっかり雲がなくなり青空が広がる素晴らし天気となりました。出発が10:00といつもより3時間遅かったことが幸いして、夕方の好天に巡り会えるとはラッキーでした。
 塔ノ岳からの大倉尾根は長くだらだらと続く下りにいつも閉口するので、今日は多少遠回りになるとはいえ変化に富む鍋倉山を経由して大倉へ下ることとしました。鍋割りへの途中、すっかり天気も回復し正面には富士山も姿をみせるほどになりました。
 鍋割山までは、ほぼ下りベースで到着しますので労せずに到着。この時間になるとさすがに、誰も頂上にはおらず、小屋の宿泊者が姿を見せるだけの静かな休息(最後)となりました。
 鍋割山からは後沢乗沢を過ぎる辺りまでは急激な下りですが、やがて緩い下りとなり林道には結構早く下りることができます。ただし、ここら大倉までの林道歩きが思った以上にかなり長く時間を食ってしまいました。
大倉に下りたときは19:00を回っており、日はとっぷりと暮れていました。

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