日向山へ 自転車&ハイク

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 35.3km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:20

9:16 長坂駅
10:09 10:27 道の駅はくしゅう
11:59 12:15 矢立石登山口
14:23 14:26 日向山（山頂標識）
15:31 15:42 矢立石登山口
16:00 16:20 道の駅はくしゅう
17:36 長坂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

長坂駅〜矢立石駐車場　自転車
矢立石駐車場〜錦滝〜山頂〜矢立石駐車場　徒歩
矢立石駐車場〜長坂駅　自転車

コース状況／危険箇所等

矢立石駐車場から錦滝の間は落石注意

その他周辺情報

道の駅はくしゅうで水補給できます

写真

4/30 9:12

長坂駅で自転車を組み立てます

4/30 9:23

良い景色です

4/30 10:38

道の駅はくしゅう〜矢立石駐車場までの道
のどかな風景です
こんな所に住みたい

4/30 11:34

いよいよ登り坂
新緑や甲斐駒ヶ岳に励まされ、ペダルをこぐ足にも力が入ります

4/30 12:22

矢立石駐車場に着き、自転車を置きました
錦滝経由で山頂を目指します
落石が多く、要注意です

4/30 12:55

錦滝です
なかなかの迫力

4/30 13:01

錦滝の右脇をぬけて登山道へ
ここから先は急登あり、梯子ありで登り応えがあります

4/30 13:43

日向山らしい白い砂

4/30 13:47

けっこう傾斜があります
雪渓を歩いてる感じです

4/30 13:58

稜線に出たら、最高の景色が待ってました！

4/30 14:01

山頂に到着！

4/30 14:01

八ヶ岳も良く見えます

4/30 14:22

足元にはこんな可憐な花が
花の名前がわかりません
花の大きさは2センチくらい

4/30 14:22

小さな花たちに癒されます
ミヤマスミレでしょうか?

4/30 15:00

ツツジも綺麗です

4/30 15:41

無事に下山

4/30 16:22

帰りは金精軒さんに寄り、大吟醸かすてらと生信玄餅をお土産に。
家族にも好評でした

撮影機器：

GALAXY S5 SCL23 au サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック<br />自転車用装備　予備のチューブ 空気入れ パンク修理キット 輪行バッグ

感想

nobu1973

前から興味のあった、山行と自転車を組み合わせみました。

自転車の行程について
1.長坂駅から道の駅はくしゅうまでの、県道617号線のルートはほぼ下り坂で快適です。

2.道の駅はくしゅうで水補給とトイレを済ませ、矢立石駐車場までは登り坂を漕いだり自転車を押して歩いたりで1時間半かかりました(>_<)
道の状態は良く、ほぼ舗装されてます。
余程細いタイヤでなければ大丈夫です。
ちなみに私の自転車のタイヤは700×28Cのクロスバイクです。

3.矢立石駐車場に自転車を置き、当面必要のないパンク修理キットや着替え、文庫本などをデポし、なるべく身軽にしました。

4.矢立石駐車場から道の駅はくしゅうは、行き(登り)は1時間半かかりましたが、帰り(下り)は10分ほどで着きました。山スキーの感覚と似ているかも?

失敗1 帰りの駅までのルート
行きのルート、県道617号線は下りが多いルートで、帰りは違う道を、と思い、県道606号線を使いました。
これが失敗で、アップダウンが激しく、ヘトヘトになりました。
長坂駅に戻らず、日野春駅へ出た方が楽かもしれません。

失敗2 自転車の装備
ザックを背負ってのサイクリングは思った以上に大変です。自転車の荷台を取り付け、ザックをくくり付けた方が楽だと思います。

大変な事もありましたが、駅から自分の力だけて山頂に行け、今までにない充実感がありました。
下山後に有名和菓子店にも寄ってお土産も買えて、家族も喜んでました。
今度は茅ヶ岳あたりで自転車×ハイキングをするつもりです。