記録ID: 862222
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
GW乗鞍富士見沢&鶴ヶ沢
2016年05月03日(火) 〜
2016年05月04日(水)
icchan
その他2人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 909m
- 下り
- 909m
コースタイム
天候 | 5月3日 うす曇りのち曇り 強風(稜線は暴風) 5月4日 曇りのち時々晴れ 強風(稜線は暴風) 2,3日前に発表された天気予報は完全に外れました。初日は天気が持ちました。2日目は乗鞍高原で朝6時まで雨が降っていましたが7時から青空が見え出し8時には山頂も含めて快晴となりました。バス乗車中の9時には位ヶ原から上が雲に隠れてしまいましたが、ガスの中、鶴ヶ沢を登り始め10時を過ぎる頃から青空が広がって行きました。後は写真にある通りです。来てよかった。とてもラッキーでした。 しかし、2日間にわたって強風(稜線は暴風)が吹き荒れ、身体が煽られて行動が頻繁に遮られてしまいました。飛ばされてしまうのではないかと思う位の強風でした。2日目は初日の反省に立ち、凹地というか沢にルートを求めました。これが大正解で大方は快適に登れましたよ。ただ、稜線に到達すると暴風に押し戻され、畳平方面を見に行くのが本当に大変でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
始発のバスで入って位ヶ原山荘1時半のバスで降りる場合は、富士見沢や鶴ヶ沢が最適滑走フィールドだと思います。位ヶ原山荘からの本峰往復は時間がかかるので3時半のバス乗車となるでしょう。今年は雪不足で無理ですが、スキー場まで滑って降りる場合は本峰方面がいいでしょう。 また、今回のような強風が吹き荒れる日は、風が穏やかなこういった沢コースがいいと思います。 |
写真
感想
大学時代に山スキーをやっていた仲間と〇〇年ぶりの再会をこの乗鞍の地で果たすことが出来ました。誘ってくれたFくんに感謝です。乗鞍は数々の思い出が詰まった場所。それをひとつひとつ思い起こしながら二日間を過ごしました。
締まったザラメ雪の表面が緩んだ状態あるいは軽くフィルムクラストした状態の斜面を滑る快感を久しぶりに味わい、私の中で眠っていた虫が目を覚ました感があります。今度は○○へ! 夢が膨らみます。
FくんOくん、また実施しましょう。よろしくお願いします。
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