【日光市】この日のスタートは日光から。
朝6時半から軽くツツジお花見歩き。
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【日光市】この日のスタートは日光から。
朝6時半から軽くツツジお花見歩き。
鮮やかな紫色のミツバツツジが綺麗でした。
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鮮やかな紫色のミツバツツジが綺麗でした。
標高が高いところではまだエイザンスミレが咲いています。
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標高が高いところではまだエイザンスミレが咲いています。
場所を変えて今度はアカヤシオを見に。
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場所を変えて今度はアカヤシオを見に。
こちらもちょうど見頃のようでした。
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こちらもちょうど見頃のようでした。
青空に咲くアカヤシオ。
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青空に咲くアカヤシオ。
短時間歩きですが十分に楽しめました。
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短時間歩きですが十分に楽しめました。
足元の花も。ヒメイチゲ。
日中は花開いていたと思います。
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足元の花も。ヒメイチゲ。
日中は花開いていたと思います。
イワネコノメ。
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イワネコノメ。
やや水気の多い場所でウスバサイシン。
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やや水気の多い場所でウスバサイシン。
エンレイソウ。
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エンレイソウ。
お目当てのフジスミレの群生。
葉は多く見かけましたが花はなかなか見つかりません。
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お目当てのフジスミレの群生。
葉は多く見かけましたが花はなかなか見つかりません。
結局咲いているのを見つけたのは3株のみ。
ヒナスミレの母種。栃木と群馬のごく一部に分布する珍しいスミレです。
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結局咲いているのを見つけたのは3株のみ。
ヒナスミレの母種。栃木と群馬のごく一部に分布する珍しいスミレです。
フジスミレのお顔をアップで。ヒナスミレと同じほんのりピンク色の花。
今年も見つけられてよかった。
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フジスミレのお顔をアップで。ヒナスミレと同じほんのりピンク色の花。
今年も見つけられてよかった。
【桧枝岐村】日光市から下道で移動します。
11時半には到着してましたがお花に捉まり・・
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【桧枝岐村】日光市から下道で移動します。
11時半には到着してましたがお花に捉まり・・
沢沿いのオオタチツボスミレ。
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沢沿いのオオタチツボスミレ。
橋の上から轟音を立てて流れる沢とハウチワカエデ。
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橋の上から轟音を立てて流れる沢とハウチワカエデ。
よく見るとハウチワカエデの花も。
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よく見るとハウチワカエデの花も。
濡れた岩からはツルネコノメソウ。
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濡れた岩からはツルネコノメソウ。
再びイワネコノメ。
日光では終盤でしたがこちらは咲きたて。
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再びイワネコノメ。
日光では終盤でしたがこちらは咲きたて。
横から。オレンジ色の葯がチャームポイントです。
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横から。オレンジ色の葯がチャームポイントです。
駐車場付近はミヤマキケマンの大群生!
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駐車場付近はミヤマキケマンの大群生!
ニリンソウも。
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ニリンソウも。
さらに、駐車場に着いた途端雨が降ってきたのでしばらく退避しました。
一旦電波の入る麓へ降り天候を再確認してから戻り、雨が止んだところでスタートします。
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さらに、駐車場に着いた途端雨が降ってきたのでしばらく退避しました。
一旦電波の入る麓へ降り天候を再確認してから戻り、雨が止んだところでスタートします。
カラマツ林そばのミツバツツジ。
もちろんここで咲いたのを見るのは初めて。雪が少ない今年ならではかもしれません。
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カラマツ林そばのミツバツツジ。
もちろんここで咲いたのを見るのは初めて。雪が少ない今年ならではかもしれません。
咲きたてムラサキヤシオの花。
こちらもここで見るのは初めて。と言うよりあること自体全く知りませんでした。
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咲きたてムラサキヤシオの花。
こちらもここで見るのは初めて。と言うよりあること自体全く知りませんでした。
足元にはセンボンヤリ。
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足元にはセンボンヤリ。
フデリンドウは悪天候で花は閉じていました。
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フデリンドウは悪天候で花は閉じていました。
あたりはオオカメノキの白が目立つようになります。
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あたりはオオカメノキの白が目立つようになります。
ちょっと黄緑がかった色の装飾花もまた涼しげで良いですね。
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ちょっと黄緑がかった色の装飾花もまた涼しげで良いですね。
タムシバの大きな花。あたりを飾ります。
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タムシバの大きな花。あたりを飾ります。
足元にはイワナシの花。もう終盤のようでした。
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足元にはイワナシの花。もう終盤のようでした。
時折青空が見えますが雲の流れが早いです。
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時折青空が見えますが雲の流れが早いです。
水場に到着。ここまでほぼ夏道でベンチ周りは土が見え始めています。
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水場に到着。ここまでほぼ夏道でベンチ周りは土が見え始めています。
水場を過ぎるとほぼ全面雪道。
トレース無数で雪も緩んでるのでアイゼンは履かずにそのままガシガシ登ります。
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水場を過ぎるとほぼ全面雪道。
トレース無数で雪も緩んでるのでアイゼンは履かずにそのままガシガシ登ります。
オオシラビソの樹高がだんだん低くなってくると間もなく森林限界!
会津駒ヶ岳山頂も見えてきます。
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オオシラビソの樹高がだんだん低くなってくると間もなく森林限界!
会津駒ヶ岳山頂も見えてきます。
青空と白銀の世界です。
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青空と白銀の世界です。
登りながら。
左手には平ヶ岳や
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登りながら。
左手には平ヶ岳や
燧ケ岳、至仏山。
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燧ケ岳、至仏山。
振り返れば午前中まで歩いていた日光方面の展望。
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振り返れば午前中まで歩いていた日光方面の展望。
結局2時間かからず駒の小屋に到着。こんなに快適で歩きやすかったのは初めてかも。一度も休憩しなければ水も全く飲まずに来れてしまったコンディション。
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結局2時間かからず駒の小屋に到着。こんなに快適で歩きやすかったのは初めてかも。一度も休憩しなければ水も全く飲まずに来れてしまったコンディション。
駒の小屋と会津駒ヶ岳。
翌朝の天気予報が良いので、晴れていますが今日はここまで。
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駒の小屋と会津駒ヶ岳。
翌朝の天気予報が良いので、晴れていますが今日はここまで。
暫く休憩して外に出たら日光方面も良く晴れていました。
女峰山〜男体山〜日光白根山が見えています。
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暫く休憩して外に出たら日光方面も良く晴れていました。
女峰山〜男体山〜日光白根山が見えています。
そして驚きなのは雪解けの早い場所ではハクサンコザクラの芽が既に出ています。
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そして驚きなのは雪解けの早い場所ではハクサンコザクラの芽が既に出ています。
こちらは葉もどんどん出してあと2週間もすれば咲いてしまうのではないかとのお話。
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こちらは葉もどんどん出してあと2週間もすれば咲いてしまうのではないかとのお話。
夜はパスタやマーボー茄子、ウインナー、漬物など様々な料理が回ってきます。
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夜はパスタやマーボー茄子、ウインナー、漬物など様々な料理が回ってきます。
大吟醸の飛露喜!
大吟醸は初めて見ました。
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大吟醸の飛露喜!
大吟醸は初めて見ました。
日が沈むころにはすっかり快晴に!
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日が沈むころにはすっかり快晴に!
燧ケ岳や至仏山も赤く染まります。
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燧ケ岳や至仏山も赤く染まります。
あたり一面真っ赤に。
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あたり一面真っ赤に。
駒の小屋と夕日。
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駒の小屋と夕日。
越後駒ヶ岳の右側に沈んでいきます。
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越後駒ヶ岳の右側に沈んでいきます。
この時だけは宴会も一旦中断!
日が沈むのを宿泊者で見守りました。
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この時だけは宴会も一旦中断!
日が沈むのを宿泊者で見守りました。
沈みきる寸前。
中ノ岳〜越後駒ヶ岳の稜線がすっかりシルエットになりました。
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沈みきる寸前。
中ノ岳〜越後駒ヶ岳の稜線がすっかりシルエットになりました。
日没。小屋にはランプの明かりが灯ります。
その後も夜も遅くまで語らい楽しい時間を過ごしました。
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日没。小屋にはランプの明かりが灯ります。
その後も夜も遅くまで語らい楽しい時間を過ごしました。
翌朝。夜の満天の星空が嘘のように雲がかかっています。
(素晴らしい朝焼けだったそうですが、ぐっすり眠りこけていたのは秘密ですw)
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翌朝。夜の満天の星空が嘘のように雲がかかっています。
(素晴らしい朝焼けだったそうですが、ぐっすり眠りこけていたのは秘密ですw)
それでも日が高くなるころには青空も広がり始めます。
準備して山頂へ向けて出発!
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それでも日が高くなるころには青空も広がり始めます。
準備して山頂へ向けて出発!
振り返れば駒の小屋と右奥に燧ケ岳、至仏山。
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振り返れば駒の小屋と右奥に燧ケ岳、至仏山。
アップで。向こうも展望が楽しめそうな天気です。
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アップで。向こうも展望が楽しめそうな天気です。
直登して会津駒ヶ岳山頂!
日帰りで登ってこられた方としばし雑談。
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直登して会津駒ヶ岳山頂!
日帰りで登ってこられた方としばし雑談。
大戸沢岳、三岩岳への稜線です。
今年は残念でしたがまた来年!歩きたいと思います。
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大戸沢岳、三岩岳への稜線です。
今年は残念でしたがまた来年!歩きたいと思います。
反対方向は中門岳への稜線。
雪が少ないとは言えまだまだ快適雪道歩きが楽しめます。
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反対方向は中門岳への稜線。
雪が少ないとは言えまだまだ快適雪道歩きが楽しめます。
中ノ岳、越後駒ヶ岳もまだ残雪はたっぷり。
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中ノ岳、越後駒ヶ岳もまだ残雪はたっぷり。
再び小屋へと戻り挨拶して下山へ。
あっという間に駒ヶ岳山頂、駒の小屋が遠くなります。
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再び小屋へと戻り挨拶して下山へ。
あっという間に駒ヶ岳山頂、駒の小屋が遠くなります。
ぐんぐん下っていくと景色は次第に新緑に。
ミネカエデの新芽と蕾。
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ぐんぐん下っていくと景色は次第に新緑に。
ミネカエデの新芽と蕾。
あたりはタムシバの大きな花が目立つようになります。
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あたりはタムシバの大きな花が目立つようになります。
蕾を見かけたので撮ってみました。
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蕾を見かけたので撮ってみました。
徐々に新緑が始まります。
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徐々に新緑が始まります。
前の日は全く見かけなかったフデリンドウの花。
落ち葉の隙間から健気に咲いています。
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前の日は全く見かけなかったフデリンドウの花。
落ち葉の隙間から健気に咲いています。
午前中は天気が良く次々と花開いたようでした。
(お天気花なので天気が悪いと閉じてしまいます)
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午前中は天気が良く次々と花開いたようでした。
(お天気花なので天気が悪いと閉じてしまいます)
再びムラサキヤシオ。
新緑の景色の中で一際鮮やかな紫色。
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再びムラサキヤシオ。
新緑の景色の中で一際鮮やかな紫色。
クロモジの花。
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クロモジの花。
見上げればカラマツやカエデの新緑!
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見上げればカラマツやカエデの新緑!
新緑深まります。
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新緑深まります。
階段下りれば登山口へ。
戻ってきました。
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階段下りれば登山口へ。
戻ってきました。
登山口付近はブナの新緑もだいぶ始まっているようでした。
やはり例年に比べ季節の進みが早いようです。
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登山口付近はブナの新緑もだいぶ始まっているようでした。
やはり例年に比べ季節の進みが早いようです。
燧の湯で入浴し帰宅します。
炭酸が欲しくなる季節になりました!
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燧の湯で入浴し帰宅します。
炭酸が欲しくなる季節になりました!
「駒中」のkiyoponさん!こんにちは!
そういう患者さんがいらっしゃるんですね。
一度罹ったら治らないかも。。。気を付けよぉっと(*´ω`*)
それはそうと・・・展望がありますね。
一週間前とは大違いのイイお天気。
燧、至仏、男体山、日光白根山、越後駒・・・
レコで見せてもらって今年は我慢します。
そして、来年こそは大戸沢岳、三岩岳のルートも。
LArcさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます
「駒中」さんは日本全国に数多くいらっしゃいます。
中には年に二けた宿泊される方もおり、既に今年だけで4,5泊されている強者もいらっしゃいます。
私などせいぜい年に2,3泊ですから恐れ多くてとても「駒中」などと名乗るに値しません(笑)
また、発症率は非常に高く、ハクサンコザクラや紅葉などのピーク時は避け、GWや6月、9月など比較的登山者が少ない時期に発症するのも特徴です(笑)(笑)
駐車場を降りたら突如雨が降ってきたときはどうなることやらと思いましたが、何とか二日とも青空や展望があって良かったです。
別に「来年」まで我慢せずに、ふら〜っと遊びに行っても良いのでは?(笑)
駒の小屋にどっぷり浸かったレコ、お待ちしています〜
花メインだなぁとあらためて思えたレコ。
自分たちのレコは、なんて華がないんだろうと。。。
(でも1週間違うだけでこうも違うのか、
それとも自分が気づいてなかっただけなのか、うーむ )
それにしても青空に流れゆく雲、夕陽&御来光。ほんとスバラシイ!
小屋でも11名のゆったりした時間を過ごせたようでなによりです。
そして、かなりいいペースで歩いているようだし、
そろそろ復活かな!?
wildwindさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます
春の雪解け季節の1週間はとても大きいですよ。景色ががらっと変わります。
特に今年は雪が少ないので、例年では見られないような景色や花を見ることが出来ました。
ここ数年遡ってレコを見ても今回見られた花は登場していないものが多いです
良いんだか悪いんだか・・という感じですけどね。。
周りの風景も小屋でのひとときも日常では味わうことのできない貴重な時間です
今回は条件が良すぎたので行きも帰りも快適でした。
いつもなら暑さに苦しむ歩き始めの樹林帯も、花々や新緑が始まっていて清々しく歩けました
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